「オイ・ニュング」の版間の差分
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− | : | + | :伯爵を処刑した張本人だが、この事が敵味方の歯車を狂わせ、ファラ自身にも不幸が降りかかった。 |
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == |
2023年9月20日 (水) 21:41時点における最新版
オイ・ニュング | |
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外国語表記 | Oy Nyng[1] |
登場作品 | |
声優 | 掛川裕彦 |
デザイン | 逢坂浩司 |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 70歳 |
所属 | リガ・ミリティア |
オイ・ニュングは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
リガ・ミリティアのヨーロッパ抵抗組のリーダーで、「伯爵」と呼ばれている。
人望も厚く、信頼できる人物。元々は人狩り局の重役(地球の不法居住取締りを行う警察組織、通称マンハンター)であった。ウッソの戦い方を「スペシャル」と評した。
活動拠点に潜入したザンスカール帝国のクロノクル・アシャーによって、カテジナ共々連れ去られる。拷問の挙句、ギロチン使いのファラ・グリフォンに対して自ら「ギロチンにかけろ」と唆し、そしてギロチンで公開処刑される。
物語上、序盤においての最重要人物であり、彼がギロチンにかけられた事で様々な事象が揺れ動く事となる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- 登場するが、ギロチンにはかけられない。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦D
- 主人公と面識がある設定で登場。やはりギロチンにかけられてしまう。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。ほぼ原作通りの役回りで、ギロチンにかけられる。セリフ部分は「伯爵」名義。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- レオニード・アルモドバル、ロメロ・マラバル、オーティス・アーキンズ、エステル・チャバリ
- 同志。
- ウッソ・エヴィン
- 伯爵は彼を「スペシャル」と呼び、卓越した技量に驚いていた。そして、伯爵がギロチンにかけられた瞬間を目撃したウッソはトラウマに悩まされる。
- クロノクル・アシャー
- 彼によってザンスカールへと連行された。
- ファラ・グリフォン
- 伯爵を処刑した張本人だが、この事が敵味方の歯車を狂わせ、ファラ自身にも不幸が降りかかった。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]
スーパー系[編集 | ソースを編集]
迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「そうか・・ウッソくんが・・もしかしたらあの少年・・ほんとーはリガ・ミリティアにはいりたいんだがいえないんだな!!」
「んーん! シャイな奴め!」
「マーベットくん すぐにウッソくんをむかえにいきたまえ」 - 岩村俊哉氏の漫画『コミックボンボン』版第2章「ウッソの旅立ち」より。
- リガ・ミリティア加入を一度断るも、ついVの操縦マニュアルを持ち出してしまったウッソへの都合のいい解釈。横にいるマーベットも「ハッ! 伯爵」と妙に嬉々としている。
余談 [編集 | ソースを編集]
- エンディングロールでは「オイ伯爵」と表記されている。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ CHARACTER|機動戦士Vガンダム 2022年1月5日閲覧。
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