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:episode3にて、[[マリーダ・クルス|マリーダ]]の診察中に。
  
 
== 資料リンク ==
 
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2016年12月25日 (日) 19:54時点における版

概要

アーガマの船医。作中ではロザミア・バダムを診察して強化人間であることを看破し、またシンタとクムの面倒を見ていた。

後に小説『ガンダムUC』にてロンド・ベル所属となったネェル・アーガマの船医として再登場。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
ロンド・ベル所属の軍医として登場。原作同様にロザミアを診察し、またオリビーも診察しているが、故にAとBのどちらのチームに所属しているのかは不明である。
スーパーロボット大戦F完結編
基本的には4次と役割は同じ。ガトーを救出した場合、彼の治療も行っている。

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
『UC』設定で登場。『64』以来のスパロボへの登場となった。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
『UC』設定で登場。

単独作品

スーパーロボット大戦64
マーチウィンドの軍医として途中から乗船。割と出番は多い。沙羅マーグちずるなどの診察及び治療も行い、OZルートではタケルとマーグを二人きりにするように仕向けるなど年長者としての側面を感じさせる面もある。サリィは教え子という設定が付加された。

人間関係

ロザミア・バダム
彼女を診察した。
エマ・シーン
劇中で検診しないかと勧めたことがある。
バナージ・リンクス
『UC』で彼と強化人間について語り合う。
マリーダ・クルス
『UC』では彼女を診察。

他作品との人間関係

サリィ・ポォ
『64』における教え子。
レイン・ミカムラキャス・ロナリー
『64』においては助手を務める。
四ッ谷博士
『64』では彼に飲み過ぎだと諌める。

名台詞

「昔、ある男が言っていた。人の争いが絶えないのは、人類が進化の入り口で足踏みをしているからだ。本当にニュータイプになれる可能性があるなら、強化人間の研究は容認されていい。人の進化を自然に委ねていたら、人類はその前に自分で自分を殺してしまう」
バナージ「寂しいものの見方だと思います」
「同感だ。だから、たとえ不便でも、今ある力で解かり合う努力をせにゃならん」
episode3にて、マリーダの診察中に。

資料リンク