「モーガン・シュバリエ」の版間の差分

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その後は自身に空間認識能力があることが判明。ガンバレルストライカーを受領し、[[ガンバレルダガー]]に搭乗してボアズ攻略戦、[[ヤキン・ドゥーエ]]攻略戦を戦いぬく。
 
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2022年9月23日 (金) 06:21時点における最新版

モーガン・シュバリエ
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 大川透
初登場SRW スーパーロボット大戦W
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
異名 月下の狂犬
戦車乗り
種族 地球人ナチュラル
性別
年齢 48歳
所属 地球連合軍
軍階級 大尉
テンプレートを表示

モーガン・シュバリエは『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

元は地球連合軍の戦車部隊の隊長であり「月下の狂犬(マッドドッグ)」の異名を持つパイロットであったが、バルトフェルド率いる部隊に敗北。MSの重要性を痛感し、軍に上申。以後はMSの開発・運用に携わった。

その後は自身に空間認識能力があることが判明。ガンバレルストライカーを受領し、ガンバレルダガーに搭乗してボアズ攻略戦、ヤキン・ドゥーエ攻略戦を戦いぬく。

元はMSVのキャラクターであるが、割と人気があったのか、アストレイ作品への登場は多い。漫画版『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』においても第0話にて登場する。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
初登場作品。原作通り地球連合軍のパイロットとして登場。当初は敵であるが、アズラエルに対して嫌悪感を抱いたり、ヤキン・ドゥーエ攻略戦ではこちらに協力したりと「地球連合軍の良識的な軍人」というイメージが強い。自軍に参入することはないが、1話のみスポット参戦がある。彼の搭乗機のガンバレルダガーは2周目以降のショップで購入できるため、ムウを乗せて使ってみるのも一興。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

W
集中不屈鉄壁熱血必中直撃

特殊技能[編集 | ソースを編集]

W
シールド防御10、斬り払い5、撃ち落とし0、底力L8、援護攻撃L2、コンボL2

人間関係[編集 | ソースを編集]

アンドリュー・バルトフェルド
ライバル。
オルガ・サブナッククロト・ブエルシャニ・アンドラス
W』では彼らの指揮をとる。
キラ・ヤマトラウ・ル・クルーゼ
漫画版『SEED DESTINY』において彼らの戦いを目撃した。
エドワード・ハレルソン
同僚であり、教え子の一人。『DESTINY ASTRAY』では対峙する事となる。
ミハイル・コースト
ヤキン・ドゥーエ戦にて、隙をついて彼を撃墜した。
ルドルフ・ヴィトゲンシュタイン
『VS ASTRAY』にて彼と交戦。その際、金色に塗られたグフイグナイテッドを見てヤタノカガミを装備していると誤認している。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

(捨て駒、汚れ役と来ておかしなガキ共のお守りとは俺もついてないぜ…)
『W』の第45話「生れ落ちた悪意」において、生体CPUの指揮を任された事をぼやきながら。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

リニアガン・タンク
ストライクダガー
ガンバレルダガー
ガンバレルストライカーを装備した105ダガー
エグザス
『DESTINY ASTRAY』以降において搭乗。青いカラーリングとなっている。