「ガンダムローズ」の版間の差分

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;ガンダムヴェルサイユ
 
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:SRW未登場。島本和彦の漫画作品「超級!機動武闘伝Gガンダム」に登場する後継機。左肩には巨大な薔薇のような形状をしたサーベルを装備。隠しモチーフとしてアンテナにエッフェル塔が用いられており、ハイヒール状の脚部等、ガンダムローズにも増して華美なデザインとなっている。
 
:SRW未登場。島本和彦の漫画作品「超級!機動武闘伝Gガンダム」に登場する後継機。左肩には巨大な薔薇のような形状をしたサーベルを装備。隠しモチーフとしてアンテナにエッフェル塔が用いられており、ハイヒール状の脚部等、ガンダムローズにも増して華美なデザインとなっている。
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2016年2月4日 (木) 15:44時点における版

GF13-009NF ガンダムローズ(Gundam Rose)

第13回大会ガンダムファイト・ネオ・フランス所属のモビルファイターガンダムファイタージョルジュ・ド・サンド

騎士を模した機体で「シュバリエサーベル」を用いたフェンシングを基本としつつ、「ローゼスビット」によるオールレンジ攻撃を最大の武器としている。機体色はネオフランスの国旗の色が使われている。

登場作品と操縦者

突出した能力はないが、MF勢で最も長い射程を誇り、扱い易いMAP兵器を持つ。ただし、他のMFと武器性能が違うため足並みを揃えにくいこともあった。近年ではシュバリエサーベルの射程が伸びたり、ローゼスビットがP属性であったりと上方修正がされている。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
ほぼ『64』と同仕様だが、ローゼススクリーマーがマップ兵器なので、纏めて敵を倒す時は役に立つ。ジョルジュが気合の修得レベルが高いことと、移動後攻撃を主力とするGガンダム系と足並みが揃わないのが欠点。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
リメイクによりスキルパーツヒット&アウェイの追加され、より使える機体へと進化。またヒット&アウェイを付加しなくとも、フル改造ボーナスとして「全武器がP属性化」のためフル改造する価値のある機体となった。
スーパーロボット大戦R
原作終了後。『A』とほぼ同仕様だが、ローゼスビットが射程が縮んだ代わりにP属性になった。
スーパーロボット大戦J
今回弱い『Gガンダム』勢だが、ローゼススクリーマーのマップ兵器によりまだ使える範囲。シュバリエサーベルが有射程になったのは救い。ガンダムマックスターとの合体攻撃も組み込まれた。おまけにバトラーベンスンマムまで武装にある。使用するならば、従来シリーズよりコストパフォーマンスが向上した「シャッフル同盟拳」の使用を前提とした運用を。

単独作品

スーパーロボット大戦リンクバトラー
必殺技のローゼスハリケーンの必要気力が140とハイパーモードの気力に10多く、扱いにくいので、ローゼススクリーマーをメインに戦うと良い。
スーパーロボット大戦64
初登場作品。射程の長いローゼスビットが使えるのが、移動後攻撃できないので足を引っ張ってしまう。使えるモビルファイターとは言いがたい。
スーパーロボット大戦MXMX PORTABLE
原作終了後。スキルシステムにヒット&アウェイを付けるといい働きをする。今回もジョルジュは気合持ちではないので、闘争心や戦意高揚もつけたいところ。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

バルカン砲
頭部の側面に一門ずつ備えている機関砲。尚、頭部の形状はナポレオン・ボナパルト風の二角帽子を模している。
シュバリエ・サーベル
左腰に備えられた鞘付きの実体剣。ジョルジュがフェンシングを得意としていることから軽やかに敵を捌く。実体剣ではあるが、ビームサーベルのように発光していることから只の実体剣ではないことが伺える。
SRWでの性能はイマイチなところもあるが、『MX』以降の戦闘アニメは非常にスタイリッシュで中々見応えあり。
ローゼスビット
左肩のショルダーアーマーを前後に展開し、左右二門・合計四門の射出口から発射される計40基の誘導兵器。バラの形をしており、ビット同士を連携させて電磁檻を作り出したりと、様々な戦法を繰り出す。脳波コントロールにより制御される。
SRWではUC系のビットやファンネルと違い「格闘」属性の武器として実装されている。本機のメイン兵装で、射程が長いのが特徴。稀にP属性の武器として実装されている作品もある。

必殺技

ローゼススクリーマー
ローゼスビットを相手の周囲に展開して、電磁波の拘束とそれに伴う電撃でダメージを与える。
スパロボではマップ兵器扱い。
ローゼスハリケーン
ギアナ高地で生み出したジョルジュの必殺技。ローゼスビットを相手の周囲に展開してエネルギーの渦を発生させる。

召喚攻撃

バトラーベンスンマム
『J』のみ。執事レイモンド・ビショップの乗るMS・バトラーベンスンマムと共に敵を挟み撃ちにする。TV本編では地味だったシュバリエサーベルがここでも光る。
この機体、意外な人物と繋がりがあるのだが、今の所両者の競演は実現していない。

合体攻撃

ローゼスマグナムハリケーン
チボデー・クロケットガンダムマックスターとの合体攻撃。グランドガンダムを倒した戦法を合体攻撃で再現した技。ローゼスハリケーンで相手を拘束して、ガンダムマックスターのギガンティックマグナムの弾にローゼスビットを装填して発砲する。
シャッフル同盟拳
新生シャッフル同盟ゴッドガンダム、ガンダムマックスター、ドラゴンガンダムボルトガンダムによる最大限の気を集中させてエネルギー弾として放つ。

特殊能力

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。シールド防御可能だったのは64のみ。
スーパーモード
気力120以上(旧作品では130以上)で発動。

移動タイプ

飛行可能だが、空適正が低いので作品によっては移動速度は遅くなる。

サイズ

M

カスタムボーナス

全武器をP属性にする
A PORTABLE』でのボーナス。これにより着弾点指定型MAP兵器のローゼススクリーマーを移動後に撃てるようになる。

機体BGM

「FLYING IN THE SKY」
「最強の証~キング・オブ・ハート」
「勝利者達の挽歌」
シャッフル同盟拳攻撃時のBGM。

関連機体

エッフェルガンダム
SRW未登場。先代ジャック・イン・ダイヤのナシウス・キルヒャのMF。ガンダムローズと違ってシュバリエサーベルが主要武器。必殺技はサーベルを使った「瞬断ヌーベルクレッセント」。
シャッフル・ダイヤ
SRW未登場。
ガンダムヴェルサイユ
SRW未登場。島本和彦の漫画作品「超級!機動武闘伝Gガンダム」に登場する後継機。左肩には巨大な薔薇のような形状をしたサーベルを装備。隠しモチーフとしてアンテナにエッフェル塔が用いられており、ハイヒール状の脚部等、ガンダムローズにも増して華美なデザインとなっている。