リリッケ・カドカ・リパティ

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リリッケ・カドカ・リパティ
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 稲垣好
デザイン
初登場SRW スーパーロボット大戦Y
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プロフィール
種族 地球人(アーシアン)
性別
所属

アスティカシア高等専門学園

  • 経営戦略科
学年 1年
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リリッケ・カドカ・リパティは『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

アスティカシア専門高等学園の地球寮に所属する女子生徒。学籍番号は「MS119」。

明るく人当たりが良い性格で、ふくよかな体型をしている。学園では男子からの人気があるという。また、本人も恋愛話が好きでたまらない模様。

グラスレー寮生徒のレネ・コスタからは理不尽な逆恨み[1]を受けており、グラスレー寮との決闘(集団戦)では彼女から狙われることとなった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Y
初登場作品。

人間関係[編集 | ソースを編集]

アスティカシア学園[編集 | ソースを編集]

地球寮[編集 | ソースを編集]

ミオリネ・レンブラン
株式会社ガンダム設立時に協力する。
マルタン・アップモント
地球寮の寮長。
スレッタ・マーキュリーチュアチュリー・パンランチニカ・ナナウラヌーノ・カルガンオジェロ・ギャベルティル・ネイスアリヤ・マフヴァーシュ
同じ地球寮のメンバー達。

グラスレー寮[編集 | ソースを編集]

レネ・コスタ
彼氏(キープくん)の心を弄んだと理不尽な恨みを向けられる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「人がプロポーズする所、初めて見ましたぁ~」
第4話。グエル・ジェタークスレッタ・マーキュリーにプロポーズした際の台詞。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「もし熱い愛の告白まで見れちゃったら、最高です~!」
Y』「呪いのモビルスーツ」より。決闘の前座としてドモンヒイロのガンダムファイトが行われる際に。言うまでもなく例の告白の影響であり、直後にアリヤから「さすがに、それはやらないんじゃないのか?」と突っ込まれるが、代わりに別の人の告白が待っていた。
「きゃー! これってもしかしてドモンさんリスペクトですか?」
同話にてグエルがスレッタにプロポーズした際の台詞。小さなクロスオーバーになっている辺り、原作と世界観が異なる事も表れている。
「私もヒイロさんの恋バナ、聞きたかったです~」
「じゃあ代わりに、お二人の出会いを聞かせてください!」
スレッタ「わ、私も聞きたいです…!」
「絶対、言いふらしたりしませんから!」
ヒイロ「………」
『Y』「夜明け前の戦雲」より。スレッタと共に、ヒイロとリリーナの馴れ初めについて聞き出そうとし、アレンビーからは呆れられ、仕方なくカレンが二人が出会った頃の話を教えてあげると言うも、ヒイロからの圧力に負け、やっぱり話すのを止めてしまうのだった。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ザウォート
グラスレー寮との決闘(集団戦)の際に搭乗。パイロット科ではないにもかかわらずそれなりに奮戦していた。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 彼女の彼氏からランチの誘いを受けたが、断ったというもの。

資料リンク[編集 | ソースを編集]

GUNDAM:リリッケ・カドカ・リパティ