ペギー・リー
ナビゲーションに移動
検索に移動
ペギー・リー | |
---|---|
外国語表記 | Pegie Lee[1] |
登場作品 | |
声優 | |
デザイン | 逢坂浩司 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦G |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
所属組織 | リガ・ミリティア |
所属部隊 | シュラク隊 |
役職 | 隊員 |
ペギー・リーは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
シュラク隊の一員で、クールで無口な性格。ザンスカール帝国に潜入し、女王マリアを連れて脱出を試みた。しかし、クロノクルに追撃され、マリアを連れて身動きの取れないウッソを庇い、戦死する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
SRWでは渡辺久美子氏が声を担当している。
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦G
- 初登場作品。最後に覚えるのがド根性でがっかりする人も多いのでは?
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 音声初収録。宇宙に上がってから、強制出撃の回が1回あるので育てておくといい。仲間になってしばらくはガンイージの熱血の2連マルチランチャーでザコを撃墜することが多いだろう。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦30
- 宇宙ルート第2話「リガ・ミリティア」、もしくは第3話「宇宙の呼ぶ声」から登場。
- 「シュラク隊一斉攻撃」で登場する召喚攻撃要員。ガンブラスターに搭乗している。渡辺氏が別の役で参加したため、音声が新規収録された。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「あんたみたいの好きじゃないね!」
- 第14話より。マスドライバーのレールを関係なく攻撃してくるルペ・シノのトムリアットに対して。
- 「今度だけだからね!」
「姉さんに教わったんだろ? 宇宙ではもっと感覚をシャープに!」 - 第20話より。ゾロアットに苦戦するウッソを援護した際の叱咤。
- 「カラスのくちばしの方が出来が良いよ!」
- 第25話より。コンティオの武器(ビーム内蔵式ショットクロー)に対しての台詞。
- 「ウッソ、ここは戦場だよ。自分の肉親だって殺す奴はいる!」
- 第26話より。サイド2の港ブロックにて脱出の中、クロノクルと対峙したウッソに対して。
- なお、後のウッソの回想では「ウッソ、ここは戦場よ。自分の肉親だって殺す奴はいるわ!」とマヘリアの時同様語感が柔らかいものになっている。
- 「ウッソ、約束しなよ」
ウッソ「約束って、何をです?」
「生き残るんだよ。何が何でもあたし達の分まで生きるんだよ!」 - 同上。最期の台詞。ウッソ達を逃がすためにクロノクルにコックピットを貫かれ死亡。ウッソの心に語りかけ、先に倒れた仲間達の分まで生きることを促す。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ガンブラスター
- 『30』
余談[編集 | ソースを編集]
- SRWシリーズでは初期に声を担当した渡辺氏を起用しているが、ペギーにスポットが当たったのは25・26話であり、「Gジェネレーションシリーズ」ではそこで担当していた荒木氏が起用されている。なお、公式サイトでも担当キャストとして表記されているのは荒木氏となっている[1]。
資料リンク[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 1.0 1.1 CHARACTER|機動戦士Vガンダム 2022年1月5日閲覧。
|