アッグガイ

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アッグガイ
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 大河原邦男
初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 水陸両用モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 MSM-04N
頭頂高 19.0 m
本体重量 113.7 t
全備重量 171.6 t
動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 2,010 kw
スラスター推力 109,000 kg
開発 ジオン公国軍
所属 ジオン公国軍
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アッグガイは『MSV』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ジオン公国軍アッガイをベースに「アッグ・シリーズ」として、ジャブロー攻略用に再設計した水陸両用試作モビルスーツ。頭部と腕以外の形状はアッガイと似通っている。頭部に大型の複眼型カメラがあるのが特徴。装備は格闘戦に特化している。

元々は『機動戦士ガンダム』本編に登場予定だった機体だが、諸事情により登場しなかった。しかし、『機動戦士ガンダムΖΖ』にてスタンパ・ハロイの所有するコレクションの1機として登場し、初めて映像化された。一度はジュドー・アーシタが乗るズゴックにやられるが、41話にてエル・ビアンノが発射したバズーカによりメインカメラが破壊され、最後はビーチャ・オーレグが乗るΖガンダムに撃墜された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT
初登場作品。序盤に登場。バイストン・ウェルに大量に召喚されたようだ。だが、地形適応や武装も大した事がなく全く相手にならない。しかも、空を飛んでいる機体に射程1から攻撃されるとバルカンしか使えない。ちなみに、シナリオ「戦場の愛」でも2機登場している(乗っているのはジオン兵)。ティターンズ所属の兵ばっかり(増援でバーム軍が出てくるが)のこのステージで一体、何をしているのか。……偵察?
スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
シーン1にのみ登場。前作より地形適応などは改善されたものの、相変わらず隣接している空中の敵にはバルカンしか使えない。リメイク作の『IMPACT』では、ゴッグに出番を奪われてしまったうえその難易度から話題を取られてしまった。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

バルカン砲
頭部に2門内蔵している。
ヒートロッド
両腕部に2本ずつ、計4本装備。

オプション装備[編集 | ソースを編集]

アイアンネイル
元々はズゴックの物だが、本機のヒートロッドと換装可能。
メガ粒子砲
アイアンネイルの中央部に装備。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

アッガイ
本機のベース機。
ズゴック
競作機。
アッグ(SRW未登場)
共に採掘専用に開発されたMS。
ジュアッグ
共に中距離支援に開発されたMS。
ゾゴック(SRW未登場)
共に白兵戦専用に開発されたMS。

商品情報[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]