「ガンダムヘブンズソード」の版間の差分
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2018年4月15日 (日) 14:42時点における版
ガンダムヘブンズソード | |
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外国語表記 | GUNDAM HEAVEN'S SWORD |
登場作品 | |
デザイン | カトキハジメ |
正式名称 | 天剣絶刀ガンダムヘブンズソード |
分類 | モビルファイター |
全高 |
27.8 m
|
全幅 |
|
重量 | 8.9 t |
動力 |
熱核融合炉 DG細胞 |
装甲材質 |
ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 レアメタルハイブリッド多層材 DG細胞 |
原型機 | ネロスガンダム |
所属 | デビルガンダム |
ガンダムファイター | ミケロ・チャリオット |
概要
DG細胞に侵されたミケロ・チャリオットのモビルファイター、ネロスガンダムがDG細胞によって形状変化した姿。
鋭角な装甲に、白を基調とした姿。変形時に鳥類と思わせる形となる。第13回大会でミケロとドモン・カッシュの2度目の対決でその姿を現す。その時は煙幕を発生させ、奇襲攻撃でドモンのゴッドガンダムを打ちのめすが、起死回生のゴッドフィンガーを喰らい敗退。
ランタオ島最終バトルロワイヤルで再びその姿を現す。この時は鳥類モードでゴッドガンダムを圧倒。止めの瞬間にサイ・サイシーのドラゴンガンダムとアルゴ・ガルスキーのボルトガンダムに助け出される。しかし、起死回生のゴッドフィンガーのエネルギーを吸収して、今度は3機とも追いつめられるが、アルゴに「ここは俺たちに任せて先に行け!」とばかりに、今度はドラゴンガンダムとボルトガンダムが相手となる。ドラゴンガンダムの真・流星胡蝶剣で機体を墜落させ、待ち構えたボルトガンダムのグラビトンハンマーで捉えられて地面に叩き付け、ドラゴンガンダムの槍を突き刺され共倒れとなった。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F完結編
- 『新』より弱体化。運動性もティターンズの量産モビルスーツにすら大きく劣り、簡単に落ちる。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- 武装がヘブンズダートとハイパー銀色の足SPしかない。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 初参戦。一発の攻撃力は高いが、耐久力が不足しているので、改造したスーパーロボットの必殺技なら一撃で倒せる。
- 地上編最終面ではMF形態で登場。その後「狂気の力」では飛行形態で登場し、倒されるとMF形態となって復活する。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。またおまけマップではマスターガンダムの周囲に増援として出現する。
- スーパーロボット大戦MX
- 久しぶりの登場。今回は鳥類モードでハイパー銀色の脚使用時にモビルファイターに変形するのみ。耐久力は増しているが、やはり前座。運動性は高いが、どちらかといえば装甲の厚いグランドガンダムの方が厄介。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ヘブンズクロー
- 脚部に爪先を伸ばして突き刺す。変形時にも使用。
- ヘブンズダート
- 変形時の翼部分から鋭利な羽を飛ばす。
- ヘブンズトルネード
- 変形時に翼を羽ばたかせて突風を起こす。
- ウインドファイヤー
- ヘブンズトルネードに火炎流を巻き起こす。
必殺技
- 虹色の脚
- ネロスガンダム時に使用した技であるが、F完結編では使用可能。
- ハイパー銀色の脚スペシャル
- ミケロの以前の乗機であるネロスガンダム搭乗時に使用していた「銀色の脚」のスペシャルバージョン。銀色の脚は真空波を発生させるのだが、ハイパーになると、直接蹴る型に。原作では不発。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- ネロスガンダム
- 本機のDG細胞による変異前の姿。
- グランドマスターガンダム
- ガンダムヘブンズソードの翼と爪を使っている。
余談
- デザインモチーフはΖガンダムと思われる。
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