「コブラガンダム」の版間の差分

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ネオインド代表の[[モビルファイター]]。[[チャンドラ・シジーマ]]が搭乗する。
 
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その名の通り、機体全体がコブラをモチーフとしており、巨大な壺(メンテナンスハッチの類?)の中から登場する。蛇を象った長い体は[[分離]]式であり、締め上げた状態で分離して相手に止めを刺すという狡猾な戦法を得意とする。
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その名の通り、機体全体がコブラをモチーフとしており、巨大な壺(メンテナンスハッチの類?)の中から登場する。
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蛇を象った長い体は[[分離]]式であり、締め上げた状態で分離して相手に止めを刺すという狡猾な戦法を得意とする。蛇部分はペットのコブラが操縦する。
  
 
漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではガンダム連合の一員として、復活した[[デビルガンダム]]と交戦している。
 
漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではガンダム連合の一員として、復活した[[デビルガンダム]]と交戦している。

2018年12月22日 (土) 08:55時点における版

コブラガンダム
外国語表記 Cobra Gundam
登場作品

ガンダムシリーズ

SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルファイター
生産形態 ワンオフ機
型式番号 GF13-030NIN
頭頂高 18.8 m
本体重量 21.8 t
動力 熱核融合炉
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
レアメタルハイブリッド多層材
開発 ネオインド
所属 ネオインド
ガンダムファイター チャンドラ・シジーマ
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コブラガンダムは『機動武闘伝Gガンダム』の登場メカ

概要

ネオインド代表のモビルファイターチャンドラ・シジーマが搭乗する。

その名の通り、機体全体がコブラをモチーフとしており、巨大な壺(メンテナンスハッチの類?)の中から登場する。

蛇を象った長い体は分離式であり、締め上げた状態で分離して相手に止めを刺すという狡猾な戦法を得意とする。蛇部分はペットのコブラが操縦する。

漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではガンダム連合の一員として、復活したデビルガンダムと交戦している。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦64
初登場作品。スペシャルズに所属しており、ゼウスガンダムとセットで現れることが多い。ゼウスガンダムに輪をかけたネタユニットであり、空適応なし、最大射程1、対空攻撃不可能(ゼウスガンダムは一応対空攻撃可能)。

装備・機能

武装・必殺武器

ビームソード
笛に仕込んだビームの刃。
まきつき
脱出不可能な締め上げ。

移動タイプ

サイズ

M

対決

ゴッドガンダム

余談

  • モチーフであるコブラは、コブラ科に属する毒蛇。神経毒により神経の電気信号を塞ぎ、麻痺を経て心臓を停止させる危険な生物である。ただ、インドでは神聖な動物と崇められており、ナーガ等の神獣のモチーフになっている。毒蛇であるコブラをモチーフにした経緯は、そういった背景を鑑みたものと思われる。
  • 分離式の胴体をもつという意味では、MAドッゴーラを想起させる機体である。また、同じく蛇をモチーフとしたカオス・アングイスとは機体の基本ラインが酷似している(勿論、こちらが先発であり、両者の間には外見以外に共通項は全くと言っていいほど見られないが)。