「ジョシュア・エドワーズ」の版間の差分
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2020年11月4日 (水) 00:07時点における版
ジョシュア・エドワーズ | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 金野潤 |
デザイン | 千葉道徳 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(アメリカ人) |
性別 | 男 |
所属 | ユニオン |
軍階級 | 少尉 |
ジョシュア・エドワーズは『機動戦士ガンダム00』の登場人物。
概要
オーバーフラッグス隊の結成に伴い、アラスカから転属してきたフラッグファイター。
ユニオンフラッグの空中変形を使える高い技量を持っていたが、グラハム・エーカーへの対抗心のあまりに功を焦ってしまい、ガンダムデュナメスに単機で突っ込み戦死した。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。第20話「砂塵に舞う悪意」で撃墜しなかった場合、なんと第48話「夜明けの鐘」でGN-Xに乗って再登場する。しかし、第20話のSRポイントの取得条件が「敵を全滅させる」なので、基本的に撃墜されることが多い(しかもユニオン軍の中で雑魚よりも先に行動してくるため、なおさら落とされやすい)。ただし、GN-Xの方がオーバーフラッグよりも高い資金を落とすので、第20話で撃墜せずにあえて見逃すのも一つの手である。なお、キャラクター事典では、クリア前のバージョンが「空中変形を敢行してデュナメスに迫った凄腕パイロット」という、ジョシュアの末路を知っていると皮肉に満ちている内容の説明が入っている。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
エースボーナス
- 命中率+20%、回避率+20%
- 『第2次Z破界篇』で採用。
人間関係
名(迷)台詞
グラハムへの対抗意識を露わにした台詞が多く見られる。
- 「出撃前から臆病風かよ。部下がこんなんじゃ、グラハム中尉の力量も知れるってモンだな」
- 1st第14話の初登場時の台詞。初対面にも関わらず、これから自分の同僚になるグラハムの部下達の前で彼等を挑発する。
- そんなジョシュアに対し、ハワードは、オーバーフラッグス隊の編成によってグラハムが上級大尉に昇官した事実を伝えるのだが…。
- 「ほう、そいつはスゴい。また、上官でも殺したか?」
「フン、せいぜい気を付けな。下手こくと後ろから撃たれるぜ。上級大尉殿にな!」 - 上の台詞に続いて。かつて、グラハムの恩師のスレッグ・スレーチャー少佐(SRW未登場)が、グラハムとの模擬戦で亡くなった事を引きあいに出して、グラハムを貶める。
- 実際のスレーチャーの死因は事故死であり、他殺は事実無根である(ドラマCD第二弾「ROAD TO 2307」より)。流石にこの暴言には、日頃グラハムを尊敬しているダリルが激怒した。
- 「フン、隊長面してぇ!」
- 1st第15話より。グラハムへの対抗心故に、上官である彼の制止を聞かず抜け駆けをする。
- なお、この時に高難度のオーバーフラッグの空中変形を披露しているのだが、その直後…。
- 「いつまでも、自分だけのモノと思って! うっ…! なにっ!?」
- 断末魔の台詞。動かないデュナメスに一方的に攻撃を仕掛ける……が、身勝手な行動を取った報いか、GNピストルの不意打ちを受け、撃墜されてしまった。
搭乗機体
SRWでの搭乗機体
- GN-X
- 『第2次Z破界篇』にて搭乗。原作では搭乗していない。
- だが、ジョシュアが配属されたオーバーフラッグス隊はユニオンの精鋭部隊である。もしも、彼が生き延びることができていたならば、各国のエースパイロットが搭乗したGN-Xのパイロットに選抜されていた可能性もある。
余談
- 放送当時には、ジョシュアの姓が付けられておらず、『機動戦士ガンダム00』の放送終了後に「エドワーズ」と姓が後付けされている。
- 「アラスカのジョシュア」という異名は、『機動戦士ガンダムSEED』に登場するJOSH-Aのオマージュと思われる。
資料リンク
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