「リ・ホーム」の版間の差分
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2017年4月4日 (火) 17:53時点における版
- 外国語表記:Re Home
- 登場作品:
- 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
- 機動戦士ガンダムSEED
- 分類:輸送艦
- 動力:不明(レーザー核融合?)
- 装甲材質:ラミネート装甲
- 開発:ジャンク屋組合
- 所属:ジャンク屋組合
- 乗組員
概要
ジャンク屋組合に所属する輸送艦。ホームの後継艦とでも言うべき艦である。建造にはコーネリアス級宇宙補給艦ライアンがベースとなっているとされる。
ホーム同様、船体各所には作業用アームが設置されている。 戦闘も考慮され、シールドやラミネート装甲といった武装も搭載されている。 また、「G.G.ユニット」と呼ばれる装置(=脳だけで生き残ったジョージ・グレン)をメインコンピューターと接続しており、これによって自動操艦が可能となっている。
劇中ではホームに引き続き、ロウ・ギュール達の母艦として運用された。
『ガンダムSEED』本編にも少しだけ登場しており、三隻同盟に補給を行っていた。 この場面は原作にもあり、この際にロウが偶然見たミーティアのドッキング光景が150ガーベラ用パワーローダーの開発につながる。
特に代わり映えしないごく普通の地球圏航行用宇宙船なのだが、原作では地球を遠く離れ火星まで行ってたりする。ライトクラフト・プロパルジョンという相当に強引な移動方法(実質、片道切符に近い)で、よくもまぁ船体が自壊しなかったものである。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 第2部で登場。ホームの改造を引き継ぐ。以前より性能は上がっているが、やはり戦闘向きではない。ホーム同様、回復役に徹するべきである。 ……のだが、大型母艦にもかかわらずシールド持ちなので妙に固く、そのうえラミネート装甲まで備えているためビームには滅法強い、という母艦としては非常に珍しい性能となっている。
- なお、ジョージは原作で新艦長とも名乗ったのに実際にはサブパイロットで、メインは引き続きプロフェッサーという憂き目(?)に遭っている。 ちなみに、パワードレッドが150ガーベラを使うとたとえ出撃していなくても毎回召喚される。 しかも、恐ろしい事にシナリオの都合上、リ・ホームが地球に、パワードレッドが宇宙にいても召喚されるが、あくまでも演出なので、いちいち気にしてはいけない(そんなことを言ってしまえば、これやこれは毎回惑星を召喚している上、前者に至っては毎回ぶっ壊している)。
装備・機能
武装・必殺武器
- ジャンクスロー
- ホーム同様、多数の金属ジャンクを格納庫から放出する。
- 大型レールカノン
- 陽電子破城砲「ローエングリン」
- 『DESTINY ASTRAY』で登場した武装。オーブでアークエンジェルの修復を手伝った経験を基に再現したらしい。当然、SRW未実装。
特殊能力
- 盾装備
- 船体各所に設けた作業用アームと着脱式極厚装甲によって、擬似的なシールド防御を発動。
- ラミネート装甲
- 直撃したビームの熱量や運動エネルギーを全体に拡散させる事でダメージを軽減する装甲。 本機の場合は船体全体ではなく、側面の可動式大型シールドによるもの。 排熱が追い付く限り、ビームを無効化し続けられる。 しかし、コストが高く、実弾攻撃には特に効果がないという欠点もある。 原作ではこれをパワーローダー用シールドとして転用することもあった。
- 搭載
- 交代
- 修理装置
- 補給装置
移動タイプ
サイズ
- LL
機体BGM
- 「ジャンク屋:赤い一撃」
関連機体
- ホーム
- コーネリアス級宇宙補給艦
- 『機動戦士ガンダムSEED』に登場した補給艦。アークエンジェル級と同時期に開発されており、同級と似たシルエットを持つ。
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