バイマン・ハガード

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バイマン・ハガード
外国語表記 Byman Hagard
登場作品

ボトムズシリーズ

声優 塩沢兼人
千葉一伸(SRW代役
デザイン 塩山紀生
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 人間(アストラギウス銀河出身)
性別
所属 第24メルキア方面軍戦略機甲兵団特殊任務班X-1(通称:レッドショルダー部隊)→民間人
軍階級 伍長(レッドショルダー時代)
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バイマン・ハガードは「ボトムズシリーズ」の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

キリコ・キュービィーレッドショルダー時代の戦友。グレゴルー・ガロッシュムーザ・メリメと同じく部隊の中でも札付きの不良隊員だった。

冷静な性格だが、皮肉屋で相手を怒らせるような軽口が目立つ。生真面目なムーザとは特に相性が悪いのか、衝突することもたびたびあった。

入隊したばかりのキリコの力を当初は疑いの目をもって見つめていたが、実際にその能力を目の当たりにしてからは彼を仲間として認めていく。

第三次サンサ攻略戦を経て配置転換。転属先で右手を失ってからは精巧な義手をつけるが、ある想いから仲間には隠したままだった。

終戦後、グレゴルーの呼びかけに応じてヨラン・ペールゼンへの復讐に参加。情報局に手を回してペールゼンのいるデライダ高地の写真を入手するなど、情報面から準備を進めていた。ギルガメス暦7214年3月のデライダ高地への攻撃作戦ではレッドショルダーの迎撃を一手に引き受けキリコたちを前進させるが、激闘の末に致命傷を負う。しかし、復讐の一念でペールゼンの下へ辿りつき、機銃掃射で射殺。キリコに看取られて静かに息を引き取った。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。塩沢氏死去後の作品のため、千葉一伸氏が代役を務めている。
序盤のソレスタルビーイング追跡ルートで敵として現れた後、終盤に味方としてスポット参戦する(ただしパイロットとしての登場は無く、ムーザと共にグレゴルー機の「プラトゥーン・コンバット」の攻撃要員扱い)。原作とは違いグレゴルー、ムーザ共々生き残っている。本作では自軍への加入はせず、本懐を遂げた後、グレゴルー、ムーザと共に何処かへと去っていく。
なお、単独パイロットでの加入も考えられていたのか、化け物系の相手に対する特殊戦闘台詞が用意されている。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
宇宙ルート43話でZEXISと合流。今回もプラトゥーン・コンバット要員。クエントに来るまでは、帰還したシャッコに雇われ、その後釜としてハイム農場の警備をしていたが、間をおかず小隊ごとクエントに呼び出されている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Operation Extend
第1章クリア後のサブミッション「野望のルーツ」で登場。本作では個別のユニットとして戦闘に参加できる。彼のATには補給装置が搭載されている。また、ソリッドシューターに「対艦」「対大型」特性が付いているため、戦艦母艦に対して異常に強く、2つの特性の相乗効果でかなりのダメージを叩きだせる。
第2章サブミッション「レッドショルダー」クリア後に、コネクト・フォースへの出向という形で他の隊員と共に正式加入する。しかし直後にサンサ攻略戦のため一時的に呼び戻され、続くサブミッション「サンサ攻略戦」、メイン9話-2「リーマンとの死闘」はグレゴルー隊4機のみで戦うことになる。以後はそのままコネクト・フォースに出向したままとなる。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第2次Z破界篇
集中ひらめき必中気合かく乱友情
OE
必中閃き根性

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

第2次Z破界篇
底力L5、気力+(撃破)闘争心
OE
底力:CT率、精密攻撃見切り

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

回避率+15%、クリティカル率+15%
第2次Z破界篇』で採用。
命中
OE』で採用。命中+20%。

人間関係[編集 | ソースを編集]

グレゴルー・ガロッシュ
レッドショルダー時代からよくつるんでいた仲間。
ムーザ・メリメ
レッドショルダー時代からよくつるんでいた仲間。ただし、性格面で馬が合わず対立も多い。
キリコ・キュービィー
「共食い」で返り討ちにされた恨みから当初は対立するも、実力を認めて和解した。
バージル・カースン
インゲ・リーマン
レッドショルダー時代の上司。自分たちをキリコ諸共に抹殺しようとしたことから、反逆を決意する。
ヨラン・ペールゼン
レッドショルダー時代の上司にして、右腕を失う原因を作った張本人。彼の張った罠に嵌まって転属先にて重傷を負い、深く恨むようになる。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

パトリック・コーラサワー
第2次Z破界篇』序盤で彼の指揮下に入り、ソレスタルビーイングと対峙するも敗退。作戦終了後、彼の指揮能力の無さを皮肉った。

リアル系[編集 | ソースを編集]

紅月カレン
『第2次Z破界篇』後半、「黒の騎士団」アジトでカレンと対面した際、「可愛らしいお嬢ちゃん」と評したため彼女からの顰蹙を買う。その為か、再世篇では再会した折に彼女を「黒の騎士団のお姉ちゃん」と呼んでいた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「てめえも死にてえか!」
野望のルーツ』における台詞。キリコ抹殺作戦の際、キリコを殺させまいと妨害を図ったカースンに対して弾丸と共に放った。第2次Z 破界篇では戦闘台詞としても採用されている。
「先、行くぜ!」
『野望のルーツ』でリーマンの罠から逃れる際、転倒したムーザを気に掛け立ち止まるも、彼が無事だと知るや上述の軽口を吐く。尤も、ムーザ自身には単なる嫌味にしか聞こえていなかったようだが。
「とんとメカにはご無沙汰でな…お前のように、小汚いバトリングなんぞで苦労はしたくないからな…」
ザ・ラストレッドショルダー』で鉄クズ同然のスコープドッグを揶揄するついでに、終戦後のムーザの境遇を皮肉る。
「フ…レッドショルダーの亡霊がいるとすりゃ、俺達の事かも知れねえな」
「こいつの肩は赤く塗らねぇのか?」
グレゴルー「貴様…塗りたいのか!?」
「へっ、冗談だよ…」
完成したスコープドック改を見据えてのやりとり。本人としては単なる軽口のつもりだったが、グレゴルーからは顰蹙を買ってしまった。
…期待したファンも多かっただろうが、第3次Z時獄篇では『ラストレッドショルダー』も『野望のルーツ』も参戦していないので、キリコがスコープドッグの右肩を赤く染めた際にはバイマン達は居合わせない。
「フン!だからと言って、こうまで思いつめた顔を見てるとムカムカするんだ」
「そこらで野垂れ死んだって泣いてくれる身内もねえのに、余計な心配しやがって…」
ペールゼンの潜伏先であるデライダ高地へ向かう道中、慎重派のムーザに苛ついて難癖を吹っ掛ける。
「ヘヘッ、隠居の道楽に蘭の栽培でもやってるか?」
放射能汚染区域であるデライダ高地に植物反応がある事を見抜いたキリコからの指摘を受けての軽口だが、キリコは「とんでもないもの=PSの栽培」を危惧する。
「…見せびらかすようなモンじゃねえからな…」
野営中、皆に義手を装着していた事を知られ自嘲気味に呟くが、精一杯の虚勢である事を見抜いたキリコから窘められる。
「ペールゼンの野郎を絞め殺すにゃ不足はねえさ…へへへ……じゃ、寝るぜ…」
義手での操縦技術を懸念するムーザの不器用な気遣いに再度、虚勢を張って応える。
「ムーザ、聞こえるか?…散々絡んで、済まなかったな…」
「白状すると、俺は…俺は……!」
レッドショルダー基地突入直前、ムーザに自身の本心を吐露しようとするが、グレゴルーから「話したい事は生還した後に告げろ」と制される。
「そうか…だがレッドショルダーも…全滅だぜ…!」
「そして、ペールゼンも…この手で…!…へへ、へへへ……」
ペールゼン殺害を果たした後、差し出した義手をキリコに握り締められながらバイマンは絶命した。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「化け物のほうが、まだ可愛げがあるぜ…」
第2次Z破界篇』での化け物系の相手に対する特殊戦闘台詞。確かに彼らには言葉の通じない化け物相手のほうが人間同士で殺しあう共食いや戦争よりかは気が楽なのだろう。
「お前みたいな陰気な奴に振りまく笑顔は無いって言ってるのさ」
『第2次Z破界篇』第39話「ザ・ラストレッドショルダー」で、再会したキリコの無愛想さに辟易したムーザを間髪容れずに揶揄する。
「俺達が目障りだったなら、転属させればいいだけの話だった! それをよくも!」
同上。リーマンと戦闘した時の会話。
「死にたくないって言う奴ほど、早死にするもんさ。無欲の勝利って事だな」
同上。ペールゼン殺害を成し遂げた後、自身らの勝因についてこう語る。
「ま…こんな世の中だ。俺達が生きていくぐらいの隙間は何処にでもあるさ」
同上。ZEXISから今後の身の振り方を問われるも、飄々とした口調で返す。
「女の為に戦うとは成長したもんだぜ。達者でな、キリコ」
同上。キリコの戦い続ける理由を知り、彼の健闘を祈りつつ別れを告げる。
「フッ…レッドショルダーには似つかわしくない転属先だな」
OE』にて、自分たち4人がコネクト・フォースに転属する、という命令を受けて。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

スコープドッグRS
スコープドッグ・ターボカスタム

余談[編集 | ソースを編集]

  • SRWでは千葉一伸氏が代役を務めているが、「サンライズ英雄譚シリーズ」では加瀬康之氏、PS2版ゲーム『装甲騎兵ボトムズ』では高木渉氏がそれぞれ代役を務めている。