風雲再起

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風雲再起
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦F完結編
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族
性別
年齢 10歳以上
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風雲再起は『機動武闘伝Gガンダム』に登場する馬。

概要[編集 | ソースを編集]

東方不敗マスター・アジアが長年連れ添った白馬。マスターの足となり、人馬一体となって心で繋がっている。

同名のモビルホース風雲再起」に乗り込み、モビルトレースシステムで動かしている。アニメでは、馬である風雲再起がファイティングスーツを着るというシュールな映像も流れた。

モビルホースに乗れるだけあって、風雲再起自体のスペックも相当な物であることは容易に想像できる(モビルトレースシステムがパイロットに相当な負担がかかるため)。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦F完結編
初登場作品。原作通りウォンウォルターガンダムと戦闘中のドモンの元に駆けつける。大気圏を突破した後に抜けるために使用不可だが、一部攻略本では精神コマンドが表記されている。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
モビルホースの方はマスターガンダム騎乗時として登場しているが、単独ユニットは存在しない上、仲間にならないがパイロットデータは没データとして存在する。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦AA PORTABLE
遂にパイロットとして使用可能になった。隠しキャラクターで、東方不敗の条件を満たせない場合でも単独で仲間になる条件があり、その場合は加入が早くなる。基本的には合体要員で単機使用は趣味の領域。出撃枠を2つ使うことになるが、分離合体を活かし枠分の行動回数を確保することも可能。風雲再起自体の精神ラインナップも合体前提のサポートとしては悪くなく、戦闘はドモンや師匠に一任しながら戦闘でレベルアップできるのが長所となる。
単独で仲間になった場合のみ貴重な会話シーン(?)がある。レインの窮地をドモンに伝えに来たが馬の言葉を理解できる人がいなかったため目的は果たせなかった。
スーパーロボット大戦R
同じ馬型のロボットを使うジャックは風雲再起に驚いていた。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MX
原作終了後の為、すでにドモンの愛馬となっており、序盤に共に自軍入りする。加速要員として重要。
元々難易度が低いこともあってしっかり強化すれば単体でもそれなりに戦える。
スーパーロボット大戦Card Chronicle
イベント「宇宙を守ってきた者達」に少しだけ登場。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

F完結編
信頼集中友情激励隠れ身補給
AA PORTABLER
信頼応援加速激励献身補給
MX
加速必中鉄壁幸運激励期待

特殊技能[編集 | ソースを編集]

MX
援護攻撃L3、援護防御L3、ヒット&アウェイ

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

補給」の消費SPが45になる
A PORTABLE』で採用。効果そのものも有能だが、他のサポート系キャラと異なり、自身で撃墜数を稼ぐことも難しくないのが嬉しい。

人間関係[編集 | ソースを編集]

東方不敗マスター・アジア
主。
ドモン・カッシュ
マスターの死後は主と認めた。『コミックボンボン』の4コマでは兄弟子。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ミラウー・キャオモーラ・バシット
F完結編では、風雲再起(モビルホース)に乗って宇宙に上がってきたゴッドガンダムの姿にドン引きしていた。
ジャック・キング
Rでは風雲再起を見て驚いていた。その後、パスチャーキングを連れてくる。
峰一平
「乗馬が得意」という原作の設定を反映してか、Rでは風雲再起を見てかつての愛馬アイフルを思い出していた。Aでも暴れだした彼を上手くなだめている。
ラゴウ
MXで対峙した際にはその危険性を察して戦慄し、騎乗していたドモンを警戒させた。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

風雲再起

余談[編集 | ソースを編集]

  • コミックボンボンにて連載されていた4コマ漫画『がんばれ!ドモンくん』では可愛くデフォルメされた姿で登場し、流派東方不敗の兄弟子である他「ふーちゃん」というあだ名も付けられている。
    • ちなみに、台詞は吹き出し内に表示されず手書き文字で描かれている。

資料リンク[編集 | ソースを編集]