「ダブルオークアンタ」の版間の差分
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:ダブルオーライザー同様戦闘シーンが全刷新された。バスターライフルがトランザムに組み込まれた為武装から消滅している。 | :ダブルオーライザー同様戦闘シーンが全刷新された。バスターライフルがトランザムに組み込まれた為武装から消滅している。 | ||
:また、ティエリアのサブパイロット化が初めて実装された。この場合はラファエルガンダムを捨てる事になる為、出撃枠を増やすか戦闘要員を増やすかは吟味する事。 | :また、ティエリアのサブパイロット化が初めて実装された。この場合はラファエルガンダムを捨てる事になる為、出撃枠を増やすか戦闘要員を増やすかは吟味する事。 | ||
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2015年8月31日 (月) 20:32時点における版
GNT-0000 ダブルオークアンタ(00 Qan[T] / Double Oh Qan[T])
- 登場作品:劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
- 分類:第5世代ガンダム(モビルスーツ)
- 型式番号:GNT-0000
- 全高:18.3 m
- 重量:63.5 t
- 動力・推進機関 :GNドライヴ×2基(ツインドライヴシステム)
- エネルギー:GN粒子
- 装甲材質:Eカーボン
- 開発者:イアン・ヴァスティ
- 所属:ソレスタルビーイング
- 主なパイロット:刹那・F・セイエイ
- メカニックデザイン:海老川兼武
ダブルオーライザーの後継機として開発された機体。名称の「クアンタ」は「Quantum(量子)」の複数形であり、型式番号の「T」は「Twin」の頭文字でツインドライヴシステム搭載機を表している。
本機のGNドライヴはこのために木星で新規に製造されたもの[1]であり、当初からツインドライヴシステムを想定して調整されたそれは従来型を上回る性能を発揮する。機体の基本フレームは、ソレスタルビーイングの資金難と基本設計の完成度からダブルオーライザーのものがそのまま流用されているが、パイロットである刹那・F・セイエイがイノベイターに変革したため、機体のインターフェイスなどの各種機能はイノベイター専用のものとしてブラッシュアップがなされている。
ダブルオーライザーは「対話の準備のための機体」だったが、本機はそれをさらに推し進めた「対話のための機体」でありトランザムバーストを上回る「クアンタムバースト」を駆使しての対話が主目的であり、武装はあくまで自衛が目的である。ライザーの時にはあくまで偶発的な事象だった「量子化テレポート」を制御できるよう設計されており、50年後にやっと外宇宙航行が可能になるという『ガンダム00』の世界観において、単機で星間転移が出来るという常識外れの性能を持つ。
登場作品と操縦者
原作とは異なりELS以外にも敵勢力がいるため、武装をフル稼働して戦闘に参加する。
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 前作においてダブルオーライザーが撃墜されなかったため、そのGNドライヴをそのまま移植しているというスパロボオリジナル仕様。また、参戦はするが劇中で未完成と言われているが故か、ライザーソードが使えない。改造引継ぎがあるのでダブルオーライザーをしっかり強化しておこう。
- UXとは違い、移動後攻撃が強力なためダブルオーライザーと同じく切り込み型の運用法に向く。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- セブンソード・コンビネーションが追加。バスターライフルは追加されなかったが、終盤にトランザムライザーソードが追加される。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。機体性能は豊富な特殊能力を持つ高性能機。全体的にEN消費が多いが、GNドライヴの回復量も多く、最大攻撃力はリアル系トップクラス。気力が上がるまで移動後攻撃が貧弱だが、長射程の高威力武器が増えており、刹那にヒット&アウェイを習得させるという選択肢もある。ガンダムハルートとは武装がかみ合い、ボーナスで運動性やENを強化できるので相性がいい。
- 本作では第43話において、クアンタムバーストにより加藤久嵩に城崎天児の真意を理解させるというクロスオーバーが展開、序に加藤の記憶をその場にいたアルティメット・クロス全員が共有する事になる。真面目に見てみると、ELSとの対話のための試金石とも言える。
- スーパーロボット大戦BX
- 参戦は中盤終わり頃。
- ダブルオーライザー同様戦闘シーンが全刷新された。バスターライフルがトランザムに組み込まれた為武装から消滅している。
- また、ティエリアのサブパイロット化が初めて実装された。この場合はラファエルガンダムを捨てる事になる為、出撃枠を増やすか戦闘要員を増やすかは吟味する事。
- 終盤、ジークジオンに「伝説の勇者ガンダム」では?と疑われるが、カードダスネタである。(勇者ガンダムのモチーフはエクシアでクアンタはエクシアの意匠を持つ機体である)
装備・機能
武装・必殺武器
劇中では進路を確保する以外の戦闘を行っていないため、演出は半分オリジナルである。
武装
- GNソードV
- 本機の主兵装。これまでのGNソードと同様ソードモードとライフルモードを切り替えて使用する。刀身は「III」と同様のクリスタル状の素材だが細身になっている。不使用時は左腰にマウントされる。
- ちなみにダブルオーライザーのGNソードが「III」で本機のGNソードが「V」なのは、この間に構想された装備としてGNソード「IV」があるため(関連機体参照)。
- GNソードV(ソード)
- 従来のGNソードと同様GN粒子を纏わせて優れた切れ味を発揮するが、剣としては劇中未使用。
- GNソードV(ライフル)
- GNソードVを変形させて銃とした形態。
- GNソードビット
- 左肩のGNシールドにマウントされているビット兵器。それぞれ形状が異なるA、B、Cビットが各2基用意されている。GNソードVに合体できる他、手に持って使用することも可能であり、ビット系としては汎用性がかなり高い。
- 制御は脳量子波で行われる。イノベイター用の調整がなされているため操作は格段に難しいが、その分総合的な性能が非常に高い。
- UXと第3次Z時獄篇では性能が大きく異なり、UXでは移動後に撃てないが射程の長いEN消費の武装、第3次Z時獄篇では移動後に撃てるGNビームガンより少し射程の長い弾数消費の武装になっている。
- GNシールド
- GN粒子を付着させた実体盾。本機の場合は左肩に大型の物を一基マウントしている。ここにはGNソードビットがマウントされる他、GNドライヴを内蔵しているので重要なポジションを占めている。
- 劇中ではソードビットによるバリアを解除した後、一瞬だがELSの放った粒子ビームを素の状態のシールド表面で跳ね返していた。
- GNビームガン
- GNシールドの上部に設置されている。主にミサイルの迎撃用として使用されるが、GNドライヴと直結しているので高い威力を持つ。
合体武器
- GNバスターソード
- GNソードVにGNソードビットを合体させ、大剣とした形態。斬れ味も増している他、大型の敵に対しても有利である。劇中では未使用。
- 第3次Z時獄編ではGNソードVおよびトランザム発動の演出の中に組み込まれている。
- GNバスターライフル
- バスターソードモードのライフル形態。通常のライフル形態を遥かに上回る高出力のビームを撃つことが可能。使用時には剣先が展開する。
必殺技
- セブンソード・コンビネーション
- 第3次Z天獄篇で追加された技。量子ワープを行い背後に回った後、GNソードビットとGNソードVを使い連撃、最後にガンダムエクシアを思わせる動きでGNビットをトンファーのように使いトドメ。
- なお、このGNビットをトンファーのように扱えるのはホビーオリジナルで、Cビットのビーム同様本編では使用していない。ちなみに技自体は公式に存在する(ただし設定のみで劇中では使用されていない)。
- トランザム発動
- トランザムを発動させ敵に連続攻撃を行う。第3次Z時獄篇では武器BGMが存在。
- トランザムライザーソード
- トランザムライザーから引き継いだ超巨大ビームサーベル。本機の場合は始めからツインドライヴ搭載機として設計されたため粒子量を調整する別パイロットがいなくとも使用可能になった。バスターライフルモードの先端からビームサーベルを発生させる。
- 一部の視聴者からの通称は「対話砲」。
- トランザムライザーソード(マップ兵器)
- UX、第3次Z天獄篇で所持。UXでは直線型のMAP兵器。
特記機能
- ツインドライヴシステム
- 前型機であるダブルオーガンダムと同様に本機にもツインドライヴシステムが搭載されているが、ダブルオークアンタに搭載されたものはツインドライヴシステム専用に開発・調整された新型GNドライヴであるため非常に高い完成度を有している。
- クアンタムシステム
- 本機に実装された純粋種のイノベイターの能力に反応する新システムで、刹那の「戦いそのものを止めさせる」という想いを実現させる為に開発された。
- GNシールドと背部にある2基のGNドライヴを直結させ、ダブルオーライザーに搭載されていた「トランザムバースト」をも凌駕する超高濃度粒子領域を展開する事で領域内にいる全ての人々の意識を繋げる。
- 発動時には機体が一瞬だけ赤くなった後、緑色に輝き出す。また、最大出力モード「クアンタムバースト」時には全身の装甲をパージ(粒子散布を効率的に行う為)し、各部GNコンデンサーを露出させる事で大量のGN粒子を放出する。この時、GNソードビットも全基が機体を取り巻くように展開する。
- まさに「全てを脱ぎ捨てて対話を行う」という本機のコンセプトを体現した形態であり、その意味では真の姿と言える。
- UXでは「クアンタムバースト」の名前で特殊コマンドとして実装。フェイ・イェンHDの「エモーショナル・ウェーブ」の完全上位互換であるが、消費が80と莫大な上、必要気力が150なのが問題。しかも上回ってるはずの効果すら最終的にはフェイの歌姫L9により並ばれる(射程はこっちが上)。そしてクアンタの戦闘力自体が高いため、強化で1手番潰すより攻撃してしまった方が早いことも。
- BXでも引き続き実装。効果に変更はないが同じようなステータス変動系のコマンド持ちが居なくなったため相対的に価値は上昇。マイクのディスクPにより気力制限も満たしやすくなった。
- 量子テレポート
- GNソードビットをリング状に展開して量子ゲートを形成し、そこに飛び込む事で空間跳躍を行う。トランザムライザーではごく短距離かつ偶発的な跳躍しかできなかったのに対し、ダブルオークアンタでは長距離跳躍が可能であり、その距離は恒星間にも及ぶ。また、トランザムを起動せずにパイロットの任意でテレポートが可能。
- トランザム
- ソレスタルビーイングのガンダムに備わっているオーバーブースト機能。ダブルオーライザー以上の完成度を誇るツインドライヴシステムによる桁違いの粒子放出量が特徴。
特殊能力
- 剣装備、盾装備、銃装備、
- 切り払い、シールド防御、撃ち落としを発動。
- GNソードビット
- GNフィールドで2500以下の全ダメージを無効化する。EN消費10。
- 量子ジャンプ
- 特殊回避。気力130以上で発動。最大発生率はUXでは40%、BXでは45%。イノベイターによる補正効果もかかるため発動しやすくなっている。
- GNドライヴTD
- ENが自軍の行動開始前に全体ENの25%回復する。
- トランザム
- UXで実装。気力130以上で移動力+1。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
機体ボーナス
- 初期段階:格闘武器+100 CRT補正+10
第二段階:格闘武器+150 CRT補正+15 地形適応宇A
第三段階:格闘武器+200 CRT補正+20 地形適応宇S
最終段階:格闘武器+300 CRT補正+30 地形適応宇S 移動力+1 - UX。ダブルオーライザーと同じボーナス。
名場面
- ダブルオークアンタ建造
- 映画冒頭、ソレスタルビーイングの秘密基地で完成したクアンタが登場。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』冒頭のνガンダムを彷彿とさせるシーンである。
- 余談だが、本機はこれ以外にも「左肩の位置にビット兵器を設置」、「ビットでバリアも張れる」などνガンダムを想起させる部分が多く見られたりする。
- クアンタムバースト
- 超大型ELSの中枢部に到達した刹那は、ELSとの対話のために、クアンタの2基のGNドライヴ同士を直結および装甲をパージ、通常のトランザムバースト時よりも超高濃度のGN粒子を散布するクアンタムバーストを行う。
- 途中、ELSの膨大な知識の奔流に呑みこまれそうになるが、ティエリアとヴェーダの助力と、刹那のイノベイターとしての力、何よりもELSの思いを知りたいという刹那の熱意によって、ELSとの対話に成功する。
- ELSの母星へ
- ELSとの対話により彼等の真意を知った刹那は、クアンタのGNソードビットを環状に展開させて作った量子ゲートをくぐり、地球より遥か向こうの外宇宙にあるELSの母星へと旅立つ(なお、この時に刹那は、手持ちの武器であるGNソードVを放棄している)。
- また、刹那と対話して彼の思いを理解したELSは行動を停止させ、戦闘は終結する。こうして地球および人類は、存亡の危機を乗り越えることができたのであった。
- DAYBREAK'S BELL
- ELSとの対話から50年後…刹那はELSクアンタに姿を変えた愛機と共に長い時を経て地球に、故郷に帰還し、マリナと再会を果たす。そして花畑に鎮座したクアンタもまた、平和な未来を象徴するかのように花々に彩られていくのであった…
- 『澄み渡る未来が来たなら、草花も兵器に宿るだろう』
スパロボシリーズの名場面
- Trailblazers
- 第3次Z天獄篇第50話「星の向こうに」。ELSとの対話に挑むべく、ダブルオークアンタ駆る刹那がELSの中枢部に向かう。ティエリアは言う。来るべき対話のためには、GNドライヴ、ヴェーダ、イノベイターの力が必要になると。そこでもう一人の名前があげられた。刹那の最大の友にして、もう一人の「ガンダムを超えた者」――ヒイロ・ユイ。二人の革新者によって、来るべき対話は初めて試みることができるのだった。
- ELSの中枢部に向かった刹那とヒイロは、それぞれのシステムを使って、ELSとの対話を敢行した。刹那はクアンタムバーストを。そしてヒイロはヴェーダとリンクしたゼロシステムで膨大な情報をさばく。
- 本来、二機のガンダムは一つであるはずだった。しかし、曲折を経て二つに別れた。その最大の理由は、この時のためにあったのかもしれない。時を経て、一つとなったシステム。いがみ合いながらも、切磋琢磨してきた刹那とヒイロ。結実した二人の友情が届いたかのように、ELSは巨大な花へと形を変えたのだった。刹那の平和への祈りを形として――
- PROUD
- UX第43話竜宮島ルート「特異点」。竜宮島に攻めてきた加藤機関との最終決戦、早瀬浩一と彼の駆るラインバレルは、全力の激突の末、加藤機関の首領・加藤久嵩の膝をつかせるコトに成功。しかし、自分の師である城崎天児が一介の「普通の」少年にラインバレルを受け継がせ、正義の味方となるコトと未来を託したコトに納得がいかないうえ、自分こそが城崎天児博士の遺志を継ぐ者と自負し、動いていた加藤は、自身が天児と直接会っていないのもあって、浩一の言葉を頑なに受け入れようとしない。
- これを見ていた、対話によって道を切り開かんとする革新者・刹那は、イアンやティエリアから調整不足の為発動を止められていたにもかかわらず、加藤と天児の対話を実現させるべく、クアンタムバーストを発動。GN粒子が満ちていく意識共有領域の中で、ついに加藤は師であり、自分が手を下すという悲しい形で別れるコトとなった天児と再会。短い対話であったが、そこで師の本当の願いを知った加藤は、自分のしてきたコトへの感情の整理がつかず、その場を去る。
- それを見たアルティメット・クロスの面々は「想いが通じなかったのか」と落胆するが、浩一や矢島、サヤは「気持ちの整理をつけるのに時間がかかるだけで、思いは分かってくれている」と確信していた。その後、これが一因となり、自分のすべきコトを考えた加藤はヒトマキナとの決戦でアルティメット・クロスに合流。刹那は対話により見事、加藤の妄執を打ち破ったのだった。
関連機体
強化型・バリエーション機
- ダブルオークアンタ フルセイバー
- SRW未登場。MSV系作品『機動戦士ガンダム00V戦記』にて設定された。かつてのダブルオーのようにツインドライヴシステムの制御が不安定だった場合を想定して、オーライザーのようなGNドライヴの安定制御機能を付加した「GNソードⅣフルセイバー」を装備した形態。しかし、新型ツインドライヴシステムが問題無く機能したため、結果的に未使用で終わった。
- パイロットの負担や周囲の被害、ELSの学習能力などを考慮しない限定的な仮定をした場合ではあるが、「ELSを一週間で殲滅可能」という試算が出ている。
- ELSクアンタ
- SRW未登場。劇場版ラストにおいて地球へ帰還したクアンタが変化していた姿。ELSや外宇宙航行中に出会った異星の生物との融合により半生体兵器と化しており、ガンダムの姿やトランザムなどの機能は保ちつつ、同時にELSとしての能力を備えている。
関連機
- ガンダムエクシア
- 頭部など、デザインはエクシアを模している。これはイアンの配慮らしい。
- ダブルオーライザー
- ツインドライヴシステム搭載機の前世代機。基本フレームは共通している。
- ガデラーザ
- イノベイター専用機。同じカテゴリーにはいるが、こちらは「純粋な戦闘機」と、本機とは対照的な機体である。
スパロボシリーズでの関連機体
- ウイングガンダムゼロ/ウイングガンダムゼロ (EW)
- 本機の前世代機であるダブルオーガンダムのZシリーズにおける事実上の兄弟機。
- 当機に搭載されてるゼロシステムは本来対話のためのガンダムである本機に搭載されるはずだったが、コロニーの五博士[2]が計画から離脱した際に奪取され、本機には搭載されなかった。
- YF-29 デュランダル
- 別作品の機体だが、本機同様の「対話を行うための機体」。メタ的には『ガンダム』から派生していった多くのリアルロボットの中で、同じ結論へと至った腹違いの兄弟機とも言えなくはない。
- 余談だが、『スーパーロボット大戦UX』のパッケージイラストではデモンベインの左隣にクアンタ、右隣にデュランダルと対になるように配置されている。
余談
- 劇場版の初期PVに登場したダブルオークアンタは劇場版本編のものとデザインが異なっている(具体的に挙げると、機体色が青味がかっている、胸部の形状やGNソードビットの配列が異なる等)。
- 劇場版上映前ではダブルオークアンタは型式番号に「T」があることや、初期PVにてダブルオークアンタがGNソードビットを飛ばすことによって橙色の粒子らしきものが飛び散る場面があったことを根拠にして視聴者の間では「ダブルオークアンタは擬似太陽炉を搭載している」との推測までなされていた。結局のところ、新造の純正GNドライヴ2基によるツインドライヴシステム搭載機であった。
脚注
商品情報
資料リンク
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