「H教授」の版間の差分

プロフィール
プロフィール
種族	地球人
性別	男
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H教授
H教授
登場作品	ガンダムシリーズ新機動戦記ガンダムW; 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz;
声優	田口昂
デザイン	村瀬修功
初登場SRW	第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
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2024年10月13日 (日) 17:35時点における最新版

H教授は『新機動戦記ガンダムW』および『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ガンダムサンドロックの開発者。

L4の出身だった為、潜伏中はL4コロニーのウィナー家に匿われていた。ドジョウ髭と細目で常に笑みを浮かべたような表情が特徴。

コクピットシステムのエキスパートで、サンドロックの自爆装置が起動したとき、カトルを脱出させ自動操縦に切り替わったのはH教授がそのような機構を組み込んでいたため。

ウイングガンダムゼロの設計図を残しており、それを入手したカトルの手でウイングゼロは15年の時を経て製造されることになった。

『Endless Waltz』では、オペレーション・メテオ実行時にカトルにサンドロックには自爆装置を組み込んだ事を告げると共に、組織からの連絡を握り潰して「自らの意思で戦い、自爆装置は必要な時に使うように」と指示して送り出していたことが語られる。

『Frozen Teardrop』では、本名は「ヘンリー・フィーア」とされ、元々はインターフェース関連の研究をしていた。また、本作ではゼロシステムは元々あったシステムをモビルスーツ用に最適化させたもので、それを成したのが彼とされている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇: 初登場作品。原作通り、他の博士たちとヴァイエイトとメリクリウスを開発し、デスサイズとシェンロンを改造する。

人間関係[編集 | ソースを編集]

カトル・ラバーバ・ウィナー: 恩人の息子。彼が過酷な運命を背負う事になっても、彼の優しさを奪うことはできないと言っており、真のオペレーション・メテオについては一切教えていなかった。
ドクターJ: ウイングガンダムを開発。志を共にする一人。
プロフェッサーG: ガンダムデスサイズを開発。志を共にする一人。
ドクトルS: ガンダムヘビーアームズを開発。志を共にする一人。
老師O: シェンロンガンダムを開発。志を共にする一人。
ハワード: OZ時代にトールギスを共同で開発した。ガンダムを開発した5人には遅れてOZを離れている。

余談 [編集 | ソースを編集]

設定資料集のラフスケッチには監督からのキャラデザインへの要求が一言記述されており、ズバリ「いやらしい産婦人科の医者」。
- あんまりにもあんまりな気もするが、資料集には実に的確に監督の要求をこなしている。とデザインへの賛辞の言葉が続いている。

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-== H教授（Instructor H） ==
+{{登場人物概要
-*[[登場作品]]：[[ガンダムシリーズ]]
+| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
-**[[新機動戦記ガンダムW]]
+*{{登場作品 (人物)|新機動戦記ガンダムW}}
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+*{{登場作品 (人物)|新機動戦記ガンダムW Endless Waltz}}
-*[[声優]]：田口昴
+| 声優 = 田口昂
-*種族：地球人
+| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|村瀬修功}}
-*性別：男
+| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
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-[[ガンダムサンドロック]]の開発者。<br />
+{{登場人物概要
-L4の出身だったため、潜伏中はL4コロニーのウィナー家に匿われていた。ドジョウ髭と細目で常に笑みを浮かべたような表情が特徴。<br />
+| タイトル = プロフィール
-コクピットシステムのエキスパートで、サンドロックの自爆装置が起動したとき、カトルを脱出させ自動操縦に切り替わったのはH教授がそのような機構を組み込んでいたため。<br />
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-EndlessWaltzでは、オペレーションメテオ実行時にカトルにサンドロックには自爆装置を組み込んだ事を告げると共に、組織からの連絡を握り潰して「自らの意思で戦い、自爆装置は必要な時に使うように」と指示して送り出していたことが語られる。<br />
+| 性別 = [[性別::男]]
+}}
+'''H教授'''は『[[新機動戦記ガンダムW]]』および『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』の登場人物。
+== 概要 ==
+[[ガンダムサンドロック]]の開発者。
+L4の出身だった為、潜伏中はL4コロニーのウィナー家に匿われていた。ドジョウ髭と細目で常に笑みを浮かべたような表情が特徴。
+コクピットシステムのエキスパートで、サンドロックの自爆装置が起動したとき、カトルを脱出させ自動操縦に切り替わったのはH教授がそのような機構を組み込んでいたため。
+[[ウイングガンダムゼロ]]の設計図を残しており、それを入手したカトルの手でウイングゼロは15年の時を経て製造されることになった。
+『Endless Waltz』では、[[オペレーション・メテオ]]実行時にカトルにサンドロックには自爆装置を組み込んだ事を告げると共に、組織からの連絡を握り潰して「自らの意思で戦い、自爆装置は必要な時に使うように」と指示して送り出していたことが語られる。
+『[[新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop|Frozen Teardrop]]』では、本名は「ヘンリー・フィーア」とされ、元々はインターフェース関連の研究をしていた。また、本作では[[ゼロシステム]]は元々あったシステムをモビルスーツ用に最適化させたもので、それを成したのが彼とされている。
 == 登場作品と役柄 ==
+=== [[Zシリーズ]] ===
-=== Zシリーズ ===
+;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
-;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
+:初登場作品。原作通り、他の博士たちと[[ヴァイエイト]]と[[メリクリウス]]を開発し、デスサイズとシェンロンを改造する。
-:初登場。原作通り、他の博士たちと[[ヴァイエイト]]と[[メリクリウス]]を開発し、デスサイズとシェンロンを改造した。
 == 人間関係 ==
 ;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
-:恩人の息子。彼が過去な運命を背負う事になっても、彼の優しさを奪うことはできないと言っている。
+:恩人の息子。彼が過酷な運命を背負う事になっても、彼の優しさを奪うことはできないと言っており、真のオペレーション・メテオについては一切教えていなかった。
 ;[[ドクターJ]]
 :[[ウイングガンダム]]を開発。志を共にする一人。
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 :[[ガンダムデスサイズ]]を開発。志を共にする一人。
 ;[[ドクトルS]]
-: [[ガンダムヘビーアームズ]]を開発。志を共にする一人。
+:[[ガンダムヘビーアームズ]]を開発。志を共にする一人。
 ;[[老師O]]
 :[[シェンロンガンダム]]を開発。志を共にする一人。
 ;[[ハワード]]
 :OZ時代に[[トールギス]]を共同で開発した。ガンダムを開発した5人には遅れてOZを離れている。
+<!--== 名台詞 ==-->
-== 名台詞 ==
 == 関連機体 ==
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 ;[[ガンダムサンドロック]]
-:
+:マグアナック隊との連携も考慮して、指揮官機の役割も持たせた。
 ;[[ガンダムサンドロック改]] / [[ガンダムサンドロックカスタム|ガンダムサンドロック改(EW)]]
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 ;[[ヴァイエイト]]、[[メリクリウス]]
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-<!-- == 商品情報 == -->
+== 余談 ==
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+*設定資料集のラフスケッチには監督からのキャラデザインへの要求が一言記述されており、ズバリ「いやらしい産婦人科の医者」。
+**あんまりにもあんまりな気もするが、資料集には実に的確に監督の要求をこなしている。とデザインへの賛辞の言葉が続いている。
-== 話題まとめ ==
+{{ガンダムシリーズ}}
-<!-- *[[namazu:H教授]] (全文検索結果) -->
-== 資料リンク ==
-<!-- *[[一覧:H教授]] -->
 {{DEFAULTSORT:Hきようしゆ}}
-{{ガンダムシリーズ}}
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