マーキロット・クロノス

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マーキロット・クロノス
外国語表記 Marcelot Chornos
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 笹岡繁蔵
デザイン 逢坂浩司
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人(ネオ・ギリシャ)
性別
身長 4m
所属 ネオ・ギリシャ
役職 ガンダムファイター
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マーキロット・クロノスは『機動武闘伝Gガンダム』の登場人物。

概要

ネオ・ギリシャ代表のガンダムファイター。身長4mもの巨漢。

第13回ガンダムファイト決勝大会におけるドモンの最初の相手であり、優勝候補の一人として見られていた。裏設定によるとシャッフル同盟に一度勧誘されたこともあるらしい。

全勝宣言をしたドモンに街で喧嘩を吹っ掛け、ガンダムファイトでは彼を圧倒するが、恐怖を断ち切ったドモンのゴッドガンダムの爆熱ゴッドフィンガーの前に敗れる。

その後も勝ち進むドモンを快く思わず、ミケロの悪事に加担。決勝のバトルロイヤルまで勝ち進むが、ゴッドガンダムに再び敗北。その直後、DG細胞に感染し凶暴化してドモンを襲うが、再びゴッドフィンガーを受け爆死した。

ボンボン版と超級版では、生存し、ガンダム連合に参加。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦64
スペシャルズに所属。中盤DG細胞に感染し、デビルガンダムの手下となる。台詞は二言三言で、自軍との会話などは特にないが、ドモンが彼らが立ちはだかることに驚く。

パイロットステータスの傾向

能力値

ガンダムファイターなので、格闘技量が多少は高い。

人間関係

ドモン・カッシュ
全勝宣言をした彼に、喧嘩で一度は勝つが、ガンダムファイトでは二度、三度と敗北する。
ミケロ・チャリオット
誘いを受け、悪事に加担する。
チャンドラ・シジーマ、ロマリオ・モニーニ(スパロボ未登場)
共にミケロの悪事に加担。シャッフル同盟暗殺を計画する。ランタオ島では2人を機体ごと破壊してしまう。

他作品との人間関係

カトル・ラバーバ・ウィナー
64』にて、DG細胞に感染したマーキロットとシジーマを助けられないかと発言。これに対し、シュバルツは彼等を眠らせるしかないと苦言を呈する。

名台詞

「貴様のような弱いガンダムには、神の手による罰が必要!」
第26話より。ネーデルガンダム(SRW未登場)に対して。
「何が全勝宣言だバカバカしい! 貴様のような青二才は、もう一度出直して来い!4年先でも、8年先でも、いつでも相手をしてやるわぁ! ぬわはははは、はっはっはっ!!」
同上。ガンダムファイトにてゴッドガンダムを踏みつけた時の台詞。どうやら何年もチャンピオンで居続けようとしているらしい。
「ま、まさか……おごり高ぶっていたのは俺の方だったのか……!」
同上。敗北して会場に投げ出されたときの台詞。『64』でも撃墜時の台詞として採用されている。
「冗談じゃねぇ! 何が全勝優勝だ! 汚ねぇ技使いやがる。あれさえなきゃ俺だって奴に勝てたんだ!」
第32話より。負けた後の愚痴。技のせいにするあたり、最初出てきたころの風格は形無しである。

スパロボシリーズの名台詞

「ふふふふ、OZに逆らう愚か者には、神の手による裁きが必要」(独立軍ルート)
「フン、反逆者どもめ。愚かな貴様たちには神の手による裁きが必要!」(OZルート)
64』独立軍ルート「OZ分裂(後編)」orOZルート「キリマンジャロの嵐」より。『64』における初登場時の台詞。OZに所属していても神の裁きは裁きらしい。
「フハハハッ、さあ神の裁きを受けよ!」
『64』独立軍ルート「死闘!ランタオ島大決戦(後編)」orOZルート「絶望と悲しみの拳(後編)」より。DG細胞に感染しているが、本編と違い普通に喋っている。
「まさか…この俺が…」
『64』OZルート「絶望と悲しみの拳(後編)」より。撃墜時の断末魔。OZルートでしか見れない。シジーマに比べると謙虚。

搭乗機体

ゼウスガンダム