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:『THE ORIGIN』でルウム戦役に参戦した時に搭乗。
 
:『THE ORIGIN』でルウム戦役に参戦した時に搭乗。
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== 余談 ==
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*OVA『THE ORIGIN』以降の作品では、[[声優:川原慶久|川原慶久]]氏が声を担当している。
  
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== 脚注 ==
*原作で彼の声を担当した[[声優:鈴木誠一|鈴木誠一]]氏はコンプリートボックス発売前の(ゲーム自体は1999年に発売された)1997年に他界されているが、声の収録自体は生前に行われていたため、[[代役]]の処置はとられていない。なお、氏はコンプリートボックスで[[リッジ・グラスノフ]]役も担当していた。
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== 資料リンク ==
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2024年11月4日 (月) 18:15時点における最新版

スレンダー
登場作品

ガンダムシリーズ

声優
TV版・劇場版I・SRW
鈴木誠一
特別版I
柳沢栄治
デザイン 安彦良和
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属

ジオン公国

軍階級 軍曹
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スレンダーは『機動戦士ガンダム』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

シャア・アズナブル麾下のMSパイロット。

デニムジーンと共にサイド7への偵察任務に就いた。サイド7の入り口で待機していたため、デニムとジーンが撃破された後、母艦へ帰還して報告した。

第2話でその後ファルメルを追撃してきたホワイトベースとの交戦で、ガンダムのビームライフルが直撃して戦死する。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦
初登場作品。DC所属。第1話でデニムジーンと共にザクに搭乗しているが、早々に撤退してしまう。しかも、他の2人と違って再登場することがないため、交戦する機会が全く無い。
PS版ではTV版で担当した鈴木誠一氏の声が入った[1]が、扱いはSFC版と変わらないため、やはり通常のプレイでは聞く機会が無い。『コンプリートボックス』のボイス編集モードでのみ聞くことが可能。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GCXO
シャアの部下。原作通りデニムから帰還命令を受け、その後シャアと共にガンダムを追撃するべく出撃するが戦死してしまう。
先に述べた通り『第3次』では交戦する機会が無いため、当時に収録されたボイスは本作でようやく使用されることとなった。
スーパーロボット大戦Operation Extend
原作通りガンダム追撃シナリオで登場するが、死亡せずに撤退する。その後もシャアやクラウンと共にホワイトベース隊の前に立ちはだかる。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第3次(PS版)
加速集中ひらめき根性ド根性隠れ身

特殊技能[編集 | ソースを編集]

第3次(PS版)
シールド防御L4、切り払いL4
GCXO
援護L3、シールド防御

人間関係[編集 | ソースを編集]

シャア・アズナブル
上官。スレンダーからガンダムに関する報告を受けるも、「君の言う通りの性能とは、やや信じがたいが…」と懐疑的だった。
しかし自らそのガンダムと一戦交え、更にスレンダーが撃破された事で、報告以上の性能に驚愕することになる。
デニム
小隊長。サイド7侵入の際、入り口に残るよう命じられるが、それが別れとなった。
ジーン
同僚。作中では会話は無し。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「し、少佐!武器が違います!あの武器は自分は見ていません!」
シャアを援護する際にガンダムのビームライフルを見ての発言。そして彼自身がその武器の初の犠牲者となる。シャアは「当たらなければどうということはない」と反論したものの、一般兵の腕では荷が重すぎた。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ザクII
搭乗機。
ザクI
『THE ORIGIN』でルウム戦役に参戦した時に搭乗。

余談[編集 | ソースを編集]

  • OVA『THE ORIGIN』以降の作品では、川原慶久氏が声を担当している。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 鈴木氏は発売前の1997年に亡くなられているが、生前に収録された音声を使用している。

資料リンク[編集 | ソースを編集]