ガイアガンダム (バルトフェルド専用)
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ZGMF-X88S ガイアガンダム(バルトフェルド専用)(Waldfeld's Gaia Gundam)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 分類:試作型可変モビルスーツ(ガイアガンダム)
- 型式番号:ZGMF-X88S
- 全高:17.80m
- 重量:69.85t
- 装甲材質:ヴァリアブルフェイズシフト装甲
- 動力:バッテリー
- 開発:ザフト
- 所属:ザフト→クライン派
- 主なパイロット:アンドリュー・バルトフェルド
元はザフトが開発したセカントシリーズの1機ガイアガンダム。ロドニアの戦闘でインパルス、セイバーと交戦し、ミネルバに奪還されたガイアをクライン派が何らかの手段で入手し、機体を調整してエターナルに搭載している。バルトフェルドに合わせて機体の調整を行っており、VPS装甲のカラーリングが黒から朱色に変化している。バルトフェルドの戦闘的趣向や義肢での操縦を考慮してOSの設定を変更した結果、このような色になったらしい。シールドのカラーリングも塗装しなおしている事から、バルトフェルドの趣味であるという説もある。その後、エターナルがザフトに発見され、追撃を受けた際にバルトフェルドが搭乗し、ザクウォーリアやグフイグナイテッドと交戦した。この戦闘以後、バルトフェルドは艦長職に専念。この機体に搭乗する事はなかった。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 原作同様にバルトフェルドが搭乗するが、一度だけのスポット参戦である。性能はステラ機と全く同じ。その後は登場しない。破壊などされていないはずなのでエターナルの格納庫に転がっていると思われるが、「ガイアが余ってるから使ってくれ」等の会話は一切無い。無駄の一言である。ひょっとすると、ステラが乗っている機体はバルトフェルド機を再調整したものなのかもしれないが。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- バルトフェルドがガイアに乗るとこの色に変わる。性能に変化は無い。
- スーパーロボット大戦L
- バルトフェルドがガイアに乗るとこの色に変わる。機体ボーナスが変化する。
装備・機能
武装・必殺武器
- MMI-GAU25A 20mmCIWS
- 頭部に2門内蔵された機関砲。MA形態時は頭部が格納されるため、使用不可。
- MA-BAR71XE 高エネルギービームライフル
- 中距離射撃用のビームライフル。スペック上はインパルスなどの物と変わらないが、外装や照準センサーは地上戦用に特化している。MA形態時は右肩に装着され、固定兵装として使う。
- MA-M941 ヴァジュラビームサーベル
- 両腰部にマウントされる武装。これもインパルスなどの物と変わらない。MA形態時は使用不可。
- MA-81R ビーム突撃砲
- 背部に2門装備されたビーム砲。MS、MA両形態で使用可能。カオスの機動兵装ポッドに装備されているビーム砲と同型。
- MR-Q17X グリフォン2ビームブレイド
- 背部の姿勢制御ウイング前面に展開されるビームブレイド。バクゥのビームサーベルと同様、すれ違いざまに敵機を切り裂く事を目的としている。
- MMI-GAU1717 12.5mmCIWS
- MA形態時の頭部に4門装備されている機関砲。近接防御や装甲車などへの攻撃に使われる。
- 57mm高エネルギービームライフル
- 元々はストライクルージュのビームライフル。グフとの戦闘でライフルを破壊されてしまったため、ガナーザクウォーリアに腕ごと吹き飛ばされてきたルージュのライフルを咄嗟に掴んで使用している。何故、ガイアがルージュのライフルを使えたのかは不明。
- MMI-RS1 機動防盾
- アンチビームコーティングが施されたシールド。MA形態時は腹部に装着され、下方からの攻撃を防御する。
特殊能力
- 剣装備、盾装備、銃装備
- 切り払い、シールド防御、撃ち落としを発動。
- VPS装甲
- PS装甲の改良型。装甲に掛ける電圧を調整できるようになっており、エネルギー消費の効率化を図っている。その影響で装甲の色が変化するようになった。
- 変形
- MA形態に変形する。
移動タイプ
サイズ
- M
機体ボーナス
- 無改造:CT補正+10 装甲値+100 地形適応:陸A
ハーフ改造:CT補正+20 装甲値+150 地形適応:陸A
フル改造:CT補正+30 装甲値+200 地形適応:陸S
商品情報
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