「ウラガン」の版間の差分
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2024年11月4日 (月) 18:23時点における最新版
ウラガン | |
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外国語表記 | Uragang[1] |
登場作品 | |
声優 | |
デザイン | 安彦良和 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Operation Extend |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | |
軍階級 | 少尉→中尉 |
ウラガンは『機動戦士ガンダム』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ジオン公国突撃機動軍に所属するマ・クベの副官。彼とは長い付き合いだが、彼の骨董品に対する趣味には大して興味を示していない。
マ・クベの戦死後、デラミン(SRW未登場)の指揮下に入りホワイトベース隊を攻撃するも、反撃により戦死する。
劇場版ではマ・クベ共々、戦死する描写は省かれている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦
- マ・クベの今際の台詞の中にのみ言及される。
- 後の『全スーパーロボット大戦電視大百科』では用語集にのみ項目が設けられた。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 初登場作品。NPC扱い。
人間関係[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ギャンもどき
- 漫画『THE ORIGIN』に登場。ギャンを設計図もなしで複製した機体であり、ウラガン率いる「ウラガン中隊」の切り札として繰り出した機体だったが、強度に欠陥を抱えており、ミサイルを発射した反動で自壊してしまう。
余談[編集 | ソースを編集]
- 漫画『THE ORIGIN』では一年戦争後も生き延び、短編『アムロ0082』ジオン残党組織「ウラガン中隊(カンパニー)」を率いていた。日本の山陰出雲に足を運んでいたアムロの暗殺を目論むも連邦の警衛兵(実態は忍者そのもの)に悉く阻まれ、切り札として繰り出したモビルスーツ「ギャンもどき」も全く役に立たず、最期はマ・クベの幻影に冷笑されて事切れる最期を迎える。
- 劇場アニメ『ククルス・ドアンの島』以降の作品では、保村真氏が声を担当している。
脚注[編集 | ソースを編集]
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