「ガルダ級超大型輸送機」の版間の差分
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− | :『[[機動戦士ガンダムUC]] | + | :『[[機動戦士ガンダムUC]]』に登場。6機で地球の防空圏を割り振ったMS派遣体制を目標とした『ガルダ構想』の基に建造された超大型輸送艦。既に大半は戦乱の中で失われていたが、ネームシップである本機は改装を重ねた末、まさに空の要塞と呼ぶに相応しい威容を誇っている。SRW未登場。 |
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2014年12月1日 (月) 12:07時点における版
ガルダ級超大型輸送機(Garuda Class)
- 登場作品:機動戦士Ζガンダム(劇場版)
- 分類:ガルダ級超大型輸送機
- 全長:317m
- 全幅:524m
- 最大積載量:9800t
- 動力:ミノフスキー核融合炉、熱ジェット/スクラムジェットエンジン
- 開発:地球連邦軍
- 所属:地球連邦軍(ティターンズ)
- 艦長:ブラン・ブルターク、ベン・ウッダー(両名とも劇場版のみ)
地球連邦軍がジオン公国軍のガウを参考に建造した超大型輸送機。しかし、その大きさはガウを遥かに超えている。
機体内部の大半がペイロード(荷物を積載可能な部分)であり、補給なしで地球を一周できるほどの航続距離を誇る。また、シャトルの発射基地代わりにもなるほか、カラバは奪取した同型機を自軍の移動基地として使っている。
輸送機らしく輸送能力を重視しているが為に戦闘は殆ど考慮されておらず、武装は少ない。また、その巨大さ故にあまり建造されていないようで、数が少ない。
同型機にアウドムラ、スードリ、メロゥドがある。また、劇場版では名称不明のガルダ級が登場している。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
装備・機能
武装・必殺武器
- 120mm機関砲
- 対空機関砲
- メガ粒子砲
- 12連装ミサイルランチャー
移動タイプ
サイズ
- 2L
関連機体
- アウドムラ
- スードリ
- ガウ
- メロゥド
- 『機動戦士Ζガンダム』(TV版)に登場。カラーリングは灰色。ジェリド・メサが指揮を執り、アウドムラを追撃したが、アムロ・レイのディジェによってメインブリッジを破壊されている。ちなみに『機動戦士ガンダムΖΖ』にてラカン・ダカランが乗っていたガルダ級があるが、それは本機ではないかと言われている。SRW未登場。
- 名称不明艦
- 『ガンダム・センチネル』、『劇場版 機動戦士Ζガンダム』に登場。前者はカラーリングがオレンジの追加生産機で、大気圏を突破してきたリョウ・ルーツらのGコアを回収している。後者はスードリに代わる機体としてブラン・ブルタークらが運用しており、紺青色と緑色の2種類が登場している。どの機体もSRW未登場。
- ガルダ
- 『機動戦士ガンダムUC』に登場。6機で地球の防空圏を割り振ったMS派遣体制を目標とした『ガルダ構想』の基に建造された超大型輸送艦。既に大半は戦乱の中で失われていたが、ネームシップである本機は改装を重ねた末、まさに空の要塞と呼ぶに相応しい威容を誇っている。SRW未登場。
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