「マーキロット・クロノス」の版間の差分

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敗北こそしたものの強敵であったことは間違いなく、優勝候補としての存在感は漂わせていた。
  
 
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:初登場作品。[[スペシャルズ]]に所属。中盤DG細胞に感染し、[[デビルガンダム]]の手下となる。台詞は二言三言で、自軍との会話などは特にないが、ドモンが彼らが立ちはだかることに驚く。
  
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:誘いを受け、悪事に加担する。
 
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:第26話より。ネーデルガンダム(SRW未登場)に対して。
 
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:ゼウスガンダムを自分のゴッドガンダムと比べ侮るドモンに対し、リアルファイトを仕掛ける。コロニー格闘技の覇者、キング・オブ・ハートの称号を持つとはいえ、ドモンのような若造が調子に乗るのは彼にとって許しがたい行為であった。
 
;「何が全勝宣言だバカバカしい! 貴様のような青二才は、もう一度出直して来い!4年先でも、8年先でも、いつでも相手をしてやるわぁ! ぬわはははは、はっはっはっ!!」
 
;「何が全勝宣言だバカバカしい! 貴様のような青二才は、もう一度出直して来い!4年先でも、8年先でも、いつでも相手をしてやるわぁ! ぬわはははは、はっはっはっ!!」
:同上。ガンダムファイトにてゴッドガンダムを踏みつけた時の台詞。どうやら何年もチャンピオンで居続けようとしているらしい。
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:同上。ガンダムファイトにてゴッドガンダムを踏みつけた時の台詞。強者としての気概が感じられる豪快な発言である。
 
;「ま、まさか……おごり高ぶっていたのは俺の方だったのか……!」
 
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:同上。敗北して会場に投げ出されたときの台詞。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』でも撃墜時の台詞として採用されている。
 
:同上。敗北して会場に投げ出されたときの台詞。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』でも撃墜時の台詞として採用されている。
 
;「冗談じゃねぇ! 何が全勝優勝だ! 汚ねぇ技使いやがる。あれさえなきゃ俺だって奴に勝てたんだ!」
 
;「冗談じゃねぇ! 何が全勝優勝だ! 汚ねぇ技使いやがる。あれさえなきゃ俺だって奴に勝てたんだ!」
:第32話より。負けた後の愚痴。技のせいにするあたり、最初出てきたころの風格は形無しである。
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:第32話より。シジーマ、ロマリオ、カルロスと会話しながら負けた後の愚痴をこぼす。技のせいにするあたり、最初出てきたころの風格は形無しとなっていた。
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:また、小物臭くなってしまった発言に反し、この時のマーキロットは'''身長4mどころではない異常な巨体として描かれており、他の3人や背景のビルと比較するとまるで大仏のような威容であった'''。この一連のやり取りの間はもの凄い図体のままだったが、同じ話の後のシーンでは初登場した26話と同じくらいの大きさに戻っていた。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ボンボン版と超級版では、生存し、ガンダム連合に参加。
 
*ボンボン版と超級版では、生存し、ガンダム連合に参加。
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2024年8月6日 (火) 16:22時点における最新版

マーキロット・クロノス
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 笹岡繁蔵
デザイン 逢坂浩司
初登場SRW スーパーロボット大戦64
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人(ネオ・ギリシャ)
性別
身長 4 m400 cm <br />
所属 ネオ・ギリシャ
役職 ガンダムファイター
テンプレートを表示

マーキロット・クロノスは『機動武闘伝Gガンダム』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ネオ・ギリシャ代表のガンダムファイター。身長4mもの巨漢。

第13回ガンダムファイト決勝大会におけるドモンの最初の相手であり、優勝候補の一人として見られていた。裏設定によるとシャッフル同盟に一度勧誘されたこともあるらしい。

全勝宣言をしたドモンが愛機のゼウスガンダムを見くびる発言をしたことで喧嘩を吹っ掛ける。巨体に見合った強さを誇り、ドモンの蹴りがまるで効かず、連続パンチも軽く躱し圧倒。数々の戦いを潜り抜けたことで一時増長していたドモンの自信を挫く。

ガンダムファイトではハンとの出会いで恐怖を断ち切ったドモンと再戦。裁きのイカヅチと持ち前のパワーによりドモンを追い詰めたが、最終的にはゴッドガンダムの爆熱ゴッドフィンガーの前に敗れる。

敗北こそしたものの強敵であったことは間違いなく、優勝候補としての存在感は漂わせていた。

その後も勝ち進むドモンを快く思わず、ミケロの悪事に加担。決勝のバトルロイヤルまで勝ち進むが、ゴッドガンダムに再び敗北。その直後、DG細胞に感染し凶暴化してドモンを襲うが、再びゴッドフィンガーを受け爆死した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64
初登場作品。スペシャルズに所属。中盤DG細胞に感染し、デビルガンダムの手下となる。台詞は二言三言で、自軍との会話などは特にないが、ドモンが彼らが立ちはだかることに驚く。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

ガンダムファイターなので、格闘技量が多少は高い。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ドモン・カッシュ
全勝宣言をした彼に、喧嘩で一度は勝つが、ガンダムファイトでは二度、三度と敗北する。
ミケロ・チャリオット
誘いを受け、悪事に加担する。
チャンドラ・シジーマロマリオ・モニーニ(SRW未登場)
共にミケロの悪事に加担。シャッフル同盟暗殺を計画する。ランタオ島では2人を機体ごと破壊してしまう。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

カトル・ラバーバ・ウィナー
64』にて、DG細胞に感染したマーキロットとシジーマを助けられないかと発言。これに対し、シュバルツは彼等を眠らせるしかないと苦言を呈する。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「貴様のような弱いガンダムには、神の手による罰が必要!」
第26話より。ネーデルガンダム(SRW未登場)に対して。
「俺はネオギリシャのマーキロット。今のパンチは貴様の全勝宣言への、あいさつ代わりよ!」
ドモン「でかい!」
「そう、俺は自惚れた野郎は反吐が出るほど好かんのでな!」
ゼウスガンダムを自分のゴッドガンダムと比べ侮るドモンに対し、リアルファイトを仕掛ける。コロニー格闘技の覇者、キング・オブ・ハートの称号を持つとはいえ、ドモンのような若造が調子に乗るのは彼にとって許しがたい行為であった。
「何が全勝宣言だバカバカしい! 貴様のような青二才は、もう一度出直して来い!4年先でも、8年先でも、いつでも相手をしてやるわぁ! ぬわはははは、はっはっはっ!!」
同上。ガンダムファイトにてゴッドガンダムを踏みつけた時の台詞。強者としての気概が感じられる豪快な発言である。
「ま、まさか……おごり高ぶっていたのは俺の方だったのか……!」
同上。敗北して会場に投げ出されたときの台詞。『64』でも撃墜時の台詞として採用されている。
「冗談じゃねぇ! 何が全勝優勝だ! 汚ねぇ技使いやがる。あれさえなきゃ俺だって奴に勝てたんだ!」
第32話より。シジーマ、ロマリオ、カルロスと会話しながら負けた後の愚痴をこぼす。技のせいにするあたり、最初出てきたころの風格は形無しとなっていた。
また、小物臭くなってしまった発言に反し、この時のマーキロットは身長4mどころではない異常な巨体として描かれており、他の3人や背景のビルと比較するとまるで大仏のような威容であった。この一連のやり取りの間はもの凄い図体のままだったが、同じ話の後のシーンでは初登場した26話と同じくらいの大きさに戻っていた。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「ふふふふ、OZに逆らう愚か者には、神の手による裁きが必要」(独立軍ルート)
「フン、反逆者どもめ。愚かな貴様たちには神の手による裁きが必要!」(OZルート)
64』独立軍ルート「OZ分裂(後編)」orOZルート「キリマンジャロの嵐」より。『64』における初登場時の台詞。OZに所属していても神の裁きは裁きらしい。
「フハハハッ、さあ神の裁きを受けよ!」
『64』独立軍ルート「死闘!ランタオ島大決戦(後編)」orOZルート「絶望と悲しみの拳(後編)」より。DG細胞に感染しているが、本編と違い普通に喋っている。
「まさか…この俺が…」
『64』OZルート「絶望と悲しみの拳(後編)」より。撃墜時の断末魔。OZルートでしか見れない。シジーマに比べると謙虚。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ゼウスガンダム

余談[編集 | ソースを編集]

  • ボンボン版と超級版では、生存し、ガンダム連合に参加。