「ハイゴッグ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
7行目: 7行目:
 
*本体重量:54.5t
 
*本体重量:54.5t
 
*全備重量:79.2t
 
*全備重量:79.2t
 +
*[[動力]]:熱核融合炉
 
*ジェネレーター出力:2735Kw
 
*ジェネレーター出力:2735Kw
 
*スラスター推力:38000kg×2、10000kg
 
*スラスター推力:38000kg×2、10000kg
 
*姿勢制御バーニア数:9
 
*姿勢制御バーニア数:9
 
*装甲材質:チタン・セラミック複合材
 
*装甲材質:チタン・セラミック複合材
*[[動力]]:熱核融合炉
 
 
*開発:ツィマッド社
 
*開発:ツィマッド社
 
*所属:[[ジオン公国軍]]
 
*所属:[[ジオン公国軍]]

2016年11月18日 (金) 05:07時点における版

概要

ツィマッド社が開発したジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ

「統合整備計画」においてゴッグを再設計した機体であり、主に機動性や運動性、攻撃力の向上などが図られているが、代わりに防御力が低下している。また、背部にはオプション装備としてジェット・パックを装着可能。

劇中ではサイクロプス隊地球連邦軍北極基地襲撃に使用し、基地を防衛していたジム寒冷地仕様を多数撃破した。しかし、アンディ・ストロース機もこの戦闘で大破している。

なお、後に本機はカプール開発の際のベースとなっている。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦
ズゴックE共々、主役メカのアレックスを差し置いて登場。PS版ではハンドミサイルがP武器になっており序盤では少々厄介。第2次Gでは未登場。
第3次スーパーロボット大戦
前半の地上戦から登場。ズゴックEよりも性能が良いので注意したい。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT
序盤に登場。単なる雑魚であり、オーラバトラーで相手をすると、もはや手も足も出ない。
スーパーロボット大戦IMPACT
第1部の21話にしか登場しない。あの凶悪なゴッグよりも性能は上だが、この頃にはゲッター3爆竜といった水中機が揃っているため、ゴッグほど苦労することなく倒せる。
αシリーズに登場していない都合上、『0080』の機体の中で唯一グラフィックが新しく作られており、戦闘アニメでは同作品の他の機体と比べて段違いに動く。

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
一般兵搭乗機の他に、シュタイナーを含めたサイクロプス隊搭乗機がシャア専用ズゴックに率いられてジャブローに登場する。

関連作品

ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス
ザコ敵。ハイゴッグ改、RFハイゴッグという上位種も登場する。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

バイスクロー
両腕部の格闘戦用装備。
魚雷発射管
頭部に4門内蔵。
120mmマシンキャノン
胴体に2門内蔵。
ビームカノン
両腕部に内蔵されているビーム砲。連射も可能。

オプション装備

ハンド・ミサイル・ユニット
両腕部に装着される。

移動タイプ

サイズ

M

関連機体

以下の機体は「統合整備計画」に則って開発。本機を含めてコクピットブロックは全て共通規格であり武装も共有する。

ゴッグ
設計元。「統合整備計画」のベースとなった機体の中でもかなり外見が変わっており、ほぼ別物。
カプール
後継機。

商品情報