モラン

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モラン
外国語表記 Moran
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦X
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 量産機
頭頂高 17.5m[1]
動力 フォトン・バッテリー
所属 ドレット軍
海賊部隊
主なパイロット ロックパイ・ゲティ(隊長機)
リンゴ・ロン・ジャマノッタ(量産機)
トワサンガ兵(量産機)
ラライヤ・マンディ(リンゴ機)
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モランは『ガンダム Gのレコンギスタ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

トワサンガのドレット軍が運用する主力量産型モビルスーツ

頭部は左右の目が異なるアイセンサーを搭載しており、一般量産機はグレー、ロックパイ・ゲティの隊長機は赤、青、ライトグレーの三色に塗装されている。

ロックパイ機は後に彼が新型のガイトラッシュへ機体を乗り換えたため、第24話でターボ・ブロッキンが乗り込んでいる。リンゴ・ロン・ジャマノッタが乗る量産機は投降後にメガファウナへ鹵獲され、識別のために赤いカラーリングに塗り替えられた。なお、リンゴ機にはラライヤ・マンディが搭乗したこともある。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
初登場作品。量産機と自軍参入するリンゴ機が登場。残念ながら赤く塗っても性能は上がらず。
武装は非P属性のビーム・ライフル1種のみで、参入時期を鑑みても厳しい性能だが、カスタムボーナスで補給装置が追加されるので、サポート機としてなら『レスキューユニット無しで補給機として運用できる』という強みがあるため、使えないこともない。ただし、補給装置があること以外の強みは皆無なので、スタメンで運用するには相当のケアが必要。パーツスロットが2止まりなのが惜しい。どうしても戦闘で使いたければ、隠し強化パーツのエクストラアームズで攻撃力を引き上げ、突撃先制攻撃を持つパイロットを乗せよう。
本作では赤く塗装されたのはシャア・アズナブルに肖ってとの事。そのシャアを乗せる事も可能でデフォルトで所持しているヒット&アウェイを活かせるが、正直それだけであくまでネタの範疇である。
自軍参入後のリンゴ機のビーム・ライフルにはリボルビング・ランチャーが付いているが、武装になっていないため実質的に飾りになっている。実装されていれば少しは使い勝手が違ったかもしれない。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

8連装ミサイル
両腕部に内蔵した小型ミサイル。
シールド
左肩部に装備。
ビーム・ダガー
両腕部に2本を格納する。
ビーム・ソード
片刃のビーム・ソード。
ビーム・ライフル
上部にリボルビング・ランチャーを装着可能。
リボルビング・ランチャー
4発のニードル弾(ミサイル)発射機。ロックパイ機とリンゴ機[2]が装備。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

「ビーム・ライフル」の攻撃力+200、特殊能力「補給装置」を得る。
量産機、リンゴ機共通のボーナス。

関連機体[編集 | ソースを編集]

エルモラン(SRW未登場)
モランと機体の腕部が共通構造。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 『Gのレコンギスタ メカニック&ワールド』より。
  2. ラライヤが乗った際に使用描写がある。

資料リンク[編集 | ソースを編集]