「ドレン」の版間の差分
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:[[ジオン軍]]所属。[[ムサイ級|ムサイ]]に乗艦。原作通りホワイトベースを挟撃するためキャメル・パトロール艦隊を引き連れて参戦するが、乗艦を撃破され戦死する。 | :[[ジオン軍]]所属。[[ムサイ級|ムサイ]]に乗艦。原作通りホワイトベースを挟撃するためキャメル・パトロール艦隊を引き連れて参戦するが、乗艦を撃破され戦死する。 | ||
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:第1話における最初の台詞。[[サイド7]]に入港する敵艦[[ホワイトベース]]を目撃し、[[シャア・アズナブル|シャア]]が何かあると目を付けたのに対し、ドレンは懐疑的な様子。 | :第1話における最初の台詞。[[サイド7]]に入港する敵艦[[ホワイトベース]]を目撃し、[[シャア・アズナブル|シャア]]が何かあると目を付けたのに対し、ドレンは懐疑的な様子。 | ||
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;「バーカ、指揮官が真っ先にノーマルスーツを着てられるかよ。兵士たちを怯えさせてどうなる?」 | ;「バーカ、指揮官が真っ先にノーマルスーツを着てられるかよ。兵士たちを怯えさせてどうなる?」 | ||
− | : | + | :劇場版より、作戦開始時にノーマルスーツの着用を促す通信兵に対して。宇宙空間に放り出される最期だったTV版で着用していれば即死は免れたかもしれないが、どのみち生還はできなかっただろう。 |
;「うっ、[[ガンダム]]だ! あ、あの白い奴だ…!」 | ;「うっ、[[ガンダム]]だ! あ、あの白い奴だ…!」 | ||
− | :同じく第32話より。僚艦の[[ムサイ級|ムサイ]] | + | :同じく第32話より。僚艦の[[ムサイ級|ムサイ]](スワメル)を撃墜される様を見ての一言。ほどなくドレンが搭乗するムサイ(キャメル)もガンダムによって撃墜されてしまった。『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|CB]]』のボイス編集にも収録されている。 |
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == | ||
− | ; | + | ;[[ファルメル|ムサイ級軽巡洋艦ファルメル]] |
− | :[[シャア・アズナブル|シャア]] | + | :[[シャア・アズナブル|シャア]]の副官を務めていたときの搭乗艦。シャアの不在時などは艦長代理も務める。 |
− | ;[[ムサイ級軽巡洋艦]] | + | ;[[ムサイ級軽巡洋艦|ムサイ級軽巡洋艦キャメル]] |
:シャアと再会した際の搭乗艦。艦隊旗艦のキャメルで指揮を務めた。 | :シャアと再会した際の搭乗艦。艦隊旗艦のキャメルで指揮を務めた。 | ||
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;[[ザンジバル級機動巡洋艦]] | ;[[ザンジバル級機動巡洋艦]] | ||
:『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』で搭乗。 | :『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』で搭乗。 | ||
+ | == 余談 == | ||
+ | *OVA『THE ORIGIN』以降の作品では、白熊寛嗣氏が声を担当している。 | ||
== 脚注 == | == 脚注 == |
2024年11月4日 (月) 18:14時点における最新版
ドレン | |
---|---|
外国語表記 | Dren[1] |
登場作品 | |
声優 |
永井一郎(TV版・劇場版I) 池田勝(劇場版III) 宝亀克寿(特別版) |
デザイン | 安彦良和 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属組織 | ジオン公国 |
所属部隊 | |
軍階級 | 少尉 → 大尉 |
ドレンは『機動戦士ガンダム』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
物語当初のシャア・アズナブルの副官。
序盤におけるシャアの女房役のような存在でもあり、自らMSを駆って前線に立つシャアに代わりファルメルを任せられている。
またTV版11話においてシャアから偽装工作を依頼されるなど、彼からの信頼は相当に厚い。
後に大尉に出世してムサイ三隻を率いるキャメル・パトロール艦隊の指揮官となるが、ホワイトベース隊との交戦で戦死する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
『CB』ではTV版の永井一郎氏が声を担当し、『GC』以降は劇場版IIIの池田勝氏が担当している。
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦G
- DC所属。シナリオ「光る宇宙」において、ザンジバルに乗って増援として登場するが、交戦する事は出来ない。
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。DC所属。シナリオ「フォン・ブラウン」にのみ登場。
- PS版ではTV版の永井氏で声が入った。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 原作通りジオン軍所属。声優は劇場版IIIの池田勝氏に交代。シャア専用ムサイに乗艦。シャアの転属後はムサイで登場する。原作通りホワイトベースを挟撃するため艦隊を引き連れて参戦するが、乗艦を撃破され戦死する。この艦隊の中に原作と異なりトクワンが紛れている。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- ジオン軍所属。ムサイに乗艦。原作通りホワイトベースを挟撃するためキャメル・パトロール艦隊を引き連れて参戦するが、乗艦を撃破され戦死する。
- 今作ではトクワンと親交があったとのこと。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- シャア・アズナブル
- 上官。互いに出世しても、シャアに対する態度はあまり変わらない。
- 一方のシャアも、ドレンの能力を評価していた模様。ちなみにシャアを演じた池田秀一氏は、ドレンを「堅実な副官」と評している。
- トクワン
- 『GC』では特に台詞はないがドレンの艦隊に混じっている。
- 『OE』では親交があったという設定。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「はい、シャア少佐。しかし、あんな僻地のサイドに連邦のV作戦の基地があるんでしょうか?」
- 第1話における最初の台詞。サイド7に入港する敵艦ホワイトベースを目撃し、シャアが何かあると目を付けたのに対し、ドレンは懐疑的な様子。
- サイド7がスペースコロニー群の中でも一番地球に近いことから、僻地と評するなど同じコロニーの間にも格差が存在することが分かる。
- 「お久しぶりです、シャア少佐! あ…いや、今は大佐でいらっしゃいましたな」
- 第32話より。かつての上官であるシャアとモニターごしに再開したときの挨拶。シャアからは「相変わらずだな」と苦笑されるも、彼からホワイトベース隊の進路を阻むよう依頼される。
- なお、視聴者にとってもドレンとは「お久しぶり」である。脇役であるドレンのことをよく覚えている人がいたならば、相当なガンダムシリーズファンであろう。
- 「バーカ、指揮官が真っ先にノーマルスーツを着てられるかよ。兵士たちを怯えさせてどうなる?」
- 劇場版より、作戦開始時にノーマルスーツの着用を促す通信兵に対して。宇宙空間に放り出される最期だったTV版で着用していれば即死は免れたかもしれないが、どのみち生還はできなかっただろう。
- 「うっ、ガンダムだ! あ、あの白い奴だ…!」
- 同じく第32話より。僚艦のムサイ(スワメル)を撃墜される様を見ての一言。ほどなくドレンが搭乗するムサイ(キャメル)もガンダムによって撃墜されてしまった。『CB』のボイス編集にも収録されている。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ムサイ級軽巡洋艦ファルメル
- シャアの副官を務めていたときの搭乗艦。シャアの不在時などは艦長代理も務める。
- ムサイ級軽巡洋艦キャメル
- シャアと再会した際の搭乗艦。艦隊旗艦のキャメルで指揮を務めた。
SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ザンジバル級機動巡洋艦
- 『第2次G』で搭乗。
余談[編集 | ソースを編集]
- OVA『THE ORIGIN』以降の作品では、白熊寛嗣氏が声を担当している。
脚注[編集 | ソースを編集]
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