「代役」の版間の差分
22行目: | 22行目: | ||
:『[[ゲッターロボ]]』の[[早乙女ミユキ]](オリジナルはつかせのりこ・1989年没)を担当。 | :『[[ゲッターロボ]]』の[[早乙女ミユキ]](オリジナルはつかせのりこ・1989年没)を担当。 | ||
;有本欽隆 | ;有本欽隆 | ||
− | :『[[六神合体ゴッドマーズ]]』の[[ワール]](オリジナルは蟹江栄司・1985年没)を担当。<br />;なお、有本は原作や劇場版でワールを演じたことがある。:『[[無敵ロボ トライダーG7]]』の[[竹尾ワッ太]](オリジナルは間嶋里美)を『[[新]]』でのみ担当。<br />間嶋は後述するように現役ではないが、『[[GC]]』以降はスパロボ限定で復帰し、かつて演じたキャラの収録を行っている。 | + | :『[[六神合体ゴッドマーズ]]』の[[ワール]](オリジナルは蟹江栄司・1985年没)を担当。<br />;なお、有本は原作や劇場版でワールを演じたことがある。 |
+ | ;伊倉一恵 | ||
+ | :『[[無敵ロボ トライダーG7]]』の[[竹尾ワッ太]](オリジナルは間嶋里美)を『[[新]]』でのみ担当。<br />間嶋は後述するように現役ではないが、『[[GC]]』以降はスパロボ限定で復帰し、かつて演じたキャラの収録を行っている。 | ||
;伊藤美紀 | ;伊藤美紀 | ||
:『[[機動戦士Vガンダム]]』の[[ユカ・マイラス]](オリジナルは田中敦子)を『[[新]]』でのみ担当。<br />『[[α]]』以降は田中が出演している。 | :『[[機動戦士Vガンダム]]』の[[ユカ・マイラス]](オリジナルは田中敦子)を『[[新]]』でのみ担当。<br />『[[α]]』以降は田中が出演している。 |
2012年11月28日 (水) 20:37時点における版
代役(Substitute)
『スーパーロボット大戦シリーズ』においては、ボイス付き作品においてスケジュールの都合・引退・死去などによりオリジナル配役の声優を用意出来ない場合に、代わりの声優を立てる事を指す。
かつては出来る限り代役を立てずに、原作と同じ配役を起用する方針が採られていた為、オリジナルキャストが起用できなかった場合は、そのキャラクターが登場しないこともあった(Fにおけるガラリア・ニャムヒーなど)。
現在でも既に音声が収録されているキャラクター(代表例は司馬亮、ブライト・ノアなど)は、代役を立てずに、かつての収録音源からのライブラリー出演という形をとる。
帝王ゴール役を代役で担当された内海賢二氏や、早乙女ミチル役を代役で担当された吉田美保氏など、原作のアニメを見ていなければ違和感が全く無いキャスティングもあれば、マリア・マリア役を代役で担当された川澄綾子氏など、近年デビューした声優である事に起因して、違和感が生じてしまうキャスティングもある。
ただし、塩沢兼人氏が原作で声を当てた多くのキャラの声を受け継いだ山崎たくみ氏や、デューク・フリード役を代役で担当された山寺宏一氏、オルソン・D・ヴェルヌ役を代役で担当された堀内賢雄氏の様に、原作のアニメを見た人でも違和感が全く無いキャスティングもある。
また、ライブラリー出演は、『原作の声優がそのまま演じる』というメリットがあり、ファンサービスとして非常に重要であるが、その反面、『収録されているボイスが限られている・今後増やせない』というデメリットがあり、戦闘時のボイスのバリエーションに乏しい点は否めない。この事は、第3次αにおける司馬亮が顕著。逆に、ブライト・ノアのように参戦回数が非常に多いキャラクターはそれほど目立たない。いずれにせよ、折り合いをつけるのが難しい問題であり、基本的には原作のキャスティングを尊重する方針を採っているようである。
代役声優一覧(敬称略)
スパロボからの代役
- あおきさやか
- 『絶対無敵ライジンオー』の栗木容子(オリジナルは岩坪理江・休業中)を担当。
- 安達忍
- 『聖戦士ダンバイン』のガラリア・ニャムヒー(オリジナルは西城美希・引退)を担当。
なお、安達は『聖戦士ダンバインOVA』で、ガラリアが転生した人物であるベラーナ・ガリアッハの声優でもある。 - 浅井淑子
- 『鋼鉄ジーグ』のヒミカ(オリジナルは高橋和枝・1999年没)を担当。
- 天野由梨
- 『ゲッターロボ』の早乙女ミユキ(オリジナルはつかせのりこ・1989年没)を担当。
- 有本欽隆
- 『六神合体ゴッドマーズ』のワール(オリジナルは蟹江栄司・1985年没)を担当。
;なお、有本は原作や劇場版でワールを演じたことがある。 - 伊倉一恵
- 『無敵ロボ トライダーG7』の竹尾ワッ太(オリジナルは間嶋里美)を『新』でのみ担当。
間嶋は後述するように現役ではないが、『GC』以降はスパロボ限定で復帰し、かつて演じたキャラの収録を行っている。 - 伊藤美紀
- 『機動戦士Vガンダム』のユカ・マイラス(オリジナルは田中敦子)を『新』でのみ担当。
『α』以降は田中が出演している。 - 稲田徹
- 『無敵ロボ トライダーG7』のザクロン(オリジナルは曽我部和行・引退後2006年没)、『超獣機神ダンクーガ』のムゲ・ゾルバドス(オリジナルは仲村秀生・引退)を担当。
また、TV版では曽我部が演じた『機動戦士ガンダム』のワッケインも担当しているが、これは特別版DVDと同様の配役でありスパロボ独自の代役ではない。 - 井上剛
- 『伝説巨神イデオン』のファトム・モエラ(オリジナルは佐々木英樹・引退)、『マクロス7』のゴラム(オリジナルは長谷有洋・1996年没)を担当。
- 内川藍維
- 『重戦機エルガイム』のクワサン・オリビー(オリジナルは木下由美)を担当。
- 内海賢二
- 『ゲッターロボ』の帝王ゴール(オリジナルは神弘無・故人)を担当。
なお、内海は『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』でも帝王ゴールの声を担当している。 - 江森浩子
- 『無敵ロボ トライダーG7』のジルバ(オリジナルは武藤礼子・その後2006年没)を担当。
なお江森氏は『蒼き流星SPTレイズナー』のアンナ・ステファニー役であるが、こちらの音声は未収録のため現時点では代役としての登場のみである。 - 岡村明美
- 『勇者ライディーン』の明日香麗(オリジナルは江川菜子)を『コンプリートボックス』でのみ担当。
『α』以降は江川が出演している。 - 大友龍三郎
- 『マシンロボ クロノスの大逆襲』のガデス・『機甲戦記ドラグナー』のガナン・『ジャイアントロボ THE ANIMATION ~地球が静止する日~』のQボス・『絶対無敵ライジンオー』の皇帝ワルーサ(オリジナルは笹岡繁蔵・1998年没)、マクロスシリーズのブリタイ・クリダニク(オリジナルは蟹江栄司・1985年没)を担当。
- 置鮎龍太郎
- 『銀河旋風ブライガー』のアイザック・ゴドノフ・『銀河烈風バクシンガー』のシュテッケン・ラドクリフ・『銀河疾風サスライガー』のブルース・カール・バーンステイン(オリジナルは曽我部和行・引退後2006年没)を担当。
曽我部がJ9シリーズで演じた全てのキャラクターを引き継いでいる。 - 甲斐田ゆき
- 『絶対無敵ライジンオー』の月城飛鳥(オリジナルは岩坪理江)を担当。
- 神奈延年
- 『無敵超人ザンボット3』の神江宇宙太を『A POTABLE』まで担当。
『Z』以降は原作で数話担当した古川登志夫が演じている。 - 川澄綾子
- 『戦闘メカ ザブングル』のマリア・マリア役を担当。なおオリジナルの声優は島本須美、能村弘子の両名であり、前者は後に別口で出演している。
- 小桜エツ子
- 『伝説巨神イデオン』のアフタ・デク(オリジナルは松田辰也)を担当。
松田が当時変声期に差し掛かっていた子役であった為の措置。 - 坂本千夏
- 『無敵超人ザンボット3』神勝平(オリジナルは大山のぶ代)を担当。
大山は『ドラえもん』以外の作品で声優として活動しない方針であるとされていた。その後2005年にドラえもん役を降板したが、依然としてドラえもん役としてのイメージや、役に対する思い入れが強い事や、大山自身が高齢である事などが理由で、今後も演じる事は無いと思われる。 - 佐久間紅美
- 『超時空世紀オーガス』のミムジィ・ラース(オリジナルは佐々木るん)を担当。
また、佐久間はスパロボ以外の作品でも佐々木が演じた『超時空要塞マクロス』のヴァネッサ・レイアードの代役を担当している。
佐々木は『Z』開発当時、アメリカで声優の育成に携わっている。 - 佐藤正治
- 『機動戦士ガンダム』のマッシュ(オリジナルは永井一郎)を担当。
なお、マッシュは原作では叫び声以外は台詞が無かったキャラクターであり、実質スパロボでまともに声優が配役されたことになる。 - 沢木郁也
- 『太陽の使者 鉄人28号』のブランチ(オリジナルは小林修・2011年没)を担当。
- 四宮豪
- 『六神合体ゴッドマーズ』の伊集院ナオト(オリジナルは鈴置洋孝・2006年没)を担当。
- 関智一
- 『宇宙大帝ゴッドシグマ』の壇闘志也(オリジナルは富山敬・1995年没)を担当。
- 高塚正也
- 『∀ガンダム』のミラン・レックス(オリジナルは曽我部和恭)、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のババ(オリジナルは花田光)を担当。
- 千葉一伸
- 『装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー』のバイマン・ハガード(オリジナルは塩沢兼人)を担当。
後述の山崎と共に、塩沢が演じていたキャラの代役を多く務めている。 - 津野田なるみ
- αにてマクロスシリーズのモルク・ラプラミズ(オリジナルは鳳芳野)を担当。鳳は現役の声優だが、αの収録前の10年弱休業状態だったことによる措置と思われる。
- 鶴ひろみ
- 『UFOロボ グレンダイザー』のルビーナ・『宇宙大帝ゴッドシグマ』のテラル(オリジナルは小原乃梨子)を担当。
小原は音声収録時も現役で活動しているが、代役があてられている。 - 冬馬由美
- 『大空魔竜ガイキング』のフジヤマ・ミドリ(オリジナルは小山茉美)・『無敵ロボ トライダーG7』の砂原郁絵(オリジナルは潘恵子)を『新』でのみ担当。
ミドリは『第2次α』以降は小山が、郁絵は『GC』以降は潘がそれぞれ出演している。 - 徳丸完
- 『超電磁マシーン ボルテスV』のド・ズール(オリジナルは増岡弘)を担当。
- 富田耕生
- 『グレートマジンガー』の地獄大元帥(オリジナルは神弘無)を担当。
なお、富田は『マジンガーZ』で、地獄大元帥の正体であるDr.ヘルを演じている。その為、実質的にはオリジナルキャストという言い方も充分に成り立つ。 - 中谷ゆみ
- 『ゲッターロボG』の胡蝶鬼(オリジナルは佳川紘子)を担当。
- 永田亮子
- 『宇宙戦士バルディオス』(劇場版)のローザ・アフロディア(オリジナルは戸田恵子)を担当。
戸田は近年俳優としての活動が多く、長寿番組となった『それいけ!アンパンマン』以外の作品で声優として活動しない方針であるとされている(ただし、マチルダ・アジャンはゲーム作品でも新録している)。 - 西村知道
- 『グレートマジンガー』の超人将軍ユリシーザー(オリジナルは村越伊知郎。引退後2007年没)、『超電磁マシーン ボルテスV』のグルル(オリジナルは塩見竜介・1983年没)を担当。
- 野島健児
- マクロスシリーズの一条輝(オリジナルは長谷有洋・1996年没)を担当。
野島は以後スパロボ以外作品でも、輝の代役を担当している。 - 早間京子
- 『マクロス7』のイワーノ・ゲペルニッチ(オリジナルは井上瑤・2003年没)を担当。
- 日比野朱里
- 『超電磁ロボ コン・バトラーV』の女帝ジャネラ(オリジナルはつかせのり子・1989年没)を担当。
- 二又一成
- 『聖戦士ダンバイン』のダー(オリジナルは高宮俊介)を担当。
なお、二又は『機動戦士ガンダム』で、ダーのモデルに当たる人物のオルテガを演じている。 - 藤原啓治
- 『宇宙大帝ゴッドシグマ』のガガーン(オリジナルは寺島幹夫・引退後2008年没)、『宇宙戦士バルディオス』のキャリン・フリック(オリジナルは鈴置洋孝)を担当。
- 堀内賢雄
- 『UFOロボ グレンダイザー』のデューク・フリード(オリジナルは富山敬)を『コンプリートボックス』のみ、『超時空世紀オーガス』のオルソン・D・ヴェルヌ(オリジナルは鈴置洋孝)を担当。
- 松井菜桜子
- 『無敵鋼人ダイターン3』のコロス(オリジナルは信澤三惠子)、『戦闘メカ ザブングル』のキャローン・キャル(オリジナルは吉田里保子・引退)を担当。
- 松岡由貴
- 『超電磁ロボ コン・バトラーV』の一木知恵(オリジナルはつかせのり子)を担当。
- 三宅健太
- 『装甲騎兵ボトムズ』のブリ・キデーラ・『真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後の日~』のコーウェン(オリジナルは郷里大輔・2010年没)を担当。
- 矢田耕司
- 『ゲッターロボG』の独眼鬼(オリジナルは神弘無)を担当。
- 梁田清之
- 『闘将ダイモス』の夕月京四郎(オリジナルは曽我部和行)を担当。
- 山崎たくみ
- 『銀河旋風ブライガー』の木戸丈太郎・『銀河烈風バクシンガー』の真幌羽士郎・『銀河疾風サスライガー』のロック・アンロック・『宇宙戦士バルディオス』のマリン・レイガン・『冥王計画ゼオライマー』の塞臥(オリジナルは塩沢兼人)を担当。
山崎は塩沢に声質が近い為、メディア展開されている他作品でも数多く塩沢の代役を務めている。
余談だが、この二人は親交があり、木戸丈太郎で初めて塩沢の代役を務める際「塩沢さんへの思いを込めてやります」と言って臨んだというエピソードがある。
なお、塩沢が生前に収録していたマ・クベや司馬亮やル・カインやイラ・ジョリバは、遺族の許諾を得てライブラリー出演という形を取っている。 - 山寺宏一
- 『UFOロボ グレンダイザー』のデューク・フリード(オリジナルは富山敬)を『IMPACT』以降担当。
なお山寺はメディア展開されている『宇宙戦艦ヤマト』の古代進や、『ヤッターマン』のナレーションなどで富山の代役を務めている。 - 吉田小南美
- 『聖戦士ダンバイン』のベル・アール(オリジナルは西城美希・引退)、『闘将ダイモス』の和泉ナナ(オリジナルは栗葉子)を担当。
- 吉田美保
- 『マジンガーZ』のローレライ・『ゲッターロボシリーズ(TV版)』の早乙女ミチル・『UFOロボ グレンダイザー』のグレース・マリア・フリード・『鋼鉄ジーグ』の卯月美和(オリジナルは吉田理保子・引退)を担当。
- 渡辺久美子
- 『無敵鋼人ダイターン3』のコマンダー・リサー(オリジナルは吉田理保子)を担当。
また、『機動戦士Vガンダム』のペギー・リー役がよく代役と誤解されるが、こちらは出番が少なく声優が固定されなかったキャラクターというだけで、実際に渡辺が演じたことがあるキャラクターである。
スパロボ参加以前からの代役
- 辻村真人
- 『絶対無敵ライジンオー』のタイダー(オリジナルは吉村よう)を代演。吉村の急逝によりテレビシリーズ後半より辻村が同キャラを担当。
- 朴路美
- 『機動戦士ガンダムSEED』のニコル・アマルフィ(オリジナルは摩味)を代演。テレビスペシャルの収録の時期に、摩味が海外留学で声優を休業した(なお、帰国後は声優業に復帰)ため、朴が担当するようになった。ゲーム作品などでも収録時期などによって、摩味と朴の両者が担当しているものが混在している。
- 平野文
- 『機動戦士ガンダムSEED』のアイシャ(オリジナルはビビアン・スー、本職の声優ではない)を代演。朴同様テレビスペシャル以降より同キャラを担当。
- 古川登志夫
- 『無敵超人ザンボット3』の神江宇宙太(オリジナルは森功至)を代演。森が出演できなくなり(バイク事故であったと言われる)、元々香月真吾役などで出演していた古川が一時的に担当した。
代役からオリジナルの配役に戻ったキャラクター
- 竹尾ワッ太
- オリジナルキャストの間嶋里美は古谷徹の夫人。1985年に彼と結婚したのを機に引退した。そのため『新』では、伊倉一恵が代役を務めている。しかし『GC』以降はスパロボ限定で現役復帰を果たしている。
- 砂原郁絵
- 『新』では冬馬由美が代役を務めたが、ワッ太同様『GC』以降では藩恵子が再登板している。
- フジヤマ・ミドリ
- 郁恵同様『新』で冬馬由美が代役。『第2次α』以降はオリジナルの小山茉美が担当。
- ユカ・マイラス
- 『新』では伊藤美紀が代役を務め、『α』ではオリジナルの田中敦子が再登板した。
- 明日香麗
- PS版『第3次』では岡村明美が代役し、『α』以降はオリジナルの江川菜子(太地琴恵)が担当。
- 神江宇宙太
- 前述の通り『A PORTABLE』までは神奈延年が担当し、『Z』では原作でも代役を務めた古川登志夫に交代。
なお、メインキャストであった森功至は「当時の演技はもう出来ない」という理由でオファーを辞退したとされている。実際、森功至は他のキャラクターについては彼自身が声の収録を行っている。
代役が当てられておらずライブラリ出演が当てられているキャラクター
- 巴武蔵
- 峰一平
- キラー・ザ・ブッチャー
- 破嵐万丈
- ブライト・ノア
- ジーン
- マ・クベ
- セイラ・マス
- フォルモッサ・シェリル
- パイパー・ルウ
- イラ・ジョリバ
- 北条真吾
- レオナルド・メディチ・ブンドル
- ビショット・ハッタ
- ル・カイン
- 司馬亮
- スエッソン・ステロ
余談
この中で代役として起用された声優の中には、バンプレストオリジナルのキャラクターも演じている方も少なくない。
- 安達忍
- 旧シリーズでアギーハ役を担当。現在は太田詩織が担当している。
- 稲田徹
- エルザム・V・ブランシュタイン(レーツェル・ファインシュメッカー)役を担当。
- 井上剛
- ラウル・グレーデン役を担当。
- 置鮎龍太郎
- ライディース・F・ブランシュタイン役を担当。なお、置鮎氏は『熱血!必中!スパログ!』のライターの一人も担当している。
- 甲斐田ゆき
- OGシリーズでウェンドロ役を担当。PS版の第3次及びコンプリートボックスでは、高坂真琴氏が担当している。
- 神奈延年
- アクセル・アルマー役を担当。
- 佐久間紅美
- ガーネット・サンデイ役を担当。
- 佐藤正治
- リシュウ・トウゴウ役を担当。
- 関智一
- 無限のフロンティアEXCEEDでアレディ・ナアシュ役を担当。
- 千葉一伸
- レーベン・ゲネラール役を担当。
- 冬間由美
- アヤ・コバヤシ役を担当。
- 早間京子
- デュミナス役を担当。
- 永田亮子
- ラリアー役を担当。
- 野島健児
- ディック・シャイエール役とウェントス役を担当。
- 藤原啓治
- 魔装機神IIにてゴシン・オーダ役を担当。
- 堀内賢雄
- イルムガルト・カザハラ役とトールス・ゼテキネス役を担当。また、ジ・インスペクターではジョナサン・カザハラ役とイーグレット・フェフ役も担当している。
- 三宅健太
- 無限のフロンティアでボニー・マクシマド役を担当。
- 山崎たくみ
- アーチボルド・グリムズ役と魔装機神IIにてリシェル・グレノール役を担当。ちなみにコンプリートボックス版EXのリシェル役は塩沢兼人であった。
- 吉田美保
- リリー・ユンカース役を担当。
この他トウマ・カノウ役を担当した加瀬康之も『A.C.E』シリーズなどでル・カインの代役を行っている(スパロボでは先述の通り、生前に塩沢が収録した音声を使用)。