アウラ・マハ・ハイバル

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
アウラ・マハ・ハイバル
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 田村ゆかり
デザイン 平井久司
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
所属組織 ファウンデーション王国
称号 女王
テンプレートを表示

アウラ・マハ・ハイバルは『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ファウンデーション王国を治める女王。

外見は10歳程度の少女で、ハイバル家の遠縁であるカイドゥ家の出身。C.E.72年に先帝の養女となった。幼いながらも女王として政務をこなしており、オルフェ・ラム・タオ以下、「ブラックナイトスコード」の者達を自分の子供達と称して大切に扱っている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。4章Part3より登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ファウンデーション王国[編集 | ソースを編集]

オルフェ・ラム・タオ
宰相。
イングリット・トラドール
国務秘書官。
シュラ・サーペンタイン
国防長官にしてブラックナイトスコードの隊長。
リデラード・トラドールリュー・シェンチアンダニエル・ハルパーグリフィン・アルバレスト
ブラックナイトスコードの隊員。

世界平和監視機構コンパス[編集 | ソースを編集]

ラクス・クラインキラ・ヤマトシン・アスカ
ブルーコスモスのミケール捕縛のため、王国を訪れた彼らと面会する。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ようこそファウンデーションへ。アウラ・マハ・ハイバルである。此度のコンパスの迅速な対応、痛み入る」
ラクス「ご拝謁の栄誉を賜り、誠に光栄に存じます、アウラ陛下」
「ミケールのパルチザンには、我が国もほとほと手を焼いておる。ユーラシアには何度か申し入れをしておるのだが、どうも対応に時間が掛かっているようでな」
オルフェ「致し方ありません。あちらは国内に多数の火種を抱えておいでですから」
「卿らには感謝しておる。どうか我が国の民を守っておくれ」
ラクス「身に余るお言葉です。全力を尽くさせて頂きます」
「細やかながら、歓談の席を設けさせてもらった。そこでゆっくりと、そなたらの話を聞かせてくれ」
謁見の間にてラクスやキラ達、コンパスの面々と顔を合わせ、彼らとの歓談の席を設ける。
「我が国は、年齢や出身を問わず、優秀な人材を登用している。ナチュラル、コーディネイターに関わりなくな。全てオルフェの采配じゃ」
王城の広間にて、オルフェの采配による優秀な人材の登用によってファウンデーション王国が栄えてきたことをラクスに明かす。
「参ろう、子供達よ。新たな未来へ。そなた達の運命のままに、全てはじめからから決まっていたとおり」
コンパスとの共同作戦前夜。自室にて、ブラックナイトスコードの隊員たちを侍らせながら静かに告げる。『運命』、そして『全てはじめから決まっていた通り』の本当の意味は…。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

グルヴェイグ
ファウンデーション王国の旗艦。