「モルゲンレーテ」の版間の差分

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2014年12月11日 (木) 19:03時点における版

モルゲンレーテ(Morghen Lethe)

オーブ連合首長国の国営企業で兵器製造会社。オーブの五大氏族との付き合いも深い。大西洋連邦と共同して5機のG兵器を製作し、そのノウハウを盗用して様々な兵器を作った。

オーブ解放作戦時にウズミ・ナラ・アスハ自爆により、本社も工場も跡形も無く吹き飛んでいるが(ただし、本国以外の施設は無事である)、2年後には何事も無く完全復活して新型MSを量産している恐ろしい企業である。

登場作品

機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED DESTINY

関連人物

エリカ・シモンズ
開発主任。
ロンド・ミナ・サハク/ロンド・ギナ・サハク
モルゲンレーテ社と繋がりの深いサハク家の双子。G兵器の開発に手をこまねいていた大西洋連邦にMS技術を提供するように推し進め、その裏で連合軍の最新技術を盗用させた張本人でもある。アストレイシリーズの開発の為には試作機の回収に自ら赴くなどの本土防衛の為に積極的な活動を見せる。

関連する機体

ガンダムアストレイ ゴールドフレーム
プロトアストレイの1号機。
ガンダムアストレイ レッドフレーム
プロトアストレイの2号機。
ガンダムアストレイ ブルーフレーム
プロトアストレイの3号機。
M1アストレイ
アストレイレッドフレームを基にした量産型
ストライクルージュ
ストライクガンダムの予備パーツを流用した兄弟機。
ムラサメ
変形機能を持った量産型。
アカツキ オオワシ/シラヌイ
ウズミの遺した特別機。

余談

  • 企業名のモルゲンレーテとは、ドイツ語で「日の出」の意である。
    • なお、このネーミングには『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの制作会社である株式会社サンライズ(こちらは、英語で「日の出」の意である)に掛けていると思われる。