「スモー」の版間の差分

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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では移動後可能なトライチャージ武器。
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:相撲の行司が持っている軍配に似た形をした格闘武器。[[ザク]]のヒートホークのような使い方が基本だが、中央の突起側にエネルギーを集束させることで[[ビームサーベル]]のような形状にすることも可能である。この点は[[サザビー]]のビームトマホークに良く似ている。
 
:相撲の行司が持っている軍配に似た形をした格闘武器。[[ザク]]のヒートホークのような使い方が基本だが、中央の突起側にエネルギーを集束させることで[[ビームサーベル]]のような形状にすることも可能である。この点は[[サザビー]]のビームトマホークに良く似ている。
 
;IFバンカー
 
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:腕部に装着された「Iフィールドジェネレーター」から、IFBDに使うような高密度の[[Iフィールド]]を放出し、そのまま質量兵器として相手にぶつける。
 
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:『Z』では[[バリア貫通]]あり。
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:『α外伝』ではフィールド放出後、バンカーの名前通りビームの杭で相手を串刺しにする演出もあった。『Z』ではこの演出は無くなったが[[バリア貫通]]が追加。
 
:なお、Iフィールドジェネレーターはバンカーとしての用途以外に、敵がIFBD機の場合は敵機のIフィールドに干渉させて制御を奪う、などの使い方もできる。
 
:なお、Iフィールドジェネレーターはバンカーとしての用途以外に、敵がIFBD機の場合は敵機のIフィールドに干渉させて制御を奪う、などの使い方もできる。
  
 
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;ハンドビームガン(連射)
 
;ハンドビームガン(連射)
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用された技。技名に反して、スモーの全武装を使ったコンビネーションとなっている。
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:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用された技で[[全体攻撃]]。技名に反して、スモーの全武装を使ったコンビネーションとなっている。
:ハンドビームガンを連射しながら突撃→回し蹴りで吹き飛ばし、更にハンドビームガン→IFバンカーでの薙ぎ払い。
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:2丁のハンドビームガンを連射しながら突撃→回し蹴りで吹き飛ばし、更にハンドビームガン→一か所にまとまった敵小隊をIFバンカーで薙ぎ払う。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
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2020年3月15日 (日) 07:50時点における版

スモー
外国語表記 Sumo
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン シド・ミード
初登場SRW スーパーロボット大戦α外伝
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 親衛隊用モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 MRC-F20
全高 20.3 m
重量 34.2 t
動力 HPHGCP
出力 推定34,000 kW(±5,000)
装甲材質 MFEガンディウムFGI複合材
所属

ムーンレィス

主なパイロット ハリー・オード
ポゥ・エイジ
テンプレートを表示

スモーは『∀ガンダム』の登場メカ

概要

ディアナ・ソレル親衛隊が使用するモビルスーツ

機体名であるスモーとは「Strike Unit for Maneuver Operation(機動戦闘ユニット)」の略である。

駆動形式はIFBD、胸部にHPHGCP(螺旋位相型超振動ゲージ場縮退炉)ジェネレーターを備えている。ムーンレィスが開発したモビルスーツの中でも最新鋭にあたる機体であり、その性能は非常に高い。

金色のハリー専用機と銀色の一般機がある。

シャッターに覆われた頭部は左右に開き、スキャニング・ターレットと呼ばれる部分が現れる(この時、ハリー機は一般機とは異なり頭部の奥にガンダムを思わせる顔が確認でき、この機体の出自を思わせる演出となっている)。その他の性能については、一般機との差異はよく分かっていない。

登場作品と操縦者

αシリーズ

スーパーロボット大戦α外伝
初登場作品。ハリー機と一般機が登場、名称はどちらも「スモー」表記。ハリー機のみ敵と味方で性能が異なり、敵のものは一般機の性能に近い。ハリー機はスポット参戦、敵対、スポット参戦と経て、後半に正式に加入。一般機はポゥ親衛隊が搭乗し、2回ほど敵で出た後にポゥが機体と共に終盤に加入。どちらもルート次第では加入するまで出会わないこともある。
味方のハリー機はIFバンカーの射程が1-3で攻撃力が高めだが燃費が悪く、一般機は耐久力と燃費は良いがIFバンカーの射程が1で全体的に攻撃力が低下。どちらも最大射程が4しか無いのが欠点だが、ハリー機はENをしっかり強化すれば強力な格闘系MSとして運用できる。

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
序盤から敵として登場し、その後、何度かスポット参戦。第46話から正式参戦する。ランドルート第8話および第9話でも参戦するが、こちらは第46話で参戦するものとは別ユニット扱いされていて、改造してもただの無駄遣いになるので注意。
移動後攻撃可能なトライチャージ武器が強力な他、IFバンカーは援護攻撃再攻撃との相性が良い。
一般機はゴールドスモーより弱体化している。やはりポゥが乗ってくる。一応、3段階改造が施されているので、小隊員としてはそれなり。
第2次スーパーロボット大戦Z破界篇/再世篇
『Z』を踏襲したスペックだが、技が4つから3つに減ったあおりで最大射程が4。最も派手だった「ハンド・ビーム・ガン(連射)」がなくなっているので味気なく、ハリーを使いたい場合でも乗り換えられがち。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
ゴールドスモーのみ、NPCでマップアイコンのみの登場。最終話で地球を守る軍勢にその姿を確認できる。

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
2019年4月のイベント「交わる水平線、その先に」にてハリー機が実装。大器型SSRディフェンダー。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

ハンドビームガン
中~遠距離用のビームガン。
Z』では通常版と移動後使用可能なトライチャージ版がある。
ヒートファン
相撲の行司が持っている軍配に似た形をした格闘武器。ザクのヒートホークのような使い方が基本だが、中央の突起側にエネルギーを集束させることでビームサーベルのような形状にすることも可能である。この点はサザビーのビームトマホークに良く似ている。
IFバンカー
腕部に装着された「Iフィールドジェネレーター」から、IFBDに使うような高密度のIフィールドを放出し、そのまま質量兵器として相手にぶつける。
『α外伝』ではフィールド放出後、バンカーの名前通りビームの杭で相手を串刺しにする演出もあった。『Z』ではこの演出は無くなったがバリア貫通が追加。
なお、Iフィールドジェネレーターはバンカーとしての用途以外に、敵がIFBD機の場合は敵機のIフィールドに干渉させて制御を奪う、などの使い方もできる。

必殺技

ハンドビームガン(連射)
Z』で採用された技で全体攻撃。技名に反して、スモーの全武装を使ったコンビネーションとなっている。
2丁のハンドビームガンを連射しながら突撃→回し蹴りで吹き飛ばし、更にハンドビームガン→一か所にまとまった敵小隊をIFバンカーで薙ぎ払う。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動する。
Iフィールド
EN回復(小)

移動タイプ

ホバー
飛行可能。α外伝ではホバーも持つが、飛行可能なので影が薄い。

サイズ

M

カスタムボーナス

特殊能力『EN回復(小)』が『EN回復(中)』に変更
第2次Z破界篇』で採用。
『IFバンカー』の攻撃力+400、射程+1、CRT+20
第2次Z再世篇』で採用。

余談

  • 当機の発音は「相撲」のそれ(「モー」ではなく「スモ」)と同じ。
  • 実はスモーは、主人公機としてはあまりに奇抜すぎた∀ガンダムの没デザイン案であり、それを富野監督の意向によりリファインして生まれたという経緯を持つ。

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