イアン・リー

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イアン・リー
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 西前忠久
デザイン 平井久司
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人ナチュラル
性別
所属組織 地球連合軍
所属部隊

ファントムペイン

役職 副司令官
艦長
軍階級 少佐
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イアン・リーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ファントムペイン所属の軍人でガーティ・ルーの艦長。公式サイトの説明では「実直な軍人」とされている。

ネオ・ロアノークの副官を務めたが、ダイダロス基地におけるレクイエム攻防戦でロード・ジブリール共々戦死する。

そもそも、ガーティ・ルーは地上に降りてから出番がほぼ無いため、艦長であるイアンの影は非常に薄い。戦死シーンでもジブリールのついでにちょこっと映っているだけなので、意識して覚えようとしなければ忘れてしまうキャラクターだろう。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。担当声優の西前氏は本作で版権SRW初参加となる。
ガーティ・ルー艦長として登場。原作通り、地上戦になると全く出番が無い。キャラクター事典では影が薄い事がひたすら強調されている。そしてレクイエムではジブリールと共に台詞の掛け声をする。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
3章part7より登場するNPC。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

Z
加速必中鉄壁狙撃気合

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

Z
援護攻撃L4、ガード指揮官L4

艦長効果[編集 | ソースを編集]

ダメージ-10%
Z』で採用。ジブリール随伴時は20%に上昇し、最後の悪あがきを見せてくれる。

人物関係[編集 | ソースを編集]

ネオ・ロアノーク
ファントムペイン隊長。彼の意向を呑み、忠実に艦を動かしていた。
ロード・ジブリール
彼と共に脱出するが、戦死する。ネオとは対照的に上司に恵まれなかった場面であり、その皮肉な最期の場面もジブリールのついでのようなものであった。
原作では一度も会話することはなかったためスパロボZでの横から口を出すジブリールに苦々しく対応する2人の掛け合いは関係性を独自解釈したオリジナルの演出と言える。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「何かある度に揺り籠に戻す必要があるパイロットなど、ラボは本気で使えると思っているのでしょうか?」
第3話より。アーモリー・ワンでのザフト新型機強奪成功後のガーティ・ルーの艦橋での会話。
ネオからエクステンデッド三人組の現状を聞いた後の反応。少なくともイアンは地球連合軍ブーステッドマンやエクステンデッドの強化兵士に対して否定的である事が窺える。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ガーティ・ルー
艦長を務める。