「ペギー・リー」の版間の差分
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:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}} | :;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}} | ||
::フリーバトルに登場。 | ::フリーバトルに登場。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}} | ||
− | :宇宙ルート「リガ・ミリティア」より参戦。「シュラク隊一斉攻撃」で登場する[[召喚攻撃]] | + | :宇宙ルート「リガ・ミリティア」より参戦。「シュラク隊一斉攻撃」で登場する[[召喚攻撃]]要員。僅かながら音声が新規収録されている。 |
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:第25話より。[[コンティオ]]の武器(ビーム内蔵式ショットクロー)に対しての台詞。 | :第25話より。[[コンティオ]]の武器(ビーム内蔵式ショットクロー)に対しての台詞。 | ||
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+ | :第26話より。サイド2の港ブロックにて脱出の中、クロノクルと対峙したウッソに対して。 | ||
+ | :なお、後のウッソの回想では「ウッソ、ここは戦場よ。自分の肉親だって殺す奴はいるわ!」とマヘリアの時同様語感が柔らかいものになっている。 | ||
;「ウッソ、約束しなよ」<br/>ウッソ「約束って、何をです?」<br/>「生き残るんだよ。何が何でもあたし達の分まで生きるんだよ!」 | ;「ウッソ、約束しなよ」<br/>ウッソ「約束って、何をです?」<br/>「生き残るんだよ。何が何でもあたし達の分まで生きるんだよ!」 | ||
− | : | + | :同上。最期の台詞。ウッソ達を逃がすためにクロノクルにコックピットを貫かれ死亡。ウッソの心に語りかけ、先に倒れた仲間達の分まで生きることを促す。 |
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== 余談 == | == 余談 == | ||
− | * | + | *SRWシリーズでは初期に声を担当した渡辺氏を起用しているが、ペギーにスポットが当たったのは25・26話であり、「Gジェネレーションシリーズ」では荒木氏が起用されている。 |
== 資料リンク == | == 資料リンク == |
2021年10月16日 (土) 10:39時点における版
ペギー・リー | |
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外国語表記 | Pegie Lee |
登場作品 | |
声優 | |
デザイン | 逢坂浩司 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦G |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
所属組織 | リガ・ミリティア |
所属部隊 | シュラク隊 |
ペギー・リーは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。
概要
シュラク隊の一員で、クールで無口な性格。ザンスカール帝国に潜入し、女王マリアを連れて脱出を試みた。しかし、クロノクルに追撃され、マリアを連れて身動きの取れないウッソを庇い、戦死する。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦G
- 初登場作品。最後に覚えるのがド根性でがっかりする人も多いのでは?
αシリーズ
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 最初に声を担当した渡辺氏で声が入った。宇宙に上がってから、強制出撃の回が1回あるので育てておくといい。仲間になってしばらくはガンイージの熱血の2連マルチランチャーでザコを撃墜することが多いだろう。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦30
- 宇宙ルート「リガ・ミリティア」より参戦。「シュラク隊一斉攻撃」で登場する召喚攻撃要員。僅かながら音声が新規収録されている。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能
人間関係
他作品との人間関係
ガンダムシリーズ
名台詞
- 「あんたみたいの好きじゃないね!」
- 第14話より。マスドライバーのレールを関係なく攻撃してくるルペ・シノのトムリアットに対して。
- 「今度だけだからね!」
「姉さんに教わったんだろ? 宇宙ではもっと感覚をシャープに!」 - 第20話より。ゾロアットに苦戦するウッソを援護した際の叱咤。
- 「カラスのくちばしの方が出来が良いよ!」
- 第25話より。コンティオの武器(ビーム内蔵式ショットクロー)に対しての台詞。
- 「ウッソ、ここは戦場だよ。自分の肉親だって殺す奴はいる!」
- 第26話より。サイド2の港ブロックにて脱出の中、クロノクルと対峙したウッソに対して。
- なお、後のウッソの回想では「ウッソ、ここは戦場よ。自分の肉親だって殺す奴はいるわ!」とマヘリアの時同様語感が柔らかいものになっている。
- 「ウッソ、約束しなよ」
ウッソ「約束って、何をです?」
「生き残るんだよ。何が何でもあたし達の分まで生きるんだよ!」 - 同上。最期の台詞。ウッソ達を逃がすためにクロノクルにコックピットを貫かれ死亡。ウッソの心に語りかけ、先に倒れた仲間達の分まで生きることを促す。
搭乗機体
余談
- SRWシリーズでは初期に声を担当した渡辺氏を起用しているが、ペギーにスポットが当たったのは25・26話であり、「Gジェネレーションシリーズ」では荒木氏が起用されている。
資料リンク
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