「ガンダムMk-III」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
41行目: 41行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦R]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
 
:[[逆襲のシャア]]ルート第4話であるイベントを起こすと、第20話で登場し[[フォウ・ムラサメ]]が[[ジェガン]]の代わりに乗り込む。
 
:[[逆襲のシャア]]ルート第4話であるイベントを起こすと、第20話で登場し[[フォウ・ムラサメ]]が[[ジェガン]]の代わりに乗り込む。
 
:[[ケーラ・スゥ]]が乗っていた[[ジェガン]]の[[改造]]を引き継ぐため、少しでも改造しておくとステージの攻略が少し楽になる。運動性が高く火力もそこそこあるので改造すれば使える。
 
:[[ケーラ・スゥ]]が乗っていた[[ジェガン]]の[[改造]]を引き継ぐため、少しでも改造しておくとステージの攻略が少し楽になる。運動性が高く火力もそこそこあるので改造すれば使える。
;[[スーパーロボット大戦D]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
 
:[[木星]]に行くか、カイラスギリー攻略作戦に参加するかという選択肢で、「木星に行く」を選ぶと第16話で入手。[[ルー・ルカ]]が乗っている。
 
:[[木星]]に行くか、カイラスギリー攻略作戦に参加するかという選択肢で、「木星に行く」を選ぶと第16話で入手。[[ルー・ルカ]]が乗っている。
 
:ちなみに「カイラスギリー攻略作戦に参加する」を選ぶと、ルーは何にも乗っていない状態で仲間になる。択一になる[[νガンダムHWS装備型]]の方が強いので、あまり使われない。
 
:ちなみに「カイラスギリー攻略作戦に参加する」を選ぶと、ルーは何にも乗っていない状態で仲間になる。択一になる[[νガンダムHWS装備型]]の方が強いので、あまり使われない。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
:初登場作品。独立軍ルートのシナリオ「マーズとマーグ」にて、[[メタス改]]と同時に入手。運動性が120と高めで、主力のビームキャノンは射程6と長いので改造すれば十分使っていけるが、終盤は[[Iフィールド]]を持った敵がかなり出てくるので厳しい。
 
:初登場作品。独立軍ルートのシナリオ「マーズとマーグ」にて、[[メタス改]]と同時に入手。運動性が120と高めで、主力のビームキャノンは射程6と長いので改造すれば十分使っていけるが、終盤は[[Iフィールド]]を持った敵がかなり出てくるので厳しい。
  

2020年9月13日 (日) 23:56時点における版

ガンダムMk-III
外国語表記 Gundam Mk-III
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 藤田一己
初登場SRW スーパーロボット大戦64
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 MSF-007(MSA-007)
頭頂高 19.5 m
本体重量 32.1 t
全備重量 48.2 t
動力 核融合炉
ジェネレーター出力 2,022 kw
スラスター総推力 107,500 kg
装甲材質 ガンダリウム合金
センサー有効半径 11,500 m
開発 アナハイム・エレクトロニクス
所属 エゥーゴ
テンプレートを表示

ガンダムMk-IIIは『機動戦士Ζガンダム Ζ-MSV』の登場メカ

概要

Ζ計画の一環として、アナハイム・エレクトロニクス社のフジタ博士がガンダムMk-IIを研究し開発された機体。型式番号のFは博士のイニシャルから来ている。

Mk-IIのムーバブルフレームの欠点を克服したより人体に近いムーバブルフレームを搭載している。ジェネレーターや武装は新規設計。顔はΖガンダムとよく似ている。

ちなみに地球連邦軍ティターンズ双方が本機とは別に「ガンダムMk-III」の名を冠するモビルスーツを独自に開発し、複数種類存在することになっているが、これは各媒体でガンダムMk-IIIを発表する際、そのデザインが大きく異なっていたことによる。最も有名なのは型式番号がMSF-007(もしくはMSA-007)の本機であり、ゲーム『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』に登場するのもこのタイプ。

『アナハイム・ラボラトリー・ログ』ではクワトロ・バジーナの搭乗を目標とした8号機が登場。赤いカラーリングになっている。

強化装備形態

フルアーマーガンダムMk-III(SRW未登場)
脚部と肩部に大型ビームキャノンを装備し、火力と推力を増強させた状態。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦R
逆襲のシャアルート第4話であるイベントを起こすと、第20話で登場しフォウ・ムラサメジェガンの代わりに乗り込む。
ケーラ・スゥが乗っていたジェガン改造を引き継ぐため、少しでも改造しておくとステージの攻略が少し楽になる。運動性が高く火力もそこそこあるので改造すれば使える。
スーパーロボット大戦D
木星に行くか、カイラスギリー攻略作戦に参加するかという選択肢で、「木星に行く」を選ぶと第16話で入手。ルー・ルカが乗っている。
ちなみに「カイラスギリー攻略作戦に参加する」を選ぶと、ルーは何にも乗っていない状態で仲間になる。択一になるνガンダムHWS装備型の方が強いので、あまり使われない。

単独作品

スーパーロボット大戦64
初登場作品。独立軍ルートのシナリオ「マーズとマーグ」にて、メタス改と同時に入手。運動性が120と高めで、主力のビームキャノンは射程6と長いので改造すれば十分使っていけるが、終盤はIフィールドを持った敵がかなり出てくるので厳しい。

装備・機能

武装・必殺武器

ビームキャノン / 2連装ビームキャノン
背部に2門装備。ビームサーベルとしても使用可能。
SRWではシールドの裏側からビームが発射されているが、後述のシールド付属ビームサーベルの設定を利用したのだろうか?
シールド
防御用の実体盾。左腕に装着。ビームサーベルをマウントしたまま出力して格闘戦も可能。何故かエルガイムの盾に似ていることで有名。
ビームサーベル
シールドの表面にマウントされている物と、肩部ビームキャノンの砲塔となっている物がある。
ビームライフル
2種類の異なるEパックを装着する独自の物。

特殊能力

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。

移動タイプ

サイズ

M

機体BGM

「モビルスーツ戦 ~交戦~」
R』での『Zガンダム』のパイロット搭乗時。
「アニメじゃない -夢を忘れた古い地球人よ-」
『R』での『ガンダムZZ』のパイロット搭乗時。
「宇宙を駆ける~ゼータ発動」
D』での『Zガンダム』のパイロット搭乗時。
「サイレント・ヴォイス」
『D』での『ガンダムZZ』のパイロット搭乗時。

関連機体

ガンダムMk-II
本機の元となった機体。
ガンダムMk-III“イグレイ”
地球連邦軍が独自に開発したガンダムMk-III。
ガンダムMk-III“ハーピュレイ”
こちらはティターンズが開発したガンダムMk-III。
ガンダムMk-IV(SRW未登場)
インコムを搭載した本機の発展機。
Ζガンダム
顔の形状が似ており、ガンダムMk-IIが開発に絡んでいる点が共通している。

他作品の関連機体

騎士ガンダム
西洋鎧を来た武者として武者七人衆にはいない本機をモチーフに、はみ出し者の武者としてデザインされた。
後に頑駄無軍団のはみ出し者「武者頑駄無真悪参まーくすりー」が異世界へ転生した姿という設定が与えられる。
完成品フィギュア『リアルタイプガンダムクロス』では、騎士ガンダムの鎧を全て外すとガンダムMk-IIIが現れる。

商品情報

資料リンク