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その後も本機はオペレーション・フューリーやレクイエム攻防戦などで投入されている。 | その後も本機はオペレーション・フューリーやレクイエム攻防戦などで投入されている。 | ||
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:通常型は太平洋ルートで初登場する。その後も何度か登場。ババ機はかなり避けてくる。イケヤ、ゴウ、ニシザワは登場せず、ババも死亡しかないためにイベント以外で自軍で使えない。 | :通常型は太平洋ルートで初登場する。その後も何度か登場。ババ機はかなり避けてくる。イケヤ、ゴウ、ニシザワは登場せず、ババも死亡しかないためにイベント以外で自軍で使えない。 | ||
− | : | + | :太平洋ルート19話でバルトフェルドが乗ってスポット参戦する。また、セツコルートでは敵機として登場し、その後も何度か敵対する。逆にランドルートでは一度だけスポット参戦する。46話ではアスランが乗ってくるが、第3軍扱いなので操作できない。トライチャージ武器が通常のムラサメと異なり、高エネルギービーム砲じゃなくビームライフルである。 |
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:3話で[[アレックス・ディノ|アレックス]](アスラン)が乗ってスポット参戦する。本作では[[MS]]形態時は飛行不可。その後、自軍に1機配備される。これは戦闘で大破した機体を回収してマードックが修復したものらしく、[[フリーダムガンダム|フリーダム]]を失ったキラに乗ってもらうはずだったが、キラは「オーブの機体に乗って戦うわけにはいかない」と辞退している。[[修理装置]]を持っている以外は凡庸すぎる[[ストライクガンダム]]&ルージュよりは火力が高い(特に[[MA]]形態の高エネルギービーム砲は威力・射程共にそこそこ)ので、改造やパイロット次第では使えないことも無い。 | :3話で[[アレックス・ディノ|アレックス]](アスラン)が乗ってスポット参戦する。本作では[[MS]]形態時は飛行不可。その後、自軍に1機配備される。これは戦闘で大破した機体を回収してマードックが修復したものらしく、[[フリーダムガンダム|フリーダム]]を失ったキラに乗ってもらうはずだったが、キラは「オーブの機体に乗って戦うわけにはいかない」と辞退している。[[修理装置]]を持っている以外は凡庸すぎる[[ストライクガンダム]]&ルージュよりは火力が高い(特に[[MA]]形態の高エネルギービーム砲は威力・射程共にそこそこ)ので、改造やパイロット次第では使えないことも無い。 | ||
:バルトフェルド機は[[エターナル]]合流時に入手する。一般機よりMA形態の移動力が1低くなっているものの最初から3段階改造されており、MA形態が空Sになっている為(一般機はA)、使うつもりならこちらがお勧め。誰でも乗れるようになっている。MA形態でビーム砲による援護が基本だが、さりげなくライフルとサーベルの威力はMSの中で最も高く、コンボ用としても優秀。 | :バルトフェルド機は[[エターナル]]合流時に入手する。一般機よりMA形態の移動力が1低くなっているものの最初から3段階改造されており、MA形態が空Sになっている為(一般機はA)、使うつもりならこちらがお勧め。誰でも乗れるようになっている。MA形態でビーム砲による援護が基本だが、さりげなくライフルとサーベルの威力はMSの中で最も高く、コンボ用としても優秀。 | ||
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;72式高エネルギービーム砲 | ;72式高エネルギービーム砲 | ||
:背部スタビレーターに内蔵されたビーム砲。MA形態時のみ使用可能。MS形態時は自動で電源が切断されるため、暴発の心配はない。 | :背部スタビレーターに内蔵されたビーム砲。MA形態時のみ使用可能。MS形態時は自動で電源が切断されるため、暴発の心配はない。 | ||
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;66A式空対空ミサイル「ハヤテ」 | ;66A式空対空ミサイル「ハヤテ」 | ||
:オーブ国産のミサイル。腰部に内蔵されている。こちらもMA形態時のみ使用可能。 | :オーブ国産のミサイル。腰部に内蔵されている。こちらもMA形態時のみ使用可能。 | ||
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:左腰部に1本マウントされた武装。M1アストレイの物の改良型で、整備性と信頼性、駆動時間の延長に成功している。 | :左腰部に1本マウントされた武装。M1アストレイの物の改良型で、整備性と信頼性、駆動時間の延長に成功している。 | ||
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:本機専用のビームライフル。MS、MA両形態で使える。 | :本機専用のビームライフル。MS、MA両形態で使える。 | ||
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== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
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;偵察型ムラサメ | ;偵察型ムラサメ | ||
:背部にレドームを装備したムラサメ。長距離偵察や索敵を得意としている。また、通常のムラサメの武装は(背部のビーム砲以外は)そのまま残されているため、充分な戦闘能力も持っている。SRW未登場。 | :背部にレドームを装備したムラサメ。長距離偵察や索敵を得意としている。また、通常のムラサメの武装は(背部のビーム砲以外は)そのまま残されているため、充分な戦闘能力も持っている。SRW未登場。 | ||
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+ | :ムラサメに先んじたオーブ製の可変型MS。ただしムラサメが「防衛用」に主眼を置いた設計なのに対して、こちらは「強襲用」に主眼を置いている。SRW未登場。 | ||
+ | ;ライジングフリーダム、イモータルジャスティス | ||
+ | :ムラサメの技術が流用されており、(非常に簡易的なものだが)変形機構を取り入れている。SRW未登場。 | ||
+ | ;ムラサメ改 | ||
+ | :ムラサメの改良機。SRW未登場。 | ||
+ | |||
+ | == 脚注 == | ||
+ | <references /> | ||
== 商品情報 == | == 商品情報 == |
2024年11月16日 (土) 05:06時点における最新版
ムラサメ | |
---|---|
外国語表記 | MURASAME[1] |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 可変モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | MVF-M11C |
全高 | 17.82 m |
重量 | 46.88 t |
動力 | バッテリー |
開発 | モルゲンレーテ |
所属 | オーブ軍 |
主なパイロット |
ババ アンドリュー・バルトフェルド レドニル・キサカ |
ムラサメは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
オーブ軍がM1アストレイに続いて主力量産型として採用した可変モビルスーツ。
機体概要[編集 | ソースを編集]
海に囲まれた島国であるオーブの防衛において、洋上戦は避けられないものであったが、飛行装備のシュライクを装備したM1アストレイでは心許なかった為、アストレイを基本として最初から航空戦を想定して開発されたのがこの機体である。
その最大の特徴は戦闘機型のモビルアーマーへの可変機構で、アストレイを上回る空中での戦闘性能を発揮する。重量も軽く、機動性や航続距離などの性能がかなり高い。汎用性も考慮されており、宇宙での運用も問題ない(もちろん簡単な装備変更くらいはしていると思われる)。
アンドリュー・バルトフェルド機はカラーリングを赤みがかった黄色の系統の色に塗り替えている他、OSもコーディネイター用に変更されている。それ以外に通常のムラサメとの違いはない。 アークエンジェルに乗艦していた頃のバルトフェルドが搭乗しており、バルトフェルドが宇宙へと上がった後はOSがナチュラル用に戻され、レドニル・キサカが搭乗した。
後に、主翼を外して宇宙戦重視の装備が施された派生機「オオツキガタ」も開発されている。
MA形態[編集 | ソースを編集]
変形した戦闘機形態。戦闘機としての性能は高い。
劇中での活躍[編集 | ソースを編集]
地球連合軍への増援として空母タケミカズチに搭載され、ザフト軍艦ミネルバと交戦し、多数が撃破されるが、ミネルバにも多大な被害を負わせる事に成功するなどただのやられメカとは一味違うことを見せる。
また、残存したタケミカズチ搭載機の一部はアークエンジェルと合流しベルリンでの戦闘で出撃。イケヤ、ゴウ、ニシザワの駆る3機がカオスを連携攻撃で撃墜するという戦果を挙げた。
その後も本機はオペレーション・フューリーやレクイエム攻防戦などで投入されている。
ちなみに、小説版『SEED DESTINY』では∞ジャスティスの代わりに本機がミネルバのメインスラスターを破壊している。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 通常型は太平洋ルートで初登場する。その後も何度か登場。ババ機はかなり避けてくる。イケヤ、ゴウ、ニシザワは登場せず、ババも死亡しかないためにイベント以外で自軍で使えない。
- 太平洋ルート19話でバルトフェルドが乗ってスポット参戦する。また、セツコルートでは敵機として登場し、その後も何度か敵対する。逆にランドルートでは一度だけスポット参戦する。46話ではアスランが乗ってくるが、第3軍扱いなので操作できない。トライチャージ武器が通常のムラサメと異なり、高エネルギービーム砲じゃなくビームライフルである。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 3話でアレックス(アスラン)が乗ってスポット参戦する。本作ではMS形態時は飛行不可。その後、自軍に1機配備される。これは戦闘で大破した機体を回収してマードックが修復したものらしく、フリーダムを失ったキラに乗ってもらうはずだったが、キラは「オーブの機体に乗って戦うわけにはいかない」と辞退している。修理装置を持っている以外は凡庸すぎるストライクガンダム&ルージュよりは火力が高い(特にMA形態の高エネルギービーム砲は威力・射程共にそこそこ)ので、改造やパイロット次第では使えないことも無い。
- バルトフェルド機はエターナル合流時に入手する。一般機よりMA形態の移動力が1低くなっているものの最初から3段階改造されており、MA形態が空Sになっている為(一般機はA)、使うつもりならこちらがお勧め。誰でも乗れるようになっている。MA形態でビーム砲による援護が基本だが、さりげなくライフルとサーベルの威力はMSの中で最も高く、コンボ用としても優秀。
- スーパーロボット大戦L
- 今回はバルトフェルド機のみ入手する。また参戦するシナリオである第32話 「奏でられた曲は」では、ステラが参戦する場合はシナリオ中に、しない場合は終了後に入手する。
Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- 初登場作品。アッシマーほどではないがシステムの恩恵を受けているように感じる機体。変形して飛び回られるとかなり攻撃を当てづらいので、MS形態の時に集中砲火をかけるか、必殺技でゴリ押してしまおう。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2016年7月のイベント「運命の騎兵隊」にてバルトフェルド専用機が実装。SRシューター。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- M2M5D 12.5mm自動近接防御火器
- 頭部と左右の主翼の基部に2門づつ装備された武装。イーゲルシュテルンよりも口径が小さいが、改良の結果、威力の低下は1/2に抑えられている。
- 72式高エネルギービーム砲
- 背部スタビレーターに内蔵されたビーム砲。MA形態時のみ使用可能。MS形態時は自動で電源が切断されるため、暴発の心配はない。
- 『Z』では一般機のトライチャージ武器。
- 66A式空対空ミサイル「ハヤテ」
- オーブ国産のミサイル。腰部に内蔵されている。こちらもMA形態時のみ使用可能。
- 空対地ミサイル「ドラッヘASM」
- 地球連合軍のジェットストライカーに搭載されている物と同一のミサイル。主翼にあるハードポイントに装着して使用する。
- シールド
- 対ビームコーティングが施された実体盾。MS形態時は左腕部に装着し、MA形態時は機首にもなる。MA形態での離着陸のためのランディングギアも内蔵されている。
- 70J式改 ビームサーベル
- 左腰部に1本マウントされた武装。M1アストレイの物の改良型で、整備性と信頼性、駆動時間の延長に成功している。
- 72式改ビームライフル「イカヅチ」
- 本機専用のビームライフル。MS、MA両形態で使える。
- 72式改ビームライフル(連射)
- 『X-Ω』での必殺スキル。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
機体ボーナス[編集 | ソースを編集]
- 無改造:CT補正+10 照準値+5 運動性+5
ハーフ改造:CT補正+20 照準値+15 運動性+15 移動力+1
フル改造:CT補正+30 照準値+25 運動性+25 移動力+2 - バルトフェルド機。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 対カオスガンダム
- 3機連携の曲芸的な急降下攻撃で撃破した。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- M1アストレイ
- 前世代機。
- 偵察型ムラサメ
- 背部にレドームを装備したムラサメ。長距離偵察や索敵を得意としている。また、通常のムラサメの武装は(背部のビーム砲以外は)そのまま残されているため、充分な戦闘能力も持っている。SRW未登場。
- エクリプスガンダム
- ムラサメに先んじたオーブ製の可変型MS。ただしムラサメが「防衛用」に主眼を置いた設計なのに対して、こちらは「強襲用」に主眼を置いている。SRW未登場。
- ライジングフリーダム、イモータルジャスティス
- ムラサメの技術が流用されており、(非常に簡易的なものだが)変形機構を取り入れている。SRW未登場。
- ムラサメ改
- ムラサメの改良機。SRW未登場。
脚注[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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