「ガナーザクウォーリア (ルナマリア専用)」の版間の差分
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− | + | スパロボでは換装がオミットされているが、実際は原作設定通りにスラッシュやブレイズに換装可能である。原作でもスパロボでもウィザードが補給されたことは一度もないが、パイロットの適性からしてガナーではなくスラッシュに換装していれば一層活躍できたのではないだろうか…と思わずにはいられない。 | |
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:2016年7月のイベント「運命の騎兵隊」より実装。レアリティはSRとSSRが存在する。基本はガシャだがSRはイベント中のログインボーナスとして1機が確定入手可能。どちらもシューター。数値上はレアリティ相応だが、アビリティにより'''命中率が低いかわりに攻撃力が非常に高い'''という、ある意味ルナマリアらしいピーキーな機体。もっともSR・SSR共通で必中を覚えるうえにコーディネイターによる補正があり、必殺スキルは必ず命中するので、原作のように外しまくることはない。さらにサポートユニットや艦長スキルで補ってやれば元々高い攻撃力を存分に活かせるようになる。後にレアリティ覚醒でブラスタータイプが追加。 | :2016年7月のイベント「運命の騎兵隊」より実装。レアリティはSRとSSRが存在する。基本はガシャだがSRはイベント中のログインボーナスとして1機が確定入手可能。どちらもシューター。数値上はレアリティ相応だが、アビリティにより'''命中率が低いかわりに攻撃力が非常に高い'''という、ある意味ルナマリアらしいピーキーな機体。もっともSR・SSR共通で必中を覚えるうえにコーディネイターによる補正があり、必殺スキルは必ず命中するので、原作のように外しまくることはない。さらにサポートユニットや艦長スキルで補ってやれば元々高い攻撃力を存分に活かせるようになる。後にレアリティ覚醒でブラスタータイプが追加。 | ||
:2020年8月にニューカマーで大器型SSRシューターが追加。 | :2020年8月にニューカマーで大器型SSRシューターが追加。 | ||
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2024年10月13日 (日) 04:13時点における最新版
ガナーザクウォーリア (ルナマリア専用) | |
---|---|
外国語表記 |
LUNAMARIA’S GUNNER ZAKU WARRIOR[1] |
登場作品 | |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ |
機種 | ガナーザクウォーリア |
生産形態 | 専用機(色付け) |
型式番号 | ZGMF-1000/A |
全高 | 20.5 m |
重量 | 89.59 t |
動力 | バッテリー |
素体 | ザクウォーリア |
開発 | ザフト |
所属 | ザフト |
パイロット | ルナマリア・ホーク |
ガナーザクウォーリア(ルナマリア専用)は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ルナマリア・ホーク専用の赤く塗装されたザクウォーリアに、砲撃戦用のガナーウィザードを装備させた状態。
ミネルバの艦載機として砲撃戦を任されていた。しかし、クレタ沖の戦闘でムラサメから放たれたミサイルの直撃を受け、大破。その後の行方は不明だが、恐らくは破棄されたと思われる。
ルナマリアが乗っているせいか砲撃戦ではいまいち活躍していない。格闘戦でガイアガンダムを押したり、宇宙空間でバク転をしたりと肉弾戦では結構活躍しているが、その時はガナーウィザードをパージしているため、ガナーザクウォーリアとしてはやはり活躍していない。
スパロボでは換装がオミットされているが、実際は原作設定通りにスラッシュやブレイズに換装可能である。原作でもスパロボでもウィザードが補給されたことは一度もないが、パイロットの適性からしてガナーではなくスラッシュに換装していれば一層活躍できたのではないだろうか…と思わずにはいられない。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 序盤から登場する。しかし、原作通り、ルナマリアは途中でインパルスに乗り換える為、改造は控えた方が良い。なお、レイのザクもそうだが、換装が不可能だが乗り換えは可能。オルトロスが援護武器として優秀なので援護役に限定するならインパルスより強い。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 敵機として登場するが、入手は不可である。ルートによっては出ても来ない。ちなみに、今回登場するウィザード装備のザクウォーリアは本機のみ。これが手に入ればディアッカも…と思った人も多いだろう。
- スーパーロボット大戦L
- 数回のスポット参戦を経て、ミネルバ隊と共に正式参入する。今回のミネルバは一貫して味方の為、本機も敵になることなく自軍で運用できる。オルトロス以外見るべきところは無いが、資金ボーナスがおいしいためあえて本機を使うのも手。また、逆にいえば、オルトロスもそれなりの火力と連発出来る燃費である上に、本機はENボーナスもあるので砲撃戦に関してはかなり使いやすい。
- また、専用機とあるものの普通に他のパイロットを乗せられるので、射撃に秀でたパイロットを乗せるのも手(バスターを入手し損ねたディアッカなど)。特に周回プレイでは、レイはレジェンドガンダムのために射撃に特化して育成されている事が多いが、前半では乗っているのは最大射程3のブレイズザクファントムなので、レジェンドまでの繋ぎにこちらに乗せるのも有用。
- スーパーロボット大戦UX
- プロローグでデスティニーガンダムがフェストゥムに同化されたため、インパルスをシンに返したルナマリアが搭乗。そのまま、対フェストゥムの任に就く。しかし、回避系精神がないルナマリアでは同化がどうしようもない上、本ユニット自体も未改造。マークゼクスのサポート役に徹するのがベター。また、翔子の生存フラグのためには、ザクの援護攻撃が必須になる。
- なお今作では『劇場版機動戦士ガンダム00』と世界観を共有しているため、開始時点ではGN-X IVなどのGNドライヴを動力源とするモビルスーツが最新の高性能な量産機として扱われており、SEEDシリーズの機体は配備されなくなっている。結果として作品の都合上仕方ないとはいえエース扱いされているのに性能の劣る旧式の量産機への搭乗を強いられるルナマリアというなんとも不憫な状況に陥ってしまうことに……。序盤もそうだが、せめてスラッシュウィザードに換装出来れば、と思った人は多いのではないだろうか?
- 性能面では弱ユニット救済の代名詞である修理装置が追加された。このため相変わらず基本性能は低いものの後方支援ユニットとしてより役立つようになった。機体ボーナスで射程が最大2上昇するので、2周目以降でボーナスを最終段階まで上げる事ができれば意外と使いやすい。が、今作では原作終了後の為に最小限のパイロットしか登場しないので、インパルスが戻ってくると必然的に余り、ゼロファフナー入手までは未編成機体の欄に1機だけ寂しく表示されることとなる(射撃武器メインの機体のためせめてこの人が参戦してくれれば…と思わずにはいられないだろう)。
- パートナーユニットに関しては、長距離射撃ユニットと組ませるのがベターであり、最強攻撃が長距離射撃でエネルギー消費系である最終決戦仕様のガンダムサバーニャと相性が良い。もっとも、その頃には、ルナはインパルスに乗っているので、使う必然性はあまりないのだが。
- ちなみにルナ以外はそれぞれの愛機があるため実際にやることは少ないと思われるが、シン、アスラン、キラの三人も本機への乗り換えが可能。あえて乗せるならば加速、正義で本機の欠点を上手く補えるアスランか。そして誰か一人を搭乗させた状態で45話の石神生存イベントを発生させると、他の二人がガンダムの力を開放する中、一人だけザクで転送フィールドを消滅させようとするという実にシュールな場面が展開されることになる。
- 今回はデスティニーガンダムが修復されると同時にインパルスが修理で少しの期間使えなくなるため、実はこちらに乗っている期間が長い。
Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2016年7月のイベント「運命の騎兵隊」より実装。レアリティはSRとSSRが存在する。基本はガシャだがSRはイベント中のログインボーナスとして1機が確定入手可能。どちらもシューター。数値上はレアリティ相応だが、アビリティにより命中率が低いかわりに攻撃力が非常に高いという、ある意味ルナマリアらしいピーキーな機体。もっともSR・SSR共通で必中を覚えるうえにコーディネイターによる補正があり、必殺スキルは必ず命中するので、原作のように外しまくることはない。さらにサポートユニットや艦長スキルで補ってやれば元々高い攻撃力を存分に活かせるようになる。後にレアリティ覚醒でブラスタータイプが追加。
- 2020年8月にニューカマーで大器型SSRシューターが追加。
- スーパーロボット大戦DD
- 3章part7よりユニットアイコンのみ登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
本体装備[編集 | ソースを編集]
- 対ビームシールド
- 左肩に装備された3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。マニピュレーターで保持するわけではないので、銃とトマホークを同時使用するなど、より柔軟な運用が可能となる。ウェポンラックも兼ねていて、裏面にはビーム突撃銃の予備カートリッジを2基、内部にはビームトマホークを格納している。
- MA-M8 ビームトマホーク
- シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
- ちなみに「トマホーク」とは斧の分類のうち投擲用のものを指している(真ゲッター1の様に柄が長い斧は「アックス」となる)ため使い方としては投げる方が正しく、『UX』でも投げる演出に変更されている。
- MMI-M633 ビーム突撃銃
- MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
- ビーム突撃銃(連射)
- 『X-Ω』での必殺スキル。
- ハンドグレネード
- MSサイズの手榴弾。腰部のハンドグレネード用パレットに左右2発ずつ、計4発マウントされている。ZR20E高性能炸裂弾、ZR27Iテルミット焼夷弾、ZR30F通常榴散弾、ZR11Q閃光弾、ZR13Q発煙弾の5種類があるが、劇中ではほとんど使用されず、使われたものもどれであるのかは不明。
ガナーウィザード[編集 | ソースを編集]
- M1500 オルトロス高エネルギー長射程ビーム砲
- ウィザードの右側方にマウントされた高出力ビーム砲。不使用時はバレルとストックが折りたたまれている。展開時の全長は機体のそれを上回る。かつてのGAT-Xシリーズに装備されていた超高インパルス砲と同等の破壊力・射程距離を有しつつ、信頼性や連射性能の点で上回っている。また、射撃に使用するエネルギーは全て、付属の大型エネルギータンクから供給されるため、稼働時間に影響が出る事はない。
- 『Z』ではルナマリアの隊長効果も相まって援護攻撃に最適な武装。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 剣装備、銃装備、シールド
- 切り払い、撃ち落とし、シールド防御を発動。
- 一部作品ではシールドが「アンチビームシールド」となっており、対ビーム兵器への防御力が高く設定されている。
- 修理装置
- UXで追加。
- HP回復と同じ効果も持つ。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
機体ボーナス[編集 | ソースを編集]
- L
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- 無改造:資金+10% HP+500 EN+50
- ハーフ改造:資金+20% HP+1000 EN+100
- フル改造:資金+30% HP+1500 EN+150 射程+1
- ENボーナスがあるためオルトロスを連発できる。
- UX
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- 初期段階:資金+10% HP+500
- 第二段階:資金+15% HP+750 EN+50
- 第三段階:資金+20% HP+1000 EN+75 射程+1
- 最終段階:資金+30% HP+1500 EN+100 射程+2
- ENの上昇値が下がり、射程が1伸びた。性能は低いので射程外から攻撃しやすくなるのはありがたい。
関連機体[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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