「ゴズ・バール」の版間の差分

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'''ゴズ・バール'''は『[[機動戦士Vガンダム]]』の登場人物。
 
'''ゴズ・バール'''は『[[機動戦士Vガンダム]]』の登場人物。
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:ジュピトリアン所属。[[コンティオ]]、[[ゲドラフ]]に搭乗。原作再現は一切なく台詞もほとんどない。能力も並でとことん影が薄い。最後はゲドラフ部隊を率いて[[ゴラオン]]に突撃してくる。顔グラフィックでは歯をくいしばって居る。
 
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::射撃がやや高い程度で他は凡庸としか言いようがない数値。ユニットも大したことがないのであっさり落とせる。
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:敵。偵察中のオデロを発見して単独で襲い掛かるも、返り討ちに遭い捕虜にされる。
 
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;「司令も許可した作戦なのだ! 貴様の指図は受けない」
 
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:第36話「母よ大地に帰れ」より。「司令も許可した作戦」というのはウッソの母、[[ミューラ・ミゲル]]をモビルスーツの手に掴みながらウッソに対する人質にしている事で、カテジナがクロノクルの意向を受けて「人質を預かる」と発言した際に、こう反発した。
 
:第36話「母よ大地に帰れ」より。「司令も許可した作戦」というのはウッソの母、[[ミューラ・ミゲル]]をモビルスーツの手に掴みながらウッソに対する人質にしている事で、カテジナがクロノクルの意向を受けて「人質を預かる」と発言した際に、こう反発した。
:ピピニーデンの卑劣な作戦という印象が強い人質作戦だが、このセリフから「'''実は言い出しっぺはゴズ'''」の可能性が高い。
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:ピピニーデンの卑劣な作戦という印象が強い人質作戦だが、このセリフから「'''実は言い出しっぺはゴズでピピニーデンは許可を出しただけ'''」の可能性が高い。
 
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:第36話「母よ大地に帰れ」より。ウッソのV2により乗機のゾリディアは両足を失い、制御不能になった際のセリフ。人質作戦自体が彼とザンスカール軍に汚名を着せるには十分すぎる卑劣な作戦なだけに、もし敗退でもしたら本当に厳罰は避けられないのだろう。事実クロノクルとアドラステア艦長はゴズとピピニーデンに対する「ペナルティ」を言及していた。
 
:第36話「母よ大地に帰れ」より。ウッソのV2により乗機のゾリディアは両足を失い、制御不能になった際のセリフ。人質作戦自体が彼とザンスカール軍に汚名を着せるには十分すぎる卑劣な作戦なだけに、もし敗退でもしたら本当に厳罰は避けられないのだろう。事実クロノクルとアドラステア艦長はゴズとピピニーデンに対する「ペナルティ」を言及していた。

2024年10月13日 (日) 22:49時点における最新版

ゴズ・バール
外国語表記 Goz Barl[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 堀之紀
デザイン 逢坂浩司
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
所属 ザンスカール帝国
テンプレートを表示

ゴズ・バールは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

アルベオ・ピピニーデン配下のルペ・シノ隊に所属するモビルスーツパイロット。

ルペ・シノ隊に配属され、当初は彼女に従って各地を転戦する。地球クリーン作戦の際に、リガ・ミリティアの捕虜となるものの、V2ガンダムを奪い脱出する。しかし、これは彼が帰還したアドラステアを内部から破壊するためのリガ・ミリティアの作戦で、ウッソ・エヴィンオデロ・ヘンリークを艦内に引き入れる結果となる。

その後、ウッソの母、ミューラ・ミゲルをリガ・ミリティアに投降すると言って騙し、彼女を盾にしてリガ・ミリティアを攻め込むという卑劣な作戦にでた。しかし、その作戦をよしとしないクロノクル・アシャーの命令を受けたカテジナ・ルースと、母を救おうとするウッソの両方から攻められることになり、戸惑っているうちに、艦同士の衝突に巻き込まれ、人質のミューラともども死亡する。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
ジュピトリアン所属。コンティオゲドラフに搭乗。原作再現は一切なく台詞もほとんどない。能力も並でとことん影が薄い。最後はゲドラフ部隊を率いてゴラオンに突撃してくる。顔グラフィックでは歯をくいしばって居る。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
射撃がやや高い程度で他は凡庸としか言いようがない数値。ユニットも大したことがないのであっさり落とせる。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
アビゴルゾリディアに搭乗。強さは他の一般兵に毛が生えた程度でそう強くはない。だが、「聞こえないレクイエム」ではミューラを人質に取るため撃墜するとゲームオーバーになるので注意するように。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。宇宙編でコンティオブルッケングに乗り登場。特にイベントは無い。後にゾンビ兵となる。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場するほか、おまけマップでは初期配置の敵の1人として登場する。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

α
根性ひらめきド根性鉄壁激励

特殊技能[編集 | ソースを編集]

α
シールド防御L3
D
底力L5、援護攻撃L1、コンボL3
切り払いL4、シールド防御L4

人間関係[編集 | ソースを編集]

アルベオ・ピピニーデンルペ・シノ
直属の上官。
クロノクル・アシャー
上官。ピピニーデンの卑劣な策に協力したことで怒りを買い、粛清されかける。パイロットとしての実力も「あの程度」と酷評している。
オデロ・ヘンリーク
敵。偵察中のオデロを発見して単独で襲い掛かるも、返り討ちに遭い捕虜にされる。
ミューラ・ミゲル
敵。人質にする。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「司令も許可した作戦なのだ! 貴様の指図は受けない」
第36話「母よ大地に帰れ」より。「司令も許可した作戦」というのはウッソの母、ミューラ・ミゲルをモビルスーツの手に掴みながらウッソに対する人質にしている事で、カテジナがクロノクルの意向を受けて「人質を預かる」と発言した際に、こう反発した。
ピピニーデンの卑劣な作戦という印象が強い人質作戦だが、このセリフから「実は言い出しっぺはゴズでピピニーデンは許可を出しただけ」の可能性が高い。
「こういう手を使って負けでもしたら、本当にギロチンものだ」
第36話「母よ大地に帰れ」より。ウッソのV2により乗機のゾリディアは両足を失い、制御不能になった際のセリフ。人質作戦自体が彼とザンスカール軍に汚名を着せるには十分すぎる卑劣な作戦なだけに、もし敗退でもしたら本当に厳罰は避けられないのだろう。事実クロノクルとアドラステア艦長はゴズとピピニーデンに対する「ペナルティ」を言及していた。
しかし、制御を失った機体はそのままアドラステア級汎用戦艦の主砲塔に引っ掛かってしまい、完全に機能を停止。その後はほぼ出番がないが、戦闘の果てに制御を失って転倒したリシテア級揚陸巡洋艦が砲塔に突っ込んでしまい、ミューラ共々圧死してしまう。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ゲドラフ
ゾリディア

SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]

アビゴル
D
コンティオ
α
ブルッケング

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. CHARACTER|機動戦士Vガンダム 2022年1月5日閲覧。