「第1次ネオ・ジオン抗争」の版間の差分
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2016年11月16日 (水) 17:54時点における版
第1次ネオ・ジオン抗争(First Neo-Zeon Conflict)とは、『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する戦争。
概要
宇宙世紀0088年~0089年にて行われたエゥーゴおよび地球連邦軍と、ミネバ・ラオ・ザビを擁する摂政ハマーン・カーン率いるネオ・ジオン(アクシズから改称)との戦争で、「ハマーン戦争」とも呼称する。『機動戦士ガンダムΖΖ』の舞台となった戦争である。
一時はネオ・ジオン軍がダカールを制圧し、ダブリンにコロニー落としを成功させ、地球連邦政府からかつてのジオン公国の本拠地であるサイド3の譲渡に成功したが、ハマーン・カーンに対するグレミー・トトを中心とした内乱が勃発する。
最終的には双方陣営とも戦力を消失して、グレミーとハマーンもエゥーゴのガンダム・チームの前に戦死。半ば漁夫の利を得る形で、エゥーゴと地球連邦軍の勝利に終わった。
スパロボで忠実に再現されたことはなく、『スーパーロボット大戦64』のハマーン派とグレミー派の抗争のみとなっている。
関連人物
- ミネバ・ラオ・ザビ
- ドズル・ザビの忘れ形見にしてザビ家の後継者。
- ハマーンに擁されるが、実はこの時点にて既に影武者であった。ちなみに、本物はシャアの元にいた。
- ハマーン・カーン
- ネオ・ジオンの摂政。ミネバを擁し、ネオ・ジオンを率いた。
- グレミー・トト
- ハマーンに対して内乱を起こす。
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