「ウラガン」の版間の差分

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*[[漫画]]『THE ORIGIN』では[[一年戦争]]後も生き延び、短編『アムロ0082』ジオン残党組織「ウラガン中隊(カンパニー)」を率いていた。[[日本]]の山陰出雲に足を運んでいた[[アムロ・レイ|アムロ]]の[[暗殺]]を目論むも[[地球連邦軍|連邦]]の警衛兵(実態は[[忍者]]そのもの)に悉く阻まれ、切り札として繰り出した[[モビルスーツ]]「[[ギャン|ギャンもどき]]」も全く役に立たず、最期はマ・クベの幻影に冷笑されて事切れる最期を迎える。
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* 劇場アニメ『ククルス・ドアンの島』以降の作品では、[[声優:保村真|保村真]]氏が声を担当している。
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2024年11月4日 (月) 18:23時点における最新版

ウラガン
外国語表記 Uragang[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優
TV版
戸谷公次二又一成佐藤正治
劇場版II
佐藤正治
特別版
幹本雄之
デザイン 安彦良和
初登場SRW スーパーロボット大戦Operation Extend
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属

ジオン公国

軍階級 少尉→中尉
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ウラガンは『機動戦士ガンダム』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ジオン公国突撃機動軍に所属するマ・クベの副官。彼とは長い付き合いだが、彼の骨董品に対する趣味には大して興味を示していない。

マ・クベの戦死後、デラミン(SRW未登場)の指揮下に入りホワイトベース隊を攻撃するも、反撃により戦死する。

劇場版ではマ・クベ共々、戦死する描写は省かれている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦
マ・クベの今際の台詞の中にのみ言及される。
後の『全スーパーロボット大戦電視大百科』では用語集にのみ項目が設けられた。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Operation Extend
初登場作品。NPC扱い。

人間関係[編集 | ソースを編集]

マ・クベ
上官。
デラミン
マ・クベの死後、彼の指揮下に入る。SRW未登場。
ランバ・ラル
彼の事を「戦馬鹿」と内心見下していた。
アムロ・レイ
仇敵。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ギャンもどき
漫画『THE ORIGIN』に登場。ギャンを設計図もなしで複製した機体であり、ウラガン率いる「ウラガン中隊」の切り札として繰り出した機体だったが、強度に欠陥を抱えており、ミサイルを発射した反動で自壊してしまう。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 漫画『THE ORIGIN』では一年戦争後も生き延び、短編『アムロ0082』ジオン残党組織「ウラガン中隊(カンパニー)」を率いていた。日本の山陰出雲に足を運んでいたアムロ暗殺を目論むも連邦の警衛兵(実態は忍者そのもの)に悉く阻まれ、切り札として繰り出したモビルスーツギャンもどき」も全く役に立たず、最期はマ・クベの幻影に冷笑されて事切れる最期を迎える。
  • 劇場アニメ『ククルス・ドアンの島』以降の作品では、保村真氏が声を担当している。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. CHARACTER、機動戦士ガンダム公式web、サンライズ、2022年1月5日閲覧。