「プルクローン」の版間の差分
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+ | :『機動戦士ガンダムUC』に登場する、ネオ・ジオン残党軍「[[袖付き]]」の女性士官。18歳。階級は中尉。その素性は、グレミーの組織したクローン・ニュータイプ部隊の「プルトゥエルブ」。キャラとの戦闘後に消息不明となっていたが、数年後に保護され、マリーダ名義でネオ・ジオンに復帰。[[クィン・マンサ]]の後継機[[クシャトリヤ]]を駆る[[エース]]パイロットとなった。もともとなのか、それとも消息不明時期にかなり苛酷な環境で生きてきた影響なのか、性格は寡黙で冷徹だが、時として相手を気遣う一面を見せることも。情緒も概ね安定している。--> | ||
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:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]において、彼女達を創造した人物。外伝作品『CDA 若き彗星の肖像』の最終回にはプルクローンの一人と会話する場面がある。 | :[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]において、彼女達を創造した人物。外伝作品『CDA 若き彗星の肖像』の最終回にはプルクローンの一人と会話する場面がある。 | ||
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:彼と[[ニュータイプ]]能力のある女性との試験管ベビーの説がある。それが有説なら、グレミーとは異母兄妹の関係もある。 | :彼と[[ニュータイプ]]能力のある女性との試験管ベビーの説がある。それが有説なら、グレミーとは異母兄妹の関係もある。 | ||
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2013年12月26日 (木) 14:27時点における版
プルクローン(Ple Clone)
戦艦ミンドラのコールドスリープルームで眠りについていた、エルピー・プルのクローン兵。プルシリーズとも呼ばれる。
容姿はプルと同じだが声が違い、性格もそれぞれ微妙に異なるという。現段階では最低10人が確認されており、全員が量産型キュベレイに搭乗する。ちゃんとヘルメットの下にプル、プルツーに似た顔が浮かんでいる。
第1次ネオ・ジオン抗争の終盤、グレミー軍の切り札として登場。ハマーン軍と膠着状態に陥る。
その後ジュドーのΖΖガンダムとハマーン・カーンのキュベレイとの一騎打ちに乱入。しかし、代わりを務めたキャラ・スーンのゲーマルクとの戦闘で全機が撃墜、プルクローンは全員死亡したものと思われた…が、後に『機動戦士ガンダムUC』にて、少なくでも1名がこの戦闘を生き延びたことが明かされている(マリーダ・クルス参照)。
この他、OVA『GUNDAM EVOLVE』や漫画『機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽』『C.D.A 若き彗星の肖像』にもプルクローンらしき人物が登場している。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦64
- グレミー軍として量産型キュベレイに搭乗。雑魚なのに強化人間LVが9まで上がるため、射程に注意が必要。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- ハマーン率いるネオ・ジオン兵の強化兵は全員プルクローンで、彼女達に感応したプルとフォウとプルツーから指摘を受けている。なおハマーンは「力は与えたが彼女らに戦いを強制してない」と発言している。グラフィックの方は強化ネオ・ジオン兵のままで、戦闘中は終始無言である。量産型キュベレイだけではなく、原作で対決したゲーマルクとプルツーが乗ったクィン・マンサに乗る。
人間関係
- エルピー・プル
- オリジナル。
- プルツー
- 一番最初のクローン。以後のモデルと違い声はオリジナルと同じだが、性格や口調が大幅に異なる。SRWではプルの双子の姉的なポジションになる事も。
- プルトゥエルブ
- プルクローンの一人、キャラとの戦闘後に消息不明となっていたが、数年後に保護され、マリーダ・クルス名義でネオ・ジオンに復帰。詳細は本人の項参照。
- ハマーン・カーン
- 第2次αにおいて、彼女達を創造した人物。外伝作品『CDA 若き彗星の肖像』の最終回にはプルクローンの一人と会話する場面がある。
- グレミー・トト
- 原作において、切り札として使用した。
- ギレン・ザビ
- 彼とニュータイプ能力のある女性との試験管ベビーの説がある。それが有説なら、グレミーとは異母兄妹の関係もある。
名台詞
- 「はっ、グレミー様の為に、命に代えても、ハマーンの艦隊を叩いてみせます!」
- 名台詞、というよりΖΖ本編ではこれしか台詞がなかった。発言者のナンバーは不明(機体色はグレー)。
話題まとめ
資料リンク
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