「アストレイブルーフレームセカンドG」の版間の差分
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頭部とバックパックは換装可能で、劾の本来のプラン通りのブルーフレームを「ブルーフレーム セカンドG」、ロウ・ギュールのプランが導入されたものを「[[アストレイブルーフレームセカンドL|ブルーフレーム セカンドL]]」と呼ぶ。 | 頭部とバックパックは換装可能で、劾の本来のプラン通りのブルーフレームを「ブルーフレーム セカンドG」、ロウ・ギュールのプランが導入されたものを「[[アストレイブルーフレームセカンドL|ブルーフレーム セカンドL]]」と呼ぶ。 | ||
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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:連合の技術盗用により開発された武装。改修前と変わっていない。 | :連合の技術盗用により開発された武装。改修前と変わっていない。 | ||
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:劾が好んで使用している武装。ビームサーベルに対する備えとして、対ビームコーティングが施されている。元のブルーフレーム時代から劾はトドメによく使っており、セカンドになってからはギナがこれで抉り殺された。また、爪先と踵の部分にも隠し武器として内蔵されている。 | :劾が好んで使用している武装。ビームサーベルに対する備えとして、対ビームコーティングが施されている。元のブルーフレーム時代から劾はトドメによく使っており、セカンドになってからはギナがこれで抉り殺された。また、爪先と踵の部分にも隠し武器として内蔵されている。 | ||
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2022年9月23日 (金) 06:22時点における最新版
アストレイブルーフレームセカンド G | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦W |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | MBF-P03 second G |
装甲 |
発泡金属装甲 TP装甲(バイタルパートのみ) |
原型機 | アストレイブルーフレーム |
開発 |
モルゲンレーテ社 ロウ・ギュール |
所属 | サーペントテール |
パイロット | 叢雲劾 |
アストレイブルーフレームセカンドGは『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
モルゲンレーテ社が開発した試作型モビルスーツ。「G」は劾の頭文字。
機体概要[編集 | ソースを編集]
ソキウスの搭乗するロングダガーとの戦闘で破損したブルーフレームを改修した機体で、劾がそれまでのミッションにおける稼働データを元にまとめていた改装プランを施しており、セカンドGは劾のプランを具現化させている。
劾の改装プランは運動性の向上を図る方向でまとめられており、バックパックと同等の推力を持ち急激な方向転換も可能にする可変スラスター「フィンスラスター」を装備した肩部、稼働時間延長のための追加バッテリー、運動性向上のための足首部の改修(それまでのベタ足からつま先立ちに近い形に改修されている)が主な改修点。
また、ロウ・ギュールの発案でバイタルパートの部分にPS装甲を組み込んだ二重装甲が採用され、電力消費を抑えるために圧力センサーを設置し、それが外装への衝撃を感知した時にのみフェイズシフト化するようになっている。奇しくも、これは連合軍が同時期に開発したTP装甲と同じものであった(当時、ロウ達はこのTP装甲を知らなかった)。
頭部とバックパックは換装可能で、劾の本来のプラン通りのブルーフレームを「ブルーフレーム セカンドG」、ロウ・ギュールのプランが導入されたものを「ブルーフレーム セカンドL」と呼ぶ。
劇中での活躍[編集 | ソースを編集]
強奪したドレッドノートガンダムの頭部を防衛する際に登場し、カナード・パルスのハイペリオンガンダムと遭遇した際にスナイパー・パックを装備して出撃している。なお、これ以降にセカンドGが登場した事はない。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦W
- 初登場作品。劾が正式参戦した際に換装可能になる。…が、合体攻撃もできるセカンドLの方が優秀なため、悲しいほどに使われない。最大射程が長いなど、いい所もあるにはあるのだが、ローエングリンランチャーが追加されると、使われなさに拍車がかかる。おまけに設定ミスなのかシールドはともかくサーベルもライフルも武装にあるのに切り払い・撃ち落とし不可という謎の状況に見舞われている。たまにでいいから、誰か使ってあげてください…。見た目はスマートでカッコいいのだが…。
- またセカンドG名義では有るが、実質的に後述のスナイパーパックを搭載している。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
- 改修前と同じ武装。
- ハンドガン
- 腕に直接装着して使用する武装。Wでは「ビームライフル」となっているが、本当にビームライフルなのかは疑問である。
- ビームサーベル
- 連合の技術盗用により開発された武装。改修前と変わっていない。
- アーマーシュナイダー
- 劾が好んで使用している武装。ビームサーベルに対する備えとして、対ビームコーティングが施されている。元のブルーフレーム時代から劾はトドメによく使っており、セカンドになってからはギナがこれで抉り殺された。また、爪先と踵の部分にも隠し武器として内蔵されている。
- 大型ビームライフル
- スナイパー・パックに装備されている長距離狙撃用の武器。原作ではハイペリオンガンダムとの初戦で装備して戦闘を行うが、アルミューレ・リュミエールに通用しなかったために動きの速さに合わせるために分離、囮として爆破された。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- トランスフェイズ装甲
- 換装
- セカンドL、ローエングリンランチャー装備に換装する。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「サーペントテール:ミッション開始」
対決[編集 | ソースを編集]
- 対ハイペリオン
- 大型ビームライフルで狙撃するも、ハイペリオンのビームシールドの前には無力で、あっさりとパージされてしまった。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- アストレイブルーフレーム
- 原型機。
- アストレイ ブルーフレーム フル・ウェポン
- アストレイブルーフレームセカンドL
- ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドG スナイパーパック
- 折りたたみ式の大型ビームライフルを搭載した、長距離狙撃用のオプション装備。『W』では実質的にセカンドGとしてこの形態で参戦している。
- ガンダムアストレイ ブルーフレームサード(SRW未登場)
- 『FRAME ASTRAYS』に登場したブルーフレームセカンドのカスタマイズ機。東アジア地域の密林戦仕様。
- ガンダムアストレイ ブルーフレームD(SRW未登場)
- 『DESTINY ASTRAY B』に登場するセカンドの改修機。アストレイノワールとの決戦に特化した形態。
- ガンダムアストレイ ブルーフレームフォース フルアーマー・フェイズシフト(SRW未登場)
- 『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B』に登場(SRW未登場)。フェイズシフト装甲を展開できるアーマーを装備した形態。
商品情報[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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