ラゴゥ

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ラゴゥ
外国語表記 LaGOWE[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 大河原邦男
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 陸戦用モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 TMF/A-803
全高 11.49m(ターレット基部まで)
重量 69.30 t
開発 ザフト
所属 ザフト
乗員人数 2名
パイロット
【メインパイロット】
アンドリュー・バルトフェルド
【ガンナー】
アイシャ
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ラゴゥは『機動戦士ガンダムSEED』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

バクゥの後継機に当たる陸戦用モビルスーツ指揮官機でもある。バクゥよりも大型で、ビーム兵器も標準装備している。コクピットは複座式で、メインパイロットとガンナーが乗り込む。

砂漠での戦闘でアンドリュー・バルトフェルドアイシャが搭乗しキラ・ヤマトエールストライクガンダムと交戦。激戦の末にこちらも中破しながらもエネルギー切れ寸前にまで追い詰めたが、エールパックを切り離したストライクにアーマーシュナイダーを突き刺され撃破された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。原作通り登場。隠し要素の条件さえ満たせば使用出来るが、バルトフェルドがエターナルの艦長職に腰を据えてしまっているため、ラゴゥに乗れるのはイザークディアッカのみという状態。原作とは違い、サブパイロットを乗せる事は出来ない。
サイズSで回避が得意、陸Sでそれなりに強い。敵方と味方とで性能が異なり、敵時バルドフェルト搭乗機はビーム兵器が宇Cと変なことになっており、パーツスロットが2しかない(特に関係の無い欠点なのだが)。条件を満たして味方機となった場合はパーツスロット4を始め全体的に性能が向上。宇宙マップが増加する頃なので矯正が必要で無理に使うほどではないが、イザークを使いこなしたい場合の全体攻撃手段として選択肢に入る。面白いもので2連装ビームキャノン(連射)とデュエルのシヴァと攻撃力が同じなので、援護攻撃を使うならデュエルの方が都合がいい。なおサイズSに特殊効果を持たないので、サイズ差補正無視が欲しいところ。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
序盤のアークエンジェルルートとして登場するだけ…と思いきや、終盤のツメスパロボにも出てくる。
スーパーロボット大戦W
イベントでバルトフェルドが搭乗。倒し方によってはニコル生存フラグが立つ。
2周目からは購入可能だが、使用出来るのは乗り換えられるパイロットが出てくる第2部から。武装は少ないがムラが無く、攻撃力がやや低いという欠点に目をつぶればそれなりに使える。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

2連装ビームサーベル
頭部に装備。口にビームサーベルを咥えたような姿で、敵を斬りつける。
2連装ビームキャノン
背部に装備。
第3次α』では、通常版の他に「2連装ビームキャノン(連射)」というパターンアタックが全体攻撃武器として採用されている。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備、銃装備
切り払い撃ち落としを発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

ホバー

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

関連機体[編集 | ソースを編集]

バクゥ
本機のベース機。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 『SEED』本編のTV放映から9年も経過した2011年秋、何とラゴゥのガンプラがHG新作で発売された。
    • 『SEED』のHDリマスター連動企画の一環と考えられるが、特に人気のある機体ではない事と如何せん設計が古いキットのため地味な感じが拭えない。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. バンダイ 1/144 HG ラゴゥ、パッケージより。

商品情報[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]