「ガザD」の版間の差分

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== AMX-006 ガザD(Gaza-D) ==
 
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*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
 
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*装甲材質:ガンダリウム合金
 
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*開発:[[ネオ・ジオン]]軍
 
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*主なパイロット:[[パンパ・リダ]]、[[ビアン]]、[[ワイム]]、他
 
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[[ネオ・ジオン]]軍が開発した[[量産型]][[モビルスーツ]]。AMX-003[[ガザC]]の後継機として開発されており、[[ガザC]]と[[変形]]機構が同一でパーツの流用がきいた為、生産ラインを大幅に変更することなく量産が可能となった。その為、生産性も高い水準を保ち、[[ネオ・ジオン]]の主力[[モビルスーツ]]となる。<br />全体的に火力面が増強されており、特にMS形態の戦闘力の向上が著しい。また、ジェネレーターも強化されている。
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先行量産機がエンドラに配備され、パンパ、ワイム、ビアンの3人で構成された「ガザの嵐隊」が乗り込んだ。[[ファ・ユイリィ]]が搭乗する[[Ζガンダム]]と交戦し、翻弄するが、[[ジュドー・アーシタ]]がファと交代してΖに乗り込むとあっという間に撃墜され、全滅した。
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先行量産機が[[エンドラ]]に配備され、パンパ、ワイム、ビアンの3人で構成された「ガザの嵐隊」が乗り込んだ。[[ファ・ユイリィ]]が搭乗する[[Ζガンダム]]と交戦し、翻弄するが、[[ジュドー・アーシタ]]がファと交代してΖに乗り込むとあっという間に撃墜され、全滅した。
  
[[第1次ネオ・ジオン抗争]]後の8年後の[[機動戦士ガンダムUC]]では、コバルトブルーからモスグリーンに塗り直され、碗部に装飾された当機がガザCと共にネオ・ジオン残党軍「[[袖付き]]」の戦力なっている。
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なお、ガザの嵐隊は[[スーパーロボット大戦64]]に登場しているが、乗機は後継機の[[ガ・ゾウム]]でガザDには乗っていない。
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== 登場作品と操縦者 ==
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ガザの嵐隊は『[[スーパーロボット大戦64]]』に登場しているが、乗機は後継機の[[ガ・ゾウム]]でガザDには乗っていない。
  
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:アクシズ/ネオ・ジオンの一般量産型として登場。なぜかMA形態は地中を移動可能な設定。
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;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
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:未来世界にて[[ムーンレィス兵]]が乗って登場。
 
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2014年11月15日 (土) 07:02時点における版

AMX-006 ガザD(Gaza-D)

ネオ・ジオン軍が開発した量産型モビルスーツ。AMX-003ガザCの後継機として開発されており、ガザCと変形機構が同一でパーツの流用がきいた為、生産ラインを大幅に変更することなく量産が可能となった。その為、生産性も高い水準を保ち、ネオ・ジオンの主力モビルスーツとなる。
全体的に火力面が増強されており、特にMS形態の戦闘力の向上が著しい。また、ジェネレーターも強化されている。

先行量産機がエンドラに配備され、パンパ、ワイム、ビアンの3人で構成された「ガザの嵐隊」が乗り込んだ。ファ・ユイリィが搭乗するΖガンダムと交戦し、翻弄するが、ジュドー・アーシタがファと交代してΖに乗り込むとあっという間に撃墜され、全滅した。

第1次ネオ・ジオン抗争後の8年後を舞台とした『機動戦士ガンダムUC』では、コバルトブルーからモスグリーンに塗り直され、碗部に装飾された当機がガザCと共にネオ・ジオン残党軍「袖付き」の戦力なっている。

登場作品と操縦者

ガザの嵐隊は『スーパーロボット大戦64』に登場しているが、乗機は後継機のガ・ゾウムでガザDには乗っていない。

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F完結編
DCルート最終シナリオ「ファイナルオペレーション」のみMS形態が登場。同作のガザCと同じくかなり強い。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACT

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
アクシズ/ネオ・ジオンの一般量産型として登場。設定ミスかMA形態は地中を移動可能な設定。
スーパーロボット大戦α外伝
未来世界にてムーンレィス兵が乗って登場。

装備・機能

武装・必殺武器

ビームガン
背部に2門装備されたビーム砲。
ミサイルランチャー
両肩のバインダーに内蔵されている実弾兵器。
ビームサーベル
バインダーにマウントされている。
ナックルバスター
胸部に接続されたビーム砲。

特殊能力

剣装備、盾装備
切り払いシールド防御を発動。
変形
MA形態に変形する。

移動タイプ

MA形態時は飛行可能。

サイズ

M

対決・名場面

関連機体

ガザC
ガザC (ハマーン専用)
ガ・ゾウム

商品情報