「パラス・アテネ」の版間の差分

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=== 単独作品 ===
 
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:第6話「すいちゅうのしとう」や第12話「ふっかつ! ギルギルガン」にも出てくる。
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:初登場作品。第6話「すいちゅうのしとう」や第12話「ふっかつ! ギルギルガン」にも出てくる。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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=== 武装 ===
;格闘戦用クロー
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;メガビーム砲
:両脚部全体を巨大な一対の腕として使うことで、[[モビルアーマー|MA]]的な格闘戦を展開することができる。少重力域において微惑星を足場として掌握することもできる。劇中未使用。
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:両腕部に1門ずつ内蔵しているビーム砲。ガンダムMk-IIの乗っていたシャクルズを破壊している。
 
;拡散ビーム砲
 
;拡散ビーム砲
:両肩のショルダーアーマーの前後に、計4門内蔵されている武装。
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:両肩のショルダーアーマーの前後に計4門内蔵されているビーム砲。
 
:近接戦闘時に充分な威力を持ち、牽制などにも使える武器で、[[ゲーツ・キャパ|ゲーツ]]機の[[バウンド・ドック]]に対し使用。
 
:近接戦闘時に充分な威力を持ち、牽制などにも使える武器で、[[ゲーツ・キャパ|ゲーツ]]機の[[バウンド・ドック]]に対し使用。
;メガビーム砲
 
:両腕部に1門ずつ内蔵。ガンダムMk-IIの乗っていたシャクルズを破壊している。
 
;大型ミサイル
 
:対艦戦を想定した大型ミサイルで、背部に8基装備可能。劇中未装備。
 
:通常弾としては破格の破壊力を備え、先端にはオプティカル・シーカーを装備。[[ミノフスキー粒子]]下においても充分な認識・追尾能力を持つ優れもの。
 
 
;2連装ビームガン
 
;2連装ビームガン
:右腕に装着するビーム砲。本機の主兵装。
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:右腕に固定装備された上下2連装式の[[ビームライフル]]。ただし、腕部にマウントして使用するため、グリップなどの"手持ち"用の機構はない。
:バレルを2門装備する、いわゆる[[ビームライフル]]。ただし、腕部にマウントして使用するため、グリップなどの"手持ち"用の機構はない。
 
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では通常版とTRI版を使用。TRI版は長射程低燃費高威力の[[全体攻撃]]となっている。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では通常版とTRI版を使用。TRI版は長射程低燃費高威力の[[全体攻撃]]となっている。
 
:;グレネードランチャー
 
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::シールドに内蔵されている武器。1門につき5発のミサイルが装弾されており、計40発を内蔵している。46話の撤退時に使用。
 
::シールドに内蔵されている武器。1門につき5発のミサイルが装弾されており、計40発を内蔵している。46話の撤退時に使用。
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:接近戦用の武装。標準的な威力を持つビーム・サーベル。専用シールドの裏側に2本格納されている。
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:接近戦用の武装。専用シールドの裏側に2本格納されている。
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;大型ミサイル
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:対艦戦を想定した大型ミサイルで、背部に8基装備可能。劇中未装備。
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:通常弾としては破格の破壊力を備え、先端にはオプティカル・シーカーを装備。[[ミノフスキー粒子]]下においても充分な認識・追尾能力を持つ優れもの。
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;格闘戦用クロー
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:両脚部全体を巨大な一対の腕として使うことで、[[モビルアーマー|MA]]的な格闘戦を展開することができる。少重力域において微惑星を足場として掌握することもできる。
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:劇中未使用だがSRWでは『α』と『α外伝』で「脚部クロー」名義で実装。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===

2024年2月11日 (日) 08:44時点における最新版

パラス・アテネ
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 藤田一己
初登場SRW スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 汎用重モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 PMX-001
頭頂高 21.6m
全高 27.4m
本体重量 65.0t
全備重量 80.0t
動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1790kw
スラスター推力

38500×1(腰部)
29500kg×2(背部)

総推力
97,500kg
アポジモーター 15
装甲材質 ガンダリウム合金
センサー有効半径 11010m
開発者 パプテマス・シロッコ
所属 ティターンズ
主なパイロット レコア・ロンド
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パラス・アテネは『機動戦士Ζガンダム』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

パプテマス・シロッコが設計・開発した試作型重モビルスーツ

戦艦等との砲撃戦を想定して開発されており、火力が高い。フル装備の状態はまさに動く弾薬庫だが、重量の為に機動性はやや低い。

エゥーゴからティターンズに寝返ったレコア・ロンドがパイロットを務め、エマ・シーンガンダムMk-IIと死闘を繰り広げたが、撃破された。

また、TV版ではシロッコがドゴス・ギアからジュピトリスに移乗する際に本機に乗り込んでいるという描写がある。

ちなみに、本機は多数の武装を装備しているものの、劇中ではほとんどが使用されずに終わっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦
DCの戦力として、シロッコ、サラ、レコアが乗る。
第2次スーパーロボット大戦G
中盤にシロッコとサラがセットで乗ってくる。レコアは出てこないので乗らない。
第3次スーパーロボット大戦
シナリオ「カウント・ダウン」に登場。サラがパイロット。この時レコアが寝返るルートを辿っていれば、同時にレコアも登場する。また、終盤のシロッコ一派との決戦でもエリート兵が搭乗する機体が複数登場する。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
後半にレコア、終盤にサラが搭乗する。耐久力と射程に優れるが、攻撃力は全体的に控え目なのであまり怖くない。
スーパーロボット大戦α外伝
9話で難易度『普』以上の場合にのみライラが搭乗する。やや高めの耐久力と射程の長さが特徴。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
レコアが乗る他、終盤、何機か量産されている。条件を満たすとレコア機が入手できる。トライチャージが非常に優れているが移動力と地形適応に難があり、P武器も持たない為プレイヤーの好みによる。
劇場版準拠だからなのか、今回はミサイルなどの武装は付いておらず、武装の数がビームガン2種と拡散ビーム砲だけとかなり絞られている。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT
シナリオ「戦場の愛」や「刻の涙」に登場する。サラやティターンズ兵が乗る。
スーパーロボット大戦IMPACT
第2部のシナリオ「動き出す幽鬼たち」のみに登場。射程は長く武器も多いが接近戦に弱い。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦
初登場作品。第6話「すいちゅうのしとう」や第12話「ふっかつ! ギルギルガン」にも出てくる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

メガビーム砲
両腕部に1門ずつ内蔵しているビーム砲。ガンダムMk-IIの乗っていたシャクルズを破壊している。
拡散ビーム砲
両肩のショルダーアーマーの前後に計4門内蔵されているビーム砲。
近接戦闘時に充分な威力を持ち、牽制などにも使える武器で、ゲーツ機のバウンド・ドックに対し使用。
2連装ビームガン
右腕に固定装備された上下2連装式のビームライフル。ただし、腕部にマウントして使用するため、グリップなどの"手持ち"用の機構はない。
Z』では通常版とTRI版を使用。TRI版は長射程低燃費高威力の全体攻撃となっている。
グレネードランチャー
2連装ビームガンに装備されている実弾兵装。メッサーラのものと同等品。劇中未使用。
シールド
左腕に装着する。小型ミサイルの射出口を8門装備している。
シールドミサイル
シールドに内蔵されている武器。1門につき5発のミサイルが装弾されており、計40発を内蔵している。46話の撤退時に使用。
ビームサーベル
接近戦用の武装。専用シールドの裏側に2本格納されている。
大型ミサイル
対艦戦を想定した大型ミサイルで、背部に8基装備可能。劇中未装備。
通常弾としては破格の破壊力を備え、先端にはオプティカル・シーカーを装備。ミノフスキー粒子下においても充分な認識・追尾能力を持つ優れもの。
格闘戦用クロー
両脚部全体を巨大な一対の腕として使うことで、MA的な格闘戦を展開することができる。少重力域において微惑星を足場として掌握することもできる。
劇中未使用だがSRWでは『α』と『α外伝』で「脚部クロー」名義で実装。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備、盾装備
切り払いシールド防御を発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

vsガンダムMk-II
レコアの戦死シーン。まだシールドミサイルが残っているにも関わらずビームサーベルで斬りかかるなど、よほどエマに対して含むところがあったのだろう。
(エマのガンダムMk-IIはバックパックが壊れてシャクルズも壊されたので射撃を避けることができない状態であった。)

関連機体[編集 | ソースを編集]

メッサーラ
同じくパプテマス・シロッコが開発した機体。
ボリノーク・サマーンジ・O
同じくパプテマス・シロッコが開発した機体。パラス・アテネを合わせて3機での運用が想定された。

余談[編集 | ソースを編集]

商品情報[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]