「ガザD」の版間の差分
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全体的に火力面が増強されており、特にMS形態の戦闘力の向上が著しい。また、ジェネレーターも強化されている。 | 全体的に火力面が増強されており、特にMS形態の戦闘力の向上が著しい。また、ジェネレーターも強化されている。 |
2016年6月23日 (木) 23:43時点における版
AMX-006 ガザD(Gaza-D)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 分類:汎用量産型可変モビルスーツ
- 型式番号:AMX-006
- 頭頂高:17.6m
- 本体重量:28.7t
- 全備重量:68.4t
- 動力:核融合炉
- ジェネレーター出力:2,140kw
- スラスター推力:98,200kg
- センサー有効半径:10,800m
- 装甲材質:ガンダリウム合金
- 開発・所属:ネオ・ジオン
- 主なパイロット:パンパ・リダ、ビアン、ワイム
機体概要
AMX-003ガザCの後継機として開発されている。しかも、ガザCと構造が同一でありパーツの流用が利いた為、生産ラインを大幅に変更すること無く量産が可能となった。その為、生産性も高い水準を保ち、ネオ・ジオンの主力モビルスーツとなる。
全体的に火力面が増強されており、特にMS形態の戦闘力の向上が著しい。また、ジェネレーターも強化されている。
MA形態
ガザCと同系列の変形。
本編での活躍
先行量産機がエンドラに配備され、パンパ、ワイム、ビアンの3人で構成された「ガザの嵐隊」が乗り込んだ。ファ・ユイリィが搭乗するΖガンダムと交戦し、翻弄するが、ジュドー・アーシタがファと交代してΖに乗り込むとあっという間に撃墜され、全滅した。
第1次ネオ・ジオン抗争後の8年後を舞台とした『機動戦士ガンダムUC』では、コバルトブルーからモスグリーンに塗り直され、碗部に装飾された当機がガザCと共にネオ・ジオン残党軍「袖付き」の戦力になっている。
登場作品と操縦者
ガザの嵐隊は『スーパーロボット大戦64』に登場しているが、乗機は後継機のガ・ゾウムでガザDには乗っていない。
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F完結編
- DCルート最終シナリオ「ファイナルオペレーション」のみMS形態が登場。同作のガザCと同じくかなり強い。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- アクシズ/ネオ・ジオンの一般量産型として登場。設定ミスかMA形態は地中を移動可能な設定。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 未来世界にてムーンレィス兵が乗って登場。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 第1部でMA形態が、第2部でMS形態が登場。雑魚敵だが戦闘機会は少ない。
単独シリーズ
- スーパーロボット大戦V
- 袖付き機がPVに登場。
関連作品
- ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス
- ザコ敵。ガザDファルケという上位種も存在する。
- ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦
- ザコ敵。ガザC、ガザC改の上位種。
装備・機能
武装・必殺武器
- ビームガン
- 背部に2門装備されたビーム砲。
- ミサイルランチャー
- 両肩のバインダーに内蔵されている実弾兵器。
- ナックルバスター
- 胸部に接続されたビーム砲。
- ビームサーベル
- バインダーにマウントされている。
- シールド
- 両肩のバインダーを盾として使用する。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
商品情報
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