「ガンダムアシュタロン」の版間の差分

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:最後まで強化されず、このままで通すことになる。硬い上に命中・回避もやたら高く援護防御が厄介な強敵。
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:最後まで強化されず、このままで通すことになる。ボスとしてはHPが高くはないが、命中・回避がやたら高くヴァサーゴの[[援護]]をしてくるのが厄介な強敵。場合によっては防御や回避を選択してくる場面もある。MS形態かMA形態かはマップによって異なり、飛行できないMS形態では飛んでいるヴァサーゴの援護ができないためか、基本的にMA形態がメイン。なおMS形態のアトミックシザーズの演出でも移動時にMA形態になる。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===

2013年9月21日 (土) 10:16時点における版

NRX-0015 ガンダムアシュタロン(Gundam Ashtaron)

機体概要

連邦政府再建委員会が極秘裏に開発したガンダムタイプの試作型モビルスーツ。トランスシステムによってモビルアーマー形態に変形可能となっており、重厚な外見ながら高い機動性を発揮する。機動力はもちろん高いが、エアマスターとは違ってパワーを重視しており、出力ではエアマスターを凌駕する。 ガンダムヴァサーゴを乗せたまま飛行する事も可能だが、長距離移動する場合はブースターパックを装備する。MA形態の外見通り水中にも適応しているらしく劇中でオルバが本機の水中戦での有利性に自信を見せる描写がある。また、バックパックに大型クローアーム「アトミックシザーズ」を装備している。

劇中ではオルバ・フロストが搭乗し、兄であるシャギア・フロストガンダムヴァサーゴと連係してフリーデン所属のガンダムと交戦している。その後、ガンダムアシュタロンハーミットクラブに強化された。

名前の「アシュタロン」はソロモン72柱の悪魔の一柱で、強壮な大公爵「アスタロト」から取られている。

登場作品

αシリーズ

スーパーロボット大戦α外伝
最後まで強化されず、このままで通すことになる。ボスとしてはHPが高くはないが、命中・回避がやたら高くヴァサーゴの援護をしてくるのが厄介な強敵。場合によっては防御や回避を選択してくる場面もある。MS形態かMA形態かはマップによって異なり、飛行できないMS形態では飛んでいるヴァサーゴの援護ができないためか、基本的にMA形態がメイン。なおMS形態のアトミックシザーズの演出でも移動時にMA形態になる。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦R
序盤から登場する。遠距離が強いヴァサーゴとは違い、本機は近距離武器の攻撃力が高い上、合体攻撃「フロストコンビネーション」が実装されたため、距離を取って戦いたいところ。今回は途中でハーミットクラブに強化される。

装備・機能

武装・必殺武器

射撃兵装

マシンキャノン
肩部に2門内蔵。「ショルダーバルカン」とも表記される。
ノーズビーム砲
MA形態時の機首部に4門装備されたビーム砲。
シザーズビーム砲
アトミックシザーズに1門ずつ内蔵されているビーム砲。
ビームスピア
ボウガン型のビームライフルとヒートランスの2形態に変形可能な携行兵装。劇中で一度だけ使用している。アシュタロンは1/100プラモデルが無いので、他のガンダムと違ってキット化されていない。

格闘兵装

ビームサーベル
腰に一本所持。
アトミックシザーズ
左右バックパックユニットに1基ずつ装備されている折り畳みアームによる伸縮自在の鋏(はさみ)。MA形態時にも使用可能な他、細かい作業にも対応できる。

合体攻撃

フロストコンビネーション
Rにて実装。ヴァサーゴとのコンビネーション攻撃。

特殊能力

剣装備、銃装備
切り払い撃ち落としを発動。
変形
MA形態に変形する。
フラッシュシステム
宇宙世紀におけるサイコミュとほぼ同様のニュータイプ専用のシステムでこの機能でGビットの起動・制御を行う他、ニュータイプの力を最大限発揮する為に操縦系統に組み込まれている機体も存在する。

移動タイプ

MA形態時は飛行可能。

サイズ

M

関連機体

ガンダムアシュタロンハーミットクラブ
改造機。
ガンダムヴァサーゴ
兄の機体。
ガンダムベルフェゴール
ゲーム『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズに登場する機体で、ゲーム中では本機およびガンダムヴァサーゴの基になったという設定。後に外伝漫画『機動新世紀ガンダムX Under the Moonlight』(SRW未参戦)に登場した。

商品情報

資料リンク

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