「スーパーロボット大戦V」の版間の差分

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タイトルに反して[[超電磁ロボ コン・バトラーV|「V」の名]][[超電磁マシーン ボルテスV|を冠し]][[機動戦士Vガンダム|た作品]]が参戦していないが、「鋼の感謝祭2016」で寺田プロデューサーが明かしたところによれば、タイトル自体決まったのが正式発表のかなり近日だったとのこと。
 
タイトルに反して[[超電磁ロボ コン・バトラーV|「V」の名]][[超電磁マシーン ボルテスV|を冠し]][[機動戦士Vガンダム|た作品]]が参戦していないが、「鋼の感謝祭2016」で寺田プロデューサーが明かしたところによれば、タイトル自体決まったのが正式発表のかなり近日だったとのこと。
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== 世界観 ==
 
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*魂ウェブ公式サイトにおいて、マジンガーシリーズの新ロボット「[[マジンエンペラーG]]」の発表と共に、同機体のデビューが本作からとなることが明らかにされた。
 
*魂ウェブ公式サイトにおいて、マジンガーシリーズの新ロボット「[[マジンエンペラーG]]」の発表と共に、同機体のデビューが本作からとなることが明らかにされた。
 
*SRW25周年記念に伴いグルンガスト、ヒュッケバインが参戦することが明らかにされ、[[ヒュッケバイン問題]]で長年未参戦だったヒュッケバインは『[[スーパーロボット大戦OG外伝]]』以来約10年ぶりのゲーム媒体での登場になる。なお、例の問題発覚は2006年なので、本作PV内のキーワードの一つ'''「空白の10年」'''はヒュッケバインを指しているとPV視聴者からネタにされている。
 
*SRW25周年記念に伴いグルンガスト、ヒュッケバインが参戦することが明らかにされ、[[ヒュッケバイン問題]]で長年未参戦だったヒュッケバインは『[[スーパーロボット大戦OG外伝]]』以来約10年ぶりのゲーム媒体での登場になる。なお、例の問題発覚は2006年なので、本作PV内のキーワードの一つ'''「空白の10年」'''はヒュッケバインを指しているとPV視聴者からネタにされている。
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*性的にきわどい描写が多い『クロスアンジュ』の参戦のためか、本作のCERO区分はスパロボシリーズ初のC(15歳以上対象)となっている。
  
 
== 資料リンク ==
 
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2016年11月1日 (火) 10:30時点における版

  • 発売日:2017年2月23日発売予定
  • 機種:プレイステーション4 / プレイステーション・ヴィータ
  • 発売:バンダイナムコエンターテインメント
  • 定価
    • PS4 通常版 パッケージ・ダウンロード 8600円+税 ダウンロードのみ初期購入価格 7740円+税(3月22日まで)
    • PSV 通常版 パッケージ・ダウンロード 7600円+税 ダウンロードのみ初期購入価格 6840円+税(3月22日まで)
      • PS4 期間限定生産版 パッケージ・ダウンロード 12600円+税 ダウンロードのみ初期購入価格 11340円+税(3月22日まで)
      • PSV 期間限定生産版 パッケージ・ダウンロード 11600円+税 ダウンロードのみ初期購入価格 10440円+税(3月22日まで)
  • CERO区分:C(15歳以上)
  • 主題歌:「THE EXCEEDER」
  • 前:スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ(PS4/PS3)
  • 次:

概要

スーパーロボット大戦シリーズ25周年記念タイトル第2弾。2016年6月4日に開催された記念イベント「鋼の超感謝祭2016」にて正式発表された。

PS4/PSVのマルチプラットフォームで、PS4版は版権スパロボ初の同ハード向けタイトルとなる。『第3次スーパーロボット大戦Z』と同様に各プラットフォーム間のクロスセーブに対応する。

開発ラインはZシリーズに沿ったものとなっているが単独作品となっており、ストーリーも本作で完結するものとしている。また、戦闘シーンも『第3次スーパーロボット大戦Z』をベースに、PS4向けにさらにブラッシュアップされたものになるとの事。

海外展開が視野に入れられており、アジア地域での繁体中文・韓国語・英語でのローカライズ版発売が予定されているが、販売予定の国々から海外ファンには日本の声優によるオリジナルの音声を望む声が多いとの意見があったため音声は日本語版と同一のものとなるとのこと。これは先に海外展開された『OGMD』でも同様の仕様となっている。

スパロボシリーズでは初となる参戦作品の主題歌・劇中BGMの原曲を収録した限定版「プレミアムサウンドエディション」が発売される。

参戦作品

★は新規参戦。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』は機体のみの参戦。

また、艦隊戦がメインであり、個人のパイロットが操縦するロボットがほぼ登場しない作品としては『宇宙戦艦ヤマト2199』が初となる。

タイトルに反して「V」の名を冠した作品が参戦していないが、「鋼の感謝祭2016」で寺田プロデューサーが明かしたところによれば、タイトル自体決まったのが正式発表のかなり近日だったとのこと。

バンプレストオリジナル

登場メカ(オリジナル)

ヴァングレイ
本作の主人公機。デザインは清水栄一氏。
ヒュッケバイン
グルンガスト

登場人物(オリジナル)

スーパーロボット大戦Z』以来となる男女選択制を採用。主人公のキャラクターデザインは渡邉亘氏が担当。

叢雲総司
男主人公。CVは桐本拓哉氏。
如月千歳
女主人公。CVは神田朱未氏。
ヴェルダーブ・テックスト
ヒュッケバインのテストパイロット。CVは金本涼輔氏。
シャルロッテ・ヘイスティング
グルンガストのテストパイロット。CVは照井春佳氏。

話題

  • 魂ウェブ公式サイトにおいて、マジンガーシリーズの新ロボット「マジンエンペラーG」の発表と共に、同機体のデビューが本作からとなることが明らかにされた。
  • SRW25周年記念に伴いグルンガスト、ヒュッケバインが参戦することが明らかにされ、ヒュッケバイン問題で長年未参戦だったヒュッケバインは『スーパーロボット大戦OG外伝』以来約10年ぶりのゲーム媒体での登場になる。なお、例の問題発覚は2006年なので、本作PV内のキーワードの一つ「空白の10年」はヒュッケバインを指しているとPV視聴者からネタにされている。
  • 性的にきわどい描写が多い『クロスアンジュ』の参戦のためか、本作のCERO区分はスパロボシリーズ初のC(15歳以上対象)となっている。

資料リンク