「トマーシュ・マサリク」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
76行目: 76行目:
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
前述のとおり生き残っているが、他に生き残ったメンバーの中でなぜか彼だけ最終エピローグに登場しない。
+
*前述のとおり生き残っているが、他に生き残ったメンバーの中でなぜか彼だけ最終エピローグに登場しない。
  
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}

2015年3月16日 (月) 06:05時点における版

トマーシュ・マサリク(Tomache Massarik)

有色人種で、家族と共に太陽発電衛星ハイランドに住んでいた。ハイランドザンスカール帝国から解放されたのがきっかけでリガ・ミリティアに参加。宇宙作業になれているのかモビルスーツの操縦も行える。最初は後方支援が多かったが、オリファー・イノエの指導の下モビルスーツに搭乗するようになる。直後にオリファーが壮絶な戦死を遂げるが、仲間が次々に死んでゆく中、最後まで戦い抜き、戦後はカサレリアで暮らしている。 名前の元ネタはチェコスロバキアの初代大統領「トマーシュ・マサリク」

この役でデビューした関氏は次回作主役に抜擢された。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦G
初登場作品。ミリエラフラニーと共に加入するが、1人だけレベル15と低い。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
一切登場しないが没パイロットデータが存在。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦D
ハイランドがブルー・スウェアに解放された際に行動を共にするが、パイロット登録されるのはオリファーの死後である。能力的に凡庸であり、参入時期の遅さもあって使いにくい。オリファーの撃墜数が引き継がれるオデロと違って、彼は引き継がれない事も使いにくさに拍車をかけている。使うのであれば、ニュータイプ技能を持っていることを活かして、余っているファンネル搭載機などに乗せてやるといい。

単独作品

新スーパーロボット大戦
声が付いた。ハイランドではなく、月面都市セント・ジョセフにいて、サイド6までの輸送機護衛ミッションにてオデロと共に加入。残念ながらストーリーでは存在感が薄い。

パイロットステータスの傾向

精神コマンド

第2次G
根性加速友情必中気合ド根性
探索加速集中隠れ身根性ひらめき
D
偵察集中ひらめき熱血信頼激励

特殊技能(特殊スキル)

切り払いL4シールド防御L4
D
ニュータイプL6シールド防御斬り払い撃ち落とし援護攻撃L3援護防御L3コンボL2

人間関係

ウッソ・エヴィン
コンビを組む相手。基本的にウッソ共々猪突猛進が強い彼らであるが、トマーシュは抑え役に回ることが多い。
オデロ・ヘンリーク
コンビであり、同じ機体でウッソをバックアップする。
オリファー・イノエ
モビルスーツ操縦の師であるが、間もなく戦死する。
マーベット・フィンガーハット
オリファーの形見として、彼らを育てるが、最終的に彼らに任せることになる。
カレル・マサリク
弟で、ホワイトアークの操舵も担当。
エリシャ・クランスキー
近所のお隣さん。
マルチナ・クランスキー
近所のお隣さんで、エリシャは姉。

名台詞

「そういうのを死に急いでるって言うんだよ!」

搭乗機体

ホワイトアット
一度だけ無断出撃で使用。
ガンブラスター
リガ・ミリティアに参加時に搭乗。

余談

  • 前述のとおり生き残っているが、他に生き残ったメンバーの中でなぜか彼だけ最終エピローグに登場しない。