「ローゼン・ズール」の版間の差分

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== YAMS-132 ローゼン・ズール(Rozen Zulu) ==
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{{登場メカ概要
*[[登場作品]][[ガンダムシリーズ]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Rozen Zulu]]<ref>[http://www.gundam-unicorn.net/ova/ms/03.html#14 MS/MECHANIC]、機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]、2022年2月6閲覧。</ref>
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*装甲材質:チタン合金セラミック複合材(OVA版では一部にガンダリウム合金を使用している)
 
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*メカニックデザイン:カトキハジメ
 
  
かつて[[アクシズ]][[ネオ・ジオン]]で運用された[[ハンマ・ハンマ]]のコンセプトを昇華させ、フロンタル親衛隊の[[ギラ・ズール]]をベースに開発された試作MS。
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'''ローゼン・ズール'''は『[[機動戦士ガンダムUC]]』の[[登場メカ]]
  
3連メガ粒子砲を内蔵した両腕は「インコム」と呼ばれる準サイコミュ兵装となっており、本体から分離して、有線式での遠隔操作が可能。コクピット周辺に[[シナンジュ]]用の予備パーツの[[サイコフレーム]]を配している。また、サイコジャマーと呼ばれるバラのような形状の特殊デバイスを背部コンテナに格納しており、対象の機体を中心とした八面体の陣形を組んでその領域内のサイコミュ機能を完全に遮断することができる。
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== 概要 ==
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かつて[[アクシズ]]の[[ネオ・ジオン]]で運用された[[ハンマ・ハンマ]]のコンセプトを昇華させ、[[ギラ・ズール (親衛隊機)|親衛隊用ギラズール]]をベースに開発された試作型[[モビルスーツ]]。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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参戦回数はそこそこあるのだがクロー・アームは飾り状態でインコムは使われても近接武装として使われたことは今のところない。
 
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
:初登場作品。PV2で[[ジェスタ]]と交戦しており、ゲーム中では24話から登場。サイコ・ジャマーはイベントでのみ使用。
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:初登場作品。第24話から登場。サイコ・ジャマーはイベントでのみ使用。
:射程は長いがP武器・全体攻撃が無く、アンジェロもオールドタイプなので攻撃も当てやすいとはいえ彼の[[ガード]]とシールド防御、45話ではエースボーナスが相乗してかなり堅い。
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:射程は長いがP武器・全体攻撃が無く、アンジェロもオールドタイプなので攻撃も当てやすいとはいえ彼の[[ガード]]とシールド防御、第45話ではエースボーナスが相乗してかなり堅い。表記上の1.5倍はあるといってもいいので、ささっと片付けるか、無視して勝利条件を満たすのもいい。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
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:本作ではアンジェロは出撃時にギラ・ズールに搭乗しており、イベントが発生すると乗り換える仕様となっている。
 
:戦う機会は少ないが、アンジェロが何故か強化人間技能を持っている(サイコフレームが特殊能力扱いであるため、技能が無いと能力を活かせないと思われたからだろうか?)ので、回避率が高く、中々鬱陶しい。
 
:戦う機会は少ないが、アンジェロが何故か強化人間技能を持っている(サイコフレームが特殊能力扱いであるため、技能が無いと能力を活かせないと思われたからだろうか?)ので、回避率が高く、中々鬱陶しい。
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=== VXT三部作 ===
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
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:第36話以降、敵として登場。今回はサイコジャマーの使用は[[DLC]]「アクシズの三姉妹」のみ。また、インコムがP武器になったため移動後攻撃に若干の注意が必要。
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=== 単独作品 ===
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
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:2章Part13から登場。攻撃&防御タイプ。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;クロー・アーム
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;[[オールレンジ攻撃#インコム|インコム]]
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:腕部が有線式遠隔操作ユニットとなっている。射出して[[オールレンジ攻撃]]が可能。
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:ハンマ・ハンマのコンセプトを受け継ぐ武装だが、ネオ・ジオン側ではモビルスーツサイズでの小型技術が地球連邦軍に比べて技術不足で、連邦軍側で開発した有線式「インコム」を採用している。インコムそのものは[[ドーベン・ウルフ]]の原型機「ORX-013 ガンダムMk-V」からの転用。
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:『DD』ではビーム属性の通常攻撃に採用。一部のイベントでは演出を流用して必殺技としても装備している。
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:;クロー・アーム
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::各腕に3本装備された鈎爪。格闘武器として使用可能。
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:;3連装メガ粒子砲
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::クロー・アーム中央に配備されている。
 
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:;3連装メガ粒子砲
 
::両腕のクロー・アーム中央に配備されている。インコムによってオールレンジ攻撃が可能となっている。
 
 
;シールド
 
;シールド
:中央部にIフィールド・ジェネレーターを内蔵しており、3門のメガ粒子砲が備え付けられている。Iフィールドは防御だけでなく、3門の各メガ粒子砲を偏向させての拡散照射を可能にする。ep7では右腕の補修のために「有線式シールド・ユニット」として換装された。
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:Iフィールド・ジェネレーターやメガ粒子砲が備え付けられた複合防御ユニット。原作小説では[[クシャトリヤ]]に切断された右腕の応急処置の代替装備として、ep7では右腕の補修のために「有線式シールド・ユニット」として換装された。
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:;メガ粒子砲
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::3門のメガ粒子砲。
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::中央部にIフィールド・ジェネレーターを内蔵。防御だけでなく、3門の各メガ粒子砲を偏向させての拡散照射を可能にする。
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;サイコジャマー
 
;サイコジャマー
 
:対象の機体を中心とした陣形を組んで領域内のサイコミュ機能を完全に遮断する。全身がサイコフレームで構成されている対ユニコーンガンダム戦を想定し開発された。
 
:対象の機体を中心とした陣形を組んで領域内のサイコミュ機能を完全に遮断する。全身がサイコフレームで構成されている対ユニコーンガンダム戦を想定し開発された。
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:他のゲームでは「ローゼン・ズールの周辺でサイコミュ兵器が使えなくなる(『Gジェネジェネシス』)」等の形で再現されているものの、SRWでは現時点ではイベントでの使用のみに留まっている。
  
 
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[ハンマ・ハンマ]]
 
;[[ハンマ・ハンマ]]
 
:コンセプト元。
 
:コンセプト元。
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;[[ギラ・ズール (親衛隊機)]]
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;ギラ・ズール(親衛隊仕様)
 
 
:改造元。
 
:改造元。
;[[アンジェロ専用ギラ・ズール]]
 
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;[[シナンジュ]]
 
;[[シナンジュ]]
 
:この機体の予備のサイコフレームを用いている。
 
:この機体の予備のサイコフレームを用いている。
;クラーケ・ズール
 
:漫画版『バンデシネ』に登場。[[サイコミュ]]高機動試験用ザクのコンセプトを[[宇宙世紀]]0096年の技術で再現した試験機であり、通常の腕とは別に大型の有線制御式メガ粒子砲を装備し高い火力を持つ。アンジェロが機種転換を円滑に行うために搭乗していたらしい。
 
:ちなみにアニメ版設定でも存在はしており、彼の機体とは別の親衛隊機をベースに開発したと考えられる。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
福井晴敏の「ハンマ・ハンマのカトキ流再構築」の打診にカトキが応える形で生み出された機体である。
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*福井晴敏の「ハンマ・ハンマのカトキ流再構築」の打診にカトキが応える形で生み出された機体である。
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== 脚注 ==
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== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
 
*[[GUNDAM:ローゼン・ズール]]
 
*[[GUNDAM:ローゼン・ズール]]
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2023年7月13日 (木) 20:57時点における最新版

ローゼン・ズール
外国語表記 Rozen Zulu[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン カトキハジメ
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 YAMS-132
全高 22.5m
本体重量 25.8t
全備重量 72.6t→50.8t(右腕改修後)
動力 熱核反応炉
出力 4,950kw
装甲材質 チタン合金セラミック複合材(OVA版では一部にガンダリウム合金を使用している)
開発 アナハイム・エレクトロニクス
所属 ネオ・ジオン軍(袖付き
パイロット アンジェロ・ザウパー
テンプレートを表示

ローゼン・ズールは『機動戦士ガンダムUC』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

かつてアクシズネオ・ジオンで運用されたハンマ・ハンマのコンセプトを昇華させ、親衛隊用ギラズールをベースに開発された試作型モビルスーツ

3連メガ粒子砲を内蔵した両腕は「インコム」と呼ばれる準サイコミュ兵装となっており、本体から分離して、有線式での遠隔操作が可能。コクピット周辺にシナンジュ用の予備パーツのサイコフレームを配している。また、サイコジャマーと呼ばれるバラのような形状の特殊デバイスを背部コンテナに格納しており、対象の機体を中心とした八面体の陣形を組んでその領域内のサイコミュ機能を完全に遮断することができる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

参戦回数はそこそこあるのだがクロー・アームは飾り状態でインコムは使われても近接武装として使われたことは今のところない。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。第24話から登場。サイコ・ジャマーはイベントでのみ使用。
射程は長いがP武器・全体攻撃が無く、アンジェロもオールドタイプなので攻撃も当てやすいとはいえ彼のガードとシールド防御、第45話ではエースボーナスが相乗してかなり堅い。表記上の1.5倍はあるといってもいいので、ささっと片付けるか、無視して勝利条件を満たすのもいい。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦BX
本作ではアンジェロは出撃時にギラ・ズールに搭乗しており、イベントが発生すると乗り換える仕様となっている。
戦う機会は少ないが、アンジェロが何故か強化人間技能を持っている(サイコフレームが特殊能力扱いであるため、技能が無いと能力を活かせないと思われたからだろうか?)ので、回避率が高く、中々鬱陶しい。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
第36話以降、敵として登場。今回はサイコジャマーの使用はDLC「アクシズの三姉妹」のみ。また、インコムがP武器になったため移動後攻撃に若干の注意が必要。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
2章Part13から登場。攻撃&防御タイプ。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

インコム
腕部が有線式遠隔操作ユニットとなっている。射出してオールレンジ攻撃が可能。
ハンマ・ハンマのコンセプトを受け継ぐ武装だが、ネオ・ジオン側ではモビルスーツサイズでの小型技術が地球連邦軍に比べて技術不足で、連邦軍側で開発した有線式「インコム」を採用している。インコムそのものはドーベン・ウルフの原型機「ORX-013 ガンダムMk-V」からの転用。
『DD』ではビーム属性の通常攻撃に採用。一部のイベントでは演出を流用して必殺技としても装備している。
クロー・アーム
各腕に3本装備された鈎爪。格闘武器として使用可能。
3連装メガ粒子砲
クロー・アーム中央に配備されている。
シールド
Iフィールド・ジェネレーターやメガ粒子砲が備え付けられた複合防御ユニット。原作小説ではクシャトリヤに切断された右腕の応急処置の代替装備として、ep7では右腕の補修のために「有線式シールド・ユニット」として換装された。
メガ粒子砲
3門のメガ粒子砲。
Iフィールド
中央部にIフィールド・ジェネレーターを内蔵。防御だけでなく、3門の各メガ粒子砲を偏向させての拡散照射を可能にする。
サイコジャマー
対象の機体を中心とした陣形を組んで領域内のサイコミュ機能を完全に遮断する。全身がサイコフレームで構成されている対ユニコーンガンダム戦を想定し開発された。
他のゲームでは「ローゼン・ズールの周辺でサイコミュ兵器が使えなくなる(『Gジェネジェネシス』)」等の形で再現されているものの、SRWでは現時点ではイベントでの使用のみに留まっている。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

銃装備
撃ち落としを発動。
盾装備
シールド防御を発動。
Iフィールド
サイコ・フレーム

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

宇宙

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

VSゼネラル・レビル隊
第6話より。合流したネェル・アーガマガランシェールを攻撃するゼネラル・レビル隊の前に現れ、多数のジェガンリゼルを撃墜せずに無力化していくローゼン・ズール。「露払い」をあらかた終えた本機は戦艦狙いのシナンジュに恭しく一礼し、道を譲る。その姿はさながら、ナプキンを手にした忠実な執事のよう[2]
VSユニコーンガンダム
味方をも巻き添えにする苛烈な攻撃とサイコ・ジャマーで一度はユニコーンを捕らえるが、マリーダの死を感じ取ったバナージの激昂によってユニコーンは緑色の覚醒状態となって脱出。サイコフレームの共振で半狂乱となったアンジェロはユニコーンにフル・フロンタルの幻影を見る。幻影の手を取ろうとしたローゼン・ズールは自ら胴体を穿ち、行動不能となった。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ハンマ・ハンマ
コンセプト元。
ギラ・ズール (親衛隊機)
改造元。
シナンジュ
この機体の予備のサイコフレームを用いている。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 福井晴敏の「ハンマ・ハンマのカトキ流再構築」の打診にカトキが応える形で生み出された機体である。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MS/MECHANIC、機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]、2022年2月6閲覧。
  2. この「連邦軍機を撃墜せず一掃した際の去り際の一礼」は担当した作画の方の独断で、他スタッフがそれを知ったのは全ての動画が上がって通して視聴していた際のこと。「スタッフ爆笑だった」との談。無論、好意的な意味で。

資料リンク[編集 | ソースを編集]