「ペギー・リー」の版間の差分
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2022年1月11日 (火) 21:50時点における版
ペギー・リー | |
---|---|
外国語表記 | Pegie Lee[1] |
登場作品 | |
声優 | |
デザイン | 逢坂浩司 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦G |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
所属組織 | リガ・ミリティア |
所属部隊 | シュラク隊 |
ペギー・リーは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。
概要
シュラク隊の一員で、クールで無口な性格。ザンスカール帝国に潜入し、女王マリアを連れて脱出を試みた。しかし、クロノクルに追撃され、マリアを連れて身動きの取れないウッソを庇い、戦死する。
登場作品と役柄
SRWでは渡辺久美子氏が声を担当している。
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦G
- 初登場作品。最後に覚えるのがド根性でがっかりする人も多いのでは?
αシリーズ
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 音声初収録。宇宙に上がってから、強制出撃の回が1回あるので育てておくといい。仲間になってしばらくはガンイージの熱血の2連マルチランチャーでザコを撃墜することが多いだろう。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦30
- 音声新規収録。宇宙ルート第2話「リガ・ミリティア」、もしくは第3話「宇宙の呼ぶ声」から登場。
- 「シュラク隊一斉攻撃」で登場する召喚攻撃要員。ガンブラスターに搭乗している。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能
人間関係
他作品との人間関係
ガンダムシリーズ
名台詞
- 「あんたみたいの好きじゃないね!」
- 第14話より。マスドライバーのレールを関係なく攻撃してくるルペ・シノのトムリアットに対して。
- 「今度だけだからね!」
「姉さんに教わったんだろ? 宇宙ではもっと感覚をシャープに!」 - 第20話より。ゾロアットに苦戦するウッソを援護した際の叱咤。
- 「カラスのくちばしの方が出来が良いよ!」
- 第25話より。コンティオの武器(ビーム内蔵式ショットクロー)に対しての台詞。
- 「ウッソ、ここは戦場だよ。自分の肉親だって殺す奴はいる!」
- 第26話より。サイド2の港ブロックにて脱出の中、クロノクルと対峙したウッソに対して。
- なお、後のウッソの回想では「ウッソ、ここは戦場よ。自分の肉親だって殺す奴はいるわ!」とマヘリアの時同様語感が柔らかいものになっている。
- 「ウッソ、約束しなよ」
ウッソ「約束って、何をです?」
「生き残るんだよ。何が何でもあたし達の分まで生きるんだよ!」 - 同上。最期の台詞。ウッソ達を逃がすためにクロノクルにコックピットを貫かれ死亡。ウッソの心に語りかけ、先に倒れた仲間達の分まで生きることを促す。
搭乗機体
SRWでの搭乗機体
- ガンブラスター
- 『30』
余談
- SRWシリーズでは初期に声を担当した渡辺氏を起用しているが、ペギーにスポットが当たったのは25・26話であり、「Gジェネレーションシリーズ」では荒木氏が起用されている。
資料リンク
脚注
- ↑ CHARACTER|機動戦士Vガンダム 2022年1月5日閲覧。
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