ヘブンズベース
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ヘブンズベース(Heavens Base)
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の劇中に登場する地球連合軍の軍事拠点。
北大西洋のアイスランドの一島に所在し、各種防衛施設、生産施設を完備。また、対空用の電磁波掃射砲「ニーベルング」を備える。
地球連合のロゴス一派が立てこもり、攻め入ったザフトがロード・ジブリール以下ロゴス関係者の身柄引き渡しを要求したが、ジブリール自身は防衛より攻撃に転じようと国際法を無視して奇襲。当初は大量破壊兵器デストロイガンダム5機を有する地球連合が押していたが、そのデストロイがザフトのトップエース部隊ミネルバ隊により駆逐され、敗北を悟ったジブリールは一人逃亡した。
登場作品
- スーパーロボット大戦Z
- アーサー・ランクとノルブが捕らえられている情報をリークしたZEUTHらが攻め入ることとなる。原作通りジブリール以下、ジャミトフ派のバスクらが防戦。今回はデストロイガンダムが3機、サイコガンダム2機が切り札であるが、この局面で苦戦することはないだろう。重要なのは第3軍の増援であるシロッコ派の扱い。彼らを撃墜させないことが「ENDポイント」の条件となる。そのシロッコ派の近くにビッグ・デュオがいる。これの対処はビッグ・オーで対抗しよう。イベントも盛り沢山で、アーサー3人娘のあのシーン、ホランドとデューイとの確執、最後はジロンにプラント攻撃用の「ICBM」のコントロールが奪われる(このシナリオよりウォーカー・ギャリアの「ICBM投げ」が武器追加)。アーサーとノルブが捕らえられている情報をリークしたのはデューイであるが、その情報の提示は彼らしい言葉で書かれていた。
- スーパーロボット大戦L
- ロゴスに潜入していたトロワがリークした情報により、ミネルバ隊とLOTUS及び、ヒイロが攻め入る。
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