「ラライヤ・マンディ」の版間の差分

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彼女の身柄が海賊部隊に移された後は、[[ドニエル・トス]]から貰った「水の玉」に入れた金魚を「チュチュミィ」と呼んで可愛がったり、[[クリム・ニック]]に懐いたりしていたが、[[メガファウナ]]が宇宙へ上がり、トワサンガのドレット軍の登場頃から[[ノレド・ナグ]]らの世話もあってか次第に症状が改善し、自身の素性や本名の「ラライヤ・アクパール」という記憶も取り戻した。
 
彼女の身柄が海賊部隊に移された後は、[[ドニエル・トス]]から貰った「水の玉」に入れた金魚を「チュチュミィ」と呼んで可愛がったり、[[クリム・ニック]]に懐いたりしていたが、[[メガファウナ]]が宇宙へ上がり、トワサンガのドレット軍の登場頃から[[ノレド・ナグ]]らの世話もあってか次第に症状が改善し、自身の素性や本名の「ラライヤ・アクパール」という記憶も取り戻した。
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彼女の正体はドレット軍所属の先行偵察隊の一員で、地球に降りようとしたのもそのためであった。もっとも、記憶を取り戻してからドレット軍へ戻ることもなく、最後まで海賊部隊の仲間として戦い抜いた。
  
 
== 登場作品 ==
 
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;[[フラミニア・カッレ]]
 
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:トワサンガに住むラライヤと親しい女性。
 
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;[[ノウトゥ・ドレット]]、ターボ・ブロッキン、[[マッシュナー・ヒューム]]
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:先行偵察隊の一員として彼らの顔を知っていた。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
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;「ラライヤ・アクパールです」
 
;「ラライヤ・アクパールです」
 
:第14話。ノレドやベルリ、アイーダの名を呼んで、自分の本名を告げる。
 
:第14話。ノレドやベルリ、アイーダの名を呼んで、自分の本名を告げる。
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;「ノウトゥ・ドレット将軍に、マッシュナー・ヒューム、ターボ・ブロッキン」<br/>「階級は知りません。私達は、まったくの別働隊でしたから」
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:同話より。記憶を取り戻し、ドレット軍の面々の名前や自分の所属を語る。
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;「私達は、YG-111と呼んでいました」
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:第15話。トワサンガにおけるG-セルフの呼称をベルリ達に明かす。
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;「私はこれで操縦、習ったんですよ」
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:第17話。ネオドゥに乗り込む際に。「それで出るのか」とリンゴから心配されてしまう。
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;「そこの人達、トワサンガ以上に外から敵が来るなんて考えていませんよ」
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:メガファウナの行先を皆で考え、ジットラボに行こうという提案を受けて。
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;「こういうフィギュアや柱は、空気や水の玉の保管場所になっているんですって」
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:第21話。オーシャン・リング内に立ち並ぶ巨大な石像や柱を見ての感想。もし破壊したらポロポロ零れ落ちてくるのだろうか。
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;「G-セルフのベルリだって、戦死することはありますから」<br/>ベルリ「G-セルフでだぞ!パーフェクトバックパックがあるんだろ!」<br/>「名前で勝てたり、生き残ったりします?」<br/>ノレド「名前なんて希望でしょ?名付けた人の保証じゃないよ」
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:第23話。ロックパイ機を撃墜後、その衝撃から寒いとこぼすベルリに。例えどんなに強力な機体や武装を持っていたとしても、死ぬ時は死んでしまうと戒める。
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;「突破口は、ルシファーが開きます!」
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:第24話。バララが乗るユグドラシルに向かうメガファウナのMS部隊。その先陣を切る。
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;「お父様のこと、ご愁傷様でした…」
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:第25話。アイーダに戦死したグシオンへのお悔やみを言う。
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;「あの軍艦に乗っている大人って、大きなおもちゃを貰ってはしゃいでるんです!」
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:最終話。アメリア艦隊のラトルパイソン級を「そういう物を使う意味が分かっていない」と断じ、G-ルシファーの月光蝶が発動。スカート・ファンネルの攻撃で撃沈する。-->
 
<!--== スパロボシリーズの名台詞 ==-->
 
<!--== スパロボシリーズの名台詞 ==-->
  

2018年4月29日 (日) 00:21時点における版

ラライヤ・マンディ
外国語表記 Raraiya Monday
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 福井裕佳梨
デザイン 吉田健一
本名 ラライヤ・アクパール
種族 トワサンガ人
性別
所属 海賊部隊
テンプレートを表示

概要

第1話でG-セルフに乗り、地球へとやって来た褐色肌の少女。

大気圏降下時にキャピタル・ガードのデレンセン・サマターに保護されるも、搭乗していたG-セルフのコックピットから放り出されたショックと、高高度からの落下による酸欠が原因で記憶喪失・幼児退行状態になってしまい、物語の中盤までは満足に言葉も話せず、デレンセンから保護された曜日にちなみ「マンディ」の仮名を付けられた。

彼女の身柄が海賊部隊に移された後は、ドニエル・トスから貰った「水の玉」に入れた金魚を「チュチュミィ」と呼んで可愛がったり、クリム・ニックに懐いたりしていたが、メガファウナが宇宙へ上がり、トワサンガのドレット軍の登場頃からノレド・ナグらの世話もあってか次第に症状が改善し、自身の素性や本名の「ラライヤ・アクパール」という記憶も取り戻した。

彼女の正体はドレット軍所属の先行偵察隊の一員で、地球に降りようとしたのもそのためであった。もっとも、記憶を取り戻してからドレット軍へ戻ることもなく、最後まで海賊部隊の仲間として戦い抜いた。

登場作品

単独作品

スーパーロボット大戦X
初登場作品。名前は「ラライヤ・マンディ」と「ラライヤ・アクパール」でそれぞれ個別にキャラクター事典に登録される。

パイロットステータス

精神コマンド

X
集中閃き必中友情祝福

特殊技能(特殊スキル)

X
援護攻撃L1、援護防御L2、ガードL1、パーツ供給

エースボーナス

精神コマンド「祝福」が「希望」になる
X』で採用。

人間関係

ベルリ・ゼナム
彼が乗るG-セルフに執着する。
アイーダ・スルガン
ベルリと共にラライヤの面倒を見る。
クリム・ニック
記憶喪失の時に懐いている。
ノレド・ナグ
一緒に行動することも多い。
ドニエル・トス
金魚を入れた水の玉を渡した本人。
デレンセン・サマター
第1話でラライヤを保護する。
リンゴ・ロン・ジャマノッタ
ラライヤに好意を持つMSパイロット。
フラミニア・カッレ
トワサンガに住むラライヤと親しい女性。
ノウトゥ・ドレット、ターボ・ブロッキン、マッシュナー・ヒューム
先行偵察隊の一員として彼らの顔を知っていた。

他作品との人間関係

ガンダムシリーズ

宇宙世紀ガンダムシリーズ

アムロ・レイシャア・アズナブル
遥か過去に存在した伝説のパイロットたち。『X』ではノレドに「二人ともラライヤには妙に甘いところがある」と言われる。

名台詞

「G…!」
記憶喪失時にG-セルフに対し強く反応する。
「チュチュミィ」
記憶喪失時に水の玉を持ってよく言うセリフ。
「食べな?」
第4話。クリムに自分がかじったパンを差し出して。
「こんなの嫌!どかしてよ!」
第12話。G-セルフが自由じゃないからと、アサルトパック装備が気に入らず、抗議する。
「ラライヤ・アクパールです」
第14話。ノレドやベルリ、アイーダの名を呼んで、自分の本名を告げる。
「ノウトゥ・ドレット将軍に、マッシュナー・ヒューム、ターボ・ブロッキン」
「階級は知りません。私達は、まったくの別働隊でしたから」
同話より。記憶を取り戻し、ドレット軍の面々の名前や自分の所属を語る。
「私達は、YG-111と呼んでいました」
第15話。トワサンガにおけるG-セルフの呼称をベルリ達に明かす。
「私はこれで操縦、習ったんですよ」
第17話。ネオドゥに乗り込む際に。「それで出るのか」とリンゴから心配されてしまう。
「そこの人達、トワサンガ以上に外から敵が来るなんて考えていませんよ」
メガファウナの行先を皆で考え、ジットラボに行こうという提案を受けて。
「こういうフィギュアや柱は、空気や水の玉の保管場所になっているんですって」
第21話。オーシャン・リング内に立ち並ぶ巨大な石像や柱を見ての感想。もし破壊したらポロポロ零れ落ちてくるのだろうか。
「G-セルフのベルリだって、戦死することはありますから」
ベルリ「G-セルフでだぞ!パーフェクトバックパックがあるんだろ!」
「名前で勝てたり、生き残ったりします?」
ノレド「名前なんて希望でしょ?名付けた人の保証じゃないよ」
第23話。ロックパイ機を撃墜後、その衝撃から寒いとこぼすベルリに。例えどんなに強力な機体や武装を持っていたとしても、死ぬ時は死んでしまうと戒める。
「突破口は、ルシファーが開きます!」
第24話。バララが乗るユグドラシルに向かうメガファウナのMS部隊。その先陣を切る。
「お父様のこと、ご愁傷様でした…」
第25話。アイーダに戦死したグシオンへのお悔やみを言う。
「あの軍艦に乗っている大人って、大きなおもちゃを貰ってはしゃいでるんです!」
最終話。アメリア艦隊のラトルパイソン級を「そういう物を使う意味が分かっていない」と断じ、G-ルシファーの月光蝶が発動。スカート・ファンネルの攻撃で撃沈する。-->

搭乗機体

G-セルフ
当初の乗機。
モラン
リンゴ機に2度乗る。
ネオドゥ
トワサンガでの乗機。
G-ルシファー
終盤の乗機。