ゾンダーエプタ
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ゾンダーエプタとは、『機動新世紀ガンダムX』に登場する島。
概要
太平洋上に浮かぶ人工島。
旧地球連邦の兵器プラント。第七次宇宙戦争でもほぼ無傷で残されており、政府再建委員会(新地球連邦)のアイムザット・カートラル諜報統括官が、管理を監督。ガンダムダブルエックスの開発拠点として機能しており、島の配備モビルスーツも新型のバリエントが中心となっている。ダブルエックスのサテライトシステム動作テストに伴う月面からのガイドレーザーをガロード・ランが目撃したために、フリーデン一行が向かうことになる。
ダブルエックスがガロードに奪取された後、ツインサテライトキャノンを受けて消滅した。なおその前にフロスト兄弟による島内の人員撤収が秘密裏に行われフリーデン一行も脱出した為島は実質的には無人の放棄された状態になっていた。
登場作品
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α外伝
- 原作と違い、位置は大西洋上に所在。イノセントの中継基地という設定で、『戦闘メカ ザブングル』のビラムが司政官を務めている。原作のガンダムダブルエックスの他にV2ガンダムも入手することになる。
- ツインサテライトキャノンで施設が破壊されてからは、ギャリソン達が調査のために滞在することになり、調査の結果、地球を襲った大異変が3回あったことが判明する。
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- ランドルートで出てくる。原作通りアイムザットが統括官。ダブルエックスを入手する他、loleraiの海のルチル絡みのイベントもここで行われる。ここでの行動はティファ参戦とGビット入手フラグにも関連してくるので注意。
関連人物
- アイムザット・カートラル
- ビラム・キイ
- 『α外伝』での司政官。
余談
資料リンク
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