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その後も各大規模戦闘で出番があるが、プラント本国防衛戦でも前作同様に撃墜されて顔面ドアップをいきなり晒し、ベルリン戦ではデストロイには蹂躙されてしまった。やはり姿を見せれば撃ち落されている印象が強く、更に[[ガルナハン]]や[[ヘブンズベース]]等のザフトが勝利した地上戦闘では全く姿が見えないため、相手を撃墜して勝っているシーンすら皆無であり、前作のゲイツより更に悲惨な扱いとなっている。 | その後も各大規模戦闘で出番があるが、プラント本国防衛戦でも前作同様に撃墜されて顔面ドアップをいきなり晒し、ベルリン戦ではデストロイには蹂躙されてしまった。やはり姿を見せれば撃ち落されている印象が強く、更に[[ガルナハン]]や[[ヘブンズベース]]等のザフトが勝利した地上戦闘では全く姿が見えないため、相手を撃墜して勝っているシーンすら皆無であり、前作のゲイツより更に悲惨な扱いとなっている。 | ||
2021年4月6日 (火) 03:21時点における版
ゲイツR | |
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外国語表記 | GuAIZ R |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 汎用モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | ZGMF-601R |
全高 | 20.24 m |
重量 | 77.30 t |
動力 | バッテリー |
開発 | ザフト |
所属 | ザフト |
主なパイロット | ザフト兵 |
ゲイツRは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場メカ。
概要
ゲイツの改修機で、バックパックや武装の一部が変更されている。原型機は接近戦主体の武装構成が無駄に玄人向けで一般兵に不評だったため、レールガンなどを新たに搭載して火力を強化し、扱いやすい性能になっている。
ザフトの主力機だったが、ザクウォーリアを初めとするニューミレニアムシリーズが配備される事によって旧式機となり、第一線を退いていった。
Rは「Reinforce(強化する)」の頭文字である。
劇中での活躍
原作では『SEED DESTINY』序盤から登場。
しかし、型落ち機体扱いであるためか、最初からカオス、ガイア、アビスに徹底的に蹂躙され、連合軍のダガーL部隊にも圧倒され、エグゼスに瞬殺される、ジン・ハイマニューバ2型の斬機刀を受けてパイロットの悲鳴付きで真っ二つにされるなど碌な扱いを受けていない。 その後も各大規模戦闘で出番があるが、プラント本国防衛戦でも前作同様に撃墜されて顔面ドアップをいきなり晒し、ベルリン戦ではデストロイには蹂躙されてしまった。やはり姿を見せれば撃ち落されている印象が強く、更にガルナハンやヘブンズベース等のザフトが勝利した地上戦闘では全く姿が見えないため、相手を撃墜して勝っているシーンすら皆無であり、前作のゲイツより更に悲惨な扱いとなっている。
そのためが1クールの放送が終わった際に発売された『機動戦士ガンダムSEED DESTINY OFFICIAL FILE メカ01』では『出撃したら還って来ないモビルスーツランキング』で堂々の1位に選ばれてしまった[1]。
実はミネルバにも配備されていたが、第4話においてファントムペインの3人にたいした出番もなく落とされるのでほぼ印象に残らない(一応ルナマリア・ホークがパイロットの名前を呼んだりはする)。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- セツコルートの序盤から敵として登場。原作通り弱い。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K、スーパーロボット大戦L
- 敵として登場。ザクウォーリアのパートナーユニットとして出てくる。
装備・機能
武装・必殺武器
- MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲
- 頭部に内蔵された近接防御兵器。フリーダム等の物と同型。
- MMI-M20S ポルクスIVレールガン
- 腰部両側に計2基搭載された実弾式のレールガン。オミットされたエクステンション・アレスターに代わる新装備。フリーダムのクスフィアス同様、射撃時には砲身がポップアップして射撃形態に移行する。
- MA-M21G ビームライフル
- ゲイツと同じタイプ。
- MA-MV05 複合兵装防盾システム
- ビームサーベル発生器を内蔵したシールド。
- ビームサーベル
- 中央に発生器を装備。ゲイツは鉤爪状のビームクローを2基備えていたが、本機では通常型のビームサーベル1基のみ。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
商品情報
脚注
資料リンク
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